まっ黒R(makkuro-r)

愛車であるGT-R(BNR34)の整備記録とサーキット走行の記録です。

Video cardのクーリング

2016年06月26日 00時48分37秒 | PC

とりあえずSocket775で使っていたCPUクーラーのヒートシンクを取り付けて効果を見てみることに。

ヒートシンクを張り付ける前、中身を覗いて見た。

埃がぎっしりヒートシンクの入り口に付着しており、全然ファンからの風が抜けない状態になっていた。

埃を取り除き、風が抜けるようