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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

ご近所散歩 20200929

2020-09-30 07:06:02 | 日記

昨日(9/29)、所用で駅前まで行ったので、ついでにご近所を散歩してきました。

いつものミニばら園。

秋ばらの色合いで、秋らしいちょいと小さめのお花です。

 

ここからそろそろ見られるかな?と桜を見に行きました。

ピンぼけになったのですが、いつもの十月桜。

場所は国道409号線と南武沿線道路の小杉御殿町交差点の近く。

いつもよりスゴく感じが違うのでどうしたのかな、と見ていたら、大枝が折れていました。

しかも樹皮の所々にサルノコシカケみたいなキノコ類と思われるウロコ状のモノがたくさん。

もしかして枯れそうなの?と心配です。

こちらの十月桜は、川崎市医師会館裏の樹。

こちらは幹から直接咲いている分だけでした。

少し季節が早かったかな?

 

いつものニケ領用水(にかりょうようすい)の水門。

手前から右側が渋川(ニケ領用水の悪水路、ここから鶴見川水系)、奥に向かってニケ領用水本流(多摩川水系)。

ここでカモちゃん達を見かけたのは初めてかもしれません。

少し本流沿いに下って、川崎市総合自治会館の旧建物を見に行きました。

今年6月いっぱいで閉館と聞いていましたが、まだ解体はしていませんでした。

新しい自治会館は駅前に移転したので、ここは何になるのかな?

 

前述の川崎市医師会館の場所には以前は中原消防署があったのですが、消防署移転後も何年も活用されず、駐車場になってから医師会館が建てられました。

当地に住んで20年くらい経ちますが、物凄く周りが変わった場所と相変わらず雑多な印象の場所が混在しているなぁ、と感じています。


千葉県木更津市・海ほたるPAに行ってきました

2020-09-29 07:04:27 | 遠出

昨日(9/28)は、MIFさんは仕事がおやすみでした。

私は所用で1人ででかけ、帰宅してから一緒に買い物に行って、さらに帰宅してもまだ午前10時30分。

ちょいと出かけたい欲に駆られて、東京湾アクアラインの海ほたるPAに行ってきました。

わが家からは、国道409号線(通称:府中街道)を通れば車で片道40分くらいです。

とてもいい天気で、羽田空港に着陸する飛行機がよく見えたし、東京港や千葉港からの貨物船の往来もたくさん。

世界から、東京港を360度望めるクレージーなパーキングエリアと評されるだけあって、天気が良ければ最高の眺望です。

なお、海ほたるPAの住所は、千葉県木更津市。

私が住む川崎市にとって、海上で隣接する自治体です。

中央奥の陸地は、9月27日に巡ったあたり。

まぁ、肉眼でも微妙な眺望ですが、もう少し雲がなければ富士山も見えたはずです。

この海ほたるPAからダイヤモンド富士が見えるのは、今年は10月2日だそうです。

 

海ほたるPAには、東京港アクアラインの建設にかかる映像資料室「海めがね」という施設があります。

開通20年を記念して数年前に開設されたのですが、いまだ行ったことがありません。

今回、立ち寄ろうかと思ったのですが、3月3日からずっと閉鎖中だそうです。

映像資料を閉鎖空間で鑑賞するのは、まだまだダメなのか、とCOVID-19の蔓延はいまだ影響が大きいです。

それにしても、最近はどの観光地に行っても殆ど外国語が聞こえてきません。

この海ほたるPAは、羽田空港からも近いので以前は日本語の方がマイナー言語か?と思うくらいいろいろな言語が聞こえてきました。

 

近々、出入国管理が少しずつ緩和されそうなので、観光地もまた賑やかになるのでしょうね。


西湘さんぽ202009・徒歩と電車とバスで健康意識

2020-09-28 13:26:09 | 日記

9月27日に巡った散歩のつづきです。

 

今回は県道74号線山北町の岸交差点近くから。

このまま県道を小田原市方面に進んでも、歩いたことがある道なので、適当に東山北駅があると思われる方向に曲がりました。

 

彼岸花の群生地こそありませんが、少しずつ咲いている姿もみかけました。

 

この坂をどんどん下って行きます。

奥には松田町の町並みが見えたので、このまま松田駅まで歩けるかもしれないと思い始めました。

ナツツバキにしては樹形と葉っぱが違うけれどてんと思ったら、お茶の木でした。

お茶としては放置されているみたいです。

収穫しないとこんなに樹形が乱れるのか、と少々驚きました。

まだまだ坂を下ります。

歩道として緑色にゾーンが設けられていましたが、これがただペンキを塗った訳ではなく、ツブツブを敷き詰めて固めたようなモノでした。

側溝の蓋にまで固められていて、あまり見たことがない施工だと思いました。

 

この辺りは水路が豊富で、どこを歩いていても水が流れる音がします。

この用水路は、用水路の周りにガードレールや柵がないのに水深が50センチ以上あるみたい。

わが家の周りではなかなか見られない風景です。

 

道端の石。

よく見ると道標になっているようで、右○○、左○○みたいな案内になっているみたいです。

拓本を取れば読みやすくなるとは思いますが、彫りはちょいと浅めです。

 

坂を下ったら、この道を進みました。

ここがどこかははっきりわかりませんが、山北町か南足柄市の外れだろうと思い、相変わらず地図を見ないで先を進みます。

 

かかし発見。

上半身だけのカールおじさんという風貌です。

なぜか前傾姿勢でした。

前方左に見えるつづら折りの坂に見とれていました。

見とれていたら、右側によく分からないスペースを発見。

なんだろう?と見回しても表示を発見できず。

 

奥の白い柵の辺りが東山北駅でした。

おお、気がついたらこんな所まで歩いてきたのか、と少々驚きました。

すると駅アナウンスで、上り電車が到着するとのこと。

これを逃すと、1時間の待ちぼうけ。

1時間あれば隣駅の松田駅まで歩けるだろうし、JR東海の県内無人駅利用は初めてだし、駅周辺も探索したいけれど…一瞬だけれど物凄く迷って、電車に乗ることにしました。

 

ビックリしたのは、東山北駅では2両ある電車の扉が1枚しか開かなかったこと。

電車の開閉ボタンを押しても開かなくて戸惑いました。

電車で松田駅までは一駅。

MIFさんとの街合わせには3時間も早くて、どうしたものかと思いました。

25分後にバスに乗ることにして、松田小学校の校庭の二宮金次郎像にグリーティングしようと歩き始めました。

寝ていた猫を撮影しようとしたら、睨まれました。ごめんちゃい。

 

あれ?日曜日なのに校門が開いています。

しかも通学路整備?

工事用壁の一部が透明板で、校庭を見たら工事中。

二宮金次郎像が見当たりません。

校舎周りを見ても像が見当たりません。

残念、毎回のように西湘さんぽではこの小学校の二宮金次郎像を見てきたのに。

地域柄、工事が終われば二宮金次郎像は設置すると思うので、しばしのお別れです。

 

さてまた松田駅前に戻ります。

JR松田駅と小田急新松田駅の間にあるバスロータリーからバスで、未病バレービオトピアに向かいました。

ビオトピア到着。

ビオトピアはこちらの建物の方が有名です。

東名高速道路の大井松田IC付近から大きく見えるし、足柄平野のランドマークです。

旧第一生命電算センターと言った方が馴染みがある方も多い建物です。

現在はブルックスというコーヒーやお茶のネット販売で有名になった会社が所有していて、神奈川県の西湘地域活性化事業の未病バレービオトピアとしえ使われています。

 

大井町の小高い丘の上にあります。

小高い丘と言いつつ、国府津-神縄断層(こうづかんなわだんそう)の断層崖の直上なので、そこそこ地盤的には怖い地域です。

山北町の河村城や今日歩いた場所は、中央部の山辺り。

 

ビオトピアアリーナ。

ビオトピアの事務所棟の中に入りました。

どこもかしこも大理石が敷き詰められていて、旧電算センターだったの?贅沢な作りだなぁと圧倒されました。

この建築模型が昭和43年9月製でしたので、高度成長期の建物だったことがわかりました。

私が生まれる前ですが、いやはやスゴい時代だったんだと圧巻される思いです。

大瓶の展示。

誰も見学する方がいないのはちょいと残念です。

未病バレービオトピアの地形模型。

事務所棟は1階部分しか見学できませんが、スゴいです。

だって見学者用というよりは、私が訪れたときは通路としか使っていませんでした。

豪華な建物なので、撮影に使えそう…と思うのは私だけかな?

今どき、こんな大理石で囲ったロビーなんてそうそうないですから。

さて未病バレービオトピアとは、病気になる前に気づき、未然に病気にならないように対策するための施設だそうです。

 

残念ながら私には、未病対策としてビオトピアの役割がどうしてもよく理解できない施設でした。

最初にご紹介した平屋建ての建物は、元々第一生命の社員食堂で、ここを簡易改造したブルックスの直売所と試飲スペース(フリースペース)、喫茶室、サークル活動の展示スペースがありました。

旧社員食堂らしさが残る少し雑多な印象の雰囲気で、私はとても気に入っていました。

今は、改装してきれいにはなりましたが、ここはブルックスの販売促進施設を県の費用で作ったの?という印象になってしまいました。

レストランやカフェもとてもステキなのですが、ちょいと複雑な気持ちになりました。

 

県の未病施設として、簡易な体力測定に相当する設備もあるのですが、COVID-19の影響で使用中止の器具も多くて、思っていたような施設の役割を担っていないようにお見受けしました。

また西湘地域(神奈川県西部)の特産物コーナーで寄木細工が見られるのを楽しみにしていましたが、展示スペースではなくお土産物売り場でした。

初めて訪れた私の期待が大き過ぎたとしか言えない状況です。

でも百聞は一見にしかず、来て見るという経験値にはなりました。

 

さてここで1時間ちょっと過ごしながら、持参したおにぎり弁当でお昼ご飯を済ませました。

帰りもバスで新松田駅前に戻りました。

待ち合わせ時間まで駅前にある「まちの駅」に立ち寄ってみたりしました。

まちの駅は、地元の商工会議所が運営していて、地場産のお土産物に限ればビオトピアの売店よりもたくさんの種類があって、さすが地元産業に根付いているな、と。

ビオトピアに行くのなら、ブルックス商品を購入するつもりがなければここで十分楽しかったです。

いつもの松田駅前の二宮金次郎像。

さすがにこの二宮金次郎像は無くなることは考えにくいのですが、足柄平野と二宮金次郎像はとても似合っているなぁ、と感心してしまいます。

このあとMIFさんと合流しました。

 

今日も遠くまで連れて行ってくれてMIFさんありがとうございました。

 

なおこと後、8月31日に交通事故で修理していた車を引き取りに行きました。

相手方が全費用持つことになったことは、ご報告済みです。

私も同乗時の事故でしたが物損だけでしたが、当たりどころが悪くて修理調整がとても長引きました。

こんなこともあるのかと思うと、自分で運転だけはしたくないと思ってしまいます。


西湘さんぽ202009・山北町で城跡を見る

2020-09-27 19:22:18 | 散歩

今日は所用でMIFさんが実家に行くというので、前々から行ってみたかった河村城跡(かわむらじょうあと)に行くことにしました。

今回も写真多めなので、お暇な時にお読みください。

 

当初はJR御殿場線の松田駅から電車に乗ろうと思っていたら、2つ隣の山北駅までMIFさんが送ってくれました。

駅前に観光案内所があるので、ルートマップを手に入れました。

これは駅近くに掲示されているコース案内図。

ハイキングコースになっているから、女性1人でも安心かと思い1人で行ってみる気になりました。

ま、これがいろいろな意味で間違っていたのですが。

まずは山北駅に隣接する鉄道公園でD52さんにグリーティング。

動態保存をしているそうですが、私はこうやって見学できるだけで嬉しいです。

 

怪しいトンネル…ではなくて、トンネルの上は国道246号線。

都内では青山通りと言われている道ですが、80キロも下ればこんな感じ。

 

トンネルを過ぎると灯籠ばかりの道になります。

ちょいと暗くて、鬱蒼としていて、人の気配は一気になくなります。

河村城址入口の石碑。

駅前には河村城址15分の看板がありました。

でもこの石碑までがだいたい12分。

 

この道路の両脇が急峻な感じ…。

小田原城総構に見られる堀みたいです。

上から矢を射掛けられたらたまらんなぁ、と見上げました。

えー、ここ進むのー?

と思うくらい暗くて急坂でした。

Let's登城!なんて呑気に登ってきたのを少し後悔し始めました。

公園として整備されている城址だと思っていたので、甘く考えていました。

山城(やまじろ)なので、低山登山くらいの装備をして来るべきでした。

 

1人で歩くには、中年おばさんの私でもちょいと怖いです。

女性1人で登るにはちょいと心細くなります。

なお、そこらじゅうにクモの巣が張っていまして、小枝で絡めとって歩きました。

クモには悪いけれど、そうしないと前に進めませんでした。

堀切。

本城郭の地面にあった城郭の概要図。

 

河村城址碑。

 

本城郭全景。かなり草ボーボー。

木々の隙間から、山北町の市街地。

木橋を渡り蔵郭から近藤郭方面に進みました。

 

木橋の上から、登ってきた方面の傾斜地を望みました。

草ボーボー。

 

整備途中なのか、所々にシートや土建用具が転がっていました。

空堀(障子堀)。

神奈川県内最大の障子堀だそうです。

県指定史跡になっています。

毎年9月下旬に河村城まつりというイベントがあるそうですが、今年は中止になりました。

まつりの映像を見る限り、芝生広場かと思っていたら、今年はCOVID-19の蔓延のせいか、草刈りしている様子はなく草ボーボー。

土塁や山城を見に行くには、冬がベストシーズンと聞いたことがあるのですが納得です。

 

大庭郭の外れにある展望あずまやの上から、小田原城方面を望みました。

小田原城は、稜線の終点の木の影あたり。

お天気が良ければ、相模湾も見渡せます。

 

振り返って足柄峠方面。

足柄平野を望むと、開成町か南足柄市辺りが土砂降りでした。

 

大庭郭の端の方。

舗装道路が見えて、駐車場があることが分かりました。

自分が歩いてきたルートが登山道のような道で、所々イノシシ?と思わせる跡があったことを思うと、この舗装道路を歩きたかったと複雑な気持ちになりました。

 

駐車場も整備されていました。

障害者用駐車場はありますが、草ボーボーなので私が歩いた郭すべてを車椅子で巡るのは厳しいです。

また展望あずまやは、階段でしか登れなかったので車椅子ごと担ぎあげるしかないかなぁ。

駐車場脇のお手洗い。

利用しませんでしたが、まだ新しい感じでした。

ここからハイキングコースでは、洒水の滝(しゃすいのたき)という、名水百選に選ばれている滝に行けるのですが、今回は山北駅に戻る道を探します。

 

山北町の市街地もよく見えて来たので、適当に歩けば、たぶん駅につくだろうから…とプラプラ下山しました。

こんな立派な山道なのか、河村城を観光地として売り出したいんだなぁ、とツラツラ考えていました。

あれ?知っている道に出たんだけれど…。

ここって5月24日の西湘さんぽで通った県道です。

ということは呑気に下山していたら、山北駅なんてとっくに行き過ぎて、全然違う方向に来ていたんだ…。

山北駅に戻るなら、隣駅の東山北駅(ひがしやまきたえき)に行こうかな、と思い直しました。

 

以降、続きはまた明日です。

なお、河村城について少し。

平安時代末期に築城されたと考えられる中世城郭です。

源平合戦では、城主河村義秀は平氏方でした。

源頼朝に領地没収されたけれど、流鏑馬の妙技が認められて本領復帰したといわれ、これが近くの室生神社の流鏑馬神事の由来と言われています。

またこの城は、秀吉の小田原攻めで廃城になったそうです。

立地としては、甲斐国との交通の要衝だったため、相模国の北東部の重要拠点です。

大庭郭近くの障子堀は、富士山の宝永噴火(1707年)で火山灰の天地返し跡があるそうです。

完全なる廃城といよりは、物見台くらいの役目は残っていたんじゃあないか、と私は思いました。

 

私見ですが、名物を作るのであれば「障子堀&郭チョコレート」なんていかが?

立体的な型にチョコレートを流し込んで、障子堀や郭を表現できたら、山城好きにはたまらないと思うのですが。

 

今、新東名高速道路の建設に伴って、新河村城が発掘調査中です。

今回の河村城と違って、新河村城は城址の半分は高速道路建設で消失する予定です。

それなら、河村城と新河村城の2つセットで板チョコになったらいいのになぁ、と思ってしまうのです。


失敗あんこ

2020-09-26 11:55:07 | 飲食

先日、NHK「ガッテン」で、小豆からあんこを作る方法が紹介されていました。

私が知っているあんことはだいぶ作り方が違うので、試してみたくなりました。

 

大失敗。

これがあんこに見えるのなら、メガネを作り変えなければと思うようなモノができました。

ものすごく手順を間違えたらしいです。

見た目はまるで甘納豆なのですが、硬めの煮豆という感じです。

でもね、意外とイケるンですよ。

自分でもビックリしました。

 

元々甘さ控えめのレシピなので、食生活改善を目指しているMIFさんでも食べられるあんこかな?と思っていたのです。

さすがにこれは食卓に出しづらいので、小分け容器に入れて冷凍庫行きです。

1人の時のお楽しみおやつにしようっと。


セールス電話にウソをつく

2020-09-25 18:52:36 | 日記

最近、私は在宅が多いのですが、これはMIFさんが夜勤明けで昼間に寝ていることが多いからです。

ホントは電話のコール音を消したいのですが、MIFさんは消音にしません。

必然的に私はどんな電話であっても出ざるを得ません。

ナンバーディスプレイによって、だいたいうちにかかる電話の傾向は分かっています。

ただCOVID-19の蔓延で在宅者が多いためか、セールス電話がホントに多くなりました。

ここ最近のトレンドは不用品の買取です。

 

これまではたいてい「わが家に不用品はありません」と言うと電話を切るのですが、最近は違うのです。

相手は「奥さまぁ、お手元のお品が現金に変わるんですよぉ」と、食い下がってきます。

こんなときは「ワタクシ、ミニマリストですので不用品は一切ございませんの」と言うのです。

たいてい相手はぐうの音も出ないか、ミニマリストという単語を知らないような態度になるので、相手が怯んだすきに「では失礼します」で電話を切るだけです。

将来、私が1人暮らしになった時を想定して、自分の生活は少しずつ小さくしているので、服も持ち物も少しずつ減らしています。

そのためホントはミニマリストではありません。

シンプルライフを目指して、今あるモノを使い切ってモノを減らす方向で生活していると、やっぱり不用品は一切なくなります。

セールス電話には申し訳ないけれど、やっぱり私の持ち物で不用品はありません。

みんな使い切ってから捨てる予定のものばかりです。


ミラクルなケガ

2020-09-24 09:20:44 | 日記

今朝、りんごを切っていたら、自分の指先もカットしました(涙)

私は右利きなのですが、右手の親指の腹を切りました。

自分でもミラクルすぎる場所を切ったので、最初はボー然と。

何が起こったのかよくわかりませんでした。

 

数日前のブログ記事で、左手の指関節が痛いとご報告しましたが、今も少々痛いです。

左手でモノを掴むときにあまり強く握れない状態で、りんごをうまく掴んでいなかったみたいです。

それにしても右手を包丁で切ったのは初めてだと思います。

いまは絆創膏1枚を貼っていて、浅く切っただけなので痛くもありません。

この程度のケガで澄んでラッキーと思おうっと。


換気口を壊しちゃった話

2020-09-23 18:41:39 | 日記

リビングの壁に取り付けてある換気口のフィルタ交換をしようと、カバーを外したら勢い余って換気口を壊しました。

 

換気口自体は無事で、壁に接着剤で貼り付けてある部分が劣化してポコッと外れてしまいました。

 

壁紙は破れなかったけれど、家にある接着剤で貼ると将来外れなくなると困るしどうしようか…と悩みました。

 

結局、コクヨの「プリットひっつき虫」という練り消しゴムみたいな粘着剤で隙間をビッチリ埋めて貼り付けました。

壁紙と換気口(クリーム色)の間の真っ白部分が「ひっつき虫」です。

ひっつき虫は、本来貼り痕が残らないようにポスター類を貼ったり、フィギュア等の不安定なモノを固定するためにつかいます。

博物館や美術館等の展示でも使われていることが多い展示資材の1つです。

ちなみに大きめの文具店やホームセンターでも販売さらている便利グッズでもあります。

我ながら上出来です。

 

さて、あとはいつMIFさんにこの大失態を報告するかです。

MIFさん、ごめんよ〜。


ぬか床 7か月経ちました

2020-09-22 12:07:56 | 飲食

今月は熱心に漬物を漬けませんでした。

写真の左端の漬物は、ハグラウリです。

ハグラウリ、スーパーマーケットではなかなか売っていません。

道の駅や直売所では見かけるのですが。

よく白瓜(しろうり)という名前で売っているので、ハグラウリは通称なのかもしれません。

種を取らなくてもぬか漬けにできますが、ぬか床が一気に緩くなるので、今回は種をしっかり取り除きました。

 

故祖父は自分が漬物で食べたいから自家消費用にずっと作り続けていましたが、今は実家でも作っていません。

父に理由を尋ねたら、夏は他の作物でウリまで手が回らないからだそう。

ま、父は高血圧症なので塩分が多い漬物を食べませんからね、自分で食べないモノは作りたがりませんね。

 

さて今月は熱心にぬか漬けを作らなかったのは、野菜が高かったから。

安値安定のセロリでさえも値上がったときには、この先野菜の値段がどうなるかと心配になりました。

でも10日くらい前から値段が落ち着いてきたので、また再開しました。

先月は「最高のぬか床」と自画自賛でしたが、やはり何も漬けない日々が多かったので少々酸っぱくなりました。

でもぬか床が減っていないので、足しぬか等の手入れはしないでおこうと思います。

 

さて先日祖母に会った時に、私の小型ぬか床に興味を持ったみたいです。。

以前から小型ぬか床のことを話しているからだと思います。

大樽でぬか床を管理してきた祖母には、ティッシュボックス程度の量でどうやって管理できるのか、ちょいと信じられないという感想みたいです。

 

祖母は今更新たにぬか床を作るのは大変だけど、ぬか漬けが食べたいのだろうな。

KALDIコーヒーファームの、チューブに入ったぬか床を試してもらってもいいのだけれど、あれでは満足できないだろうし。

でも健康面からいえば、高血圧症の祖母と父にぬか漬けを積極的に食べて欲しくないという私の希望があります。

なかなか悩ましい実家の実情です。

 


指が痛い

2020-09-21 21:09:17 | 健康

今月になってから左手の中指の関節辺り痛いです。

最初は雑巾絞りをするときだけでした。

最近はご飯鍋を持った時も痛くなりました。

※ご飯鍋…2合炊きの土鍋。土鍋なのでかなり重い。

 

決定的だったのは、先日、松本城天守の階段が急で、天気が悪くて左足が微妙に歩きづらく、左手で階段の手すりを必死に掴んだせいで、もっと痛くなってきました。

 

仕方なく塗り薬の痛み止めがあったので塗ってみたら今度は肌荒れでガサガサに…。

こういうのを「泣きっ面に蜂」って言うのでしたっけ?

写真では分かりませんね、まさにど真ん中が痛いところ。

考えあぐねて、点温膏K(てんおんこうけー)を貼りました。

これは湿布のちっちゃい版というか、ツボをジワーッと熱感で刺激するタイプです。

痛みが出てから時間が経っているので、冷すよりは温めかな?と。

 

私の祖母も母も私くらいの年齢で指関節痛になっているそうです。

とくに祖母は、関節リュウマチと診断されたそうですが2〜3年後に治ったと言っていたので、医師のお見立ては間違っていたみたい、と言っていました。

調べてみると更年期障害の1つに指関節痛があるそうです。

しばらく様子を見て、治らなかったら病院に行くことにします。

 

それにしてもこの湿布、小さい割にはニオイがキツイです。

昔、亡き祖父の背中に貼ったり塗った、サロンパス、アンメルツヨコヨコ、タイガーバームを彷彿させられます。

あの頃は手に残った薬剤を、子どもだった私の鼻の下に塗ってからかう祖父が意地悪だと思っていたっけ。

ちょいと懐かしいニオイでもある訳です。

 

でもやっぱりクサイです。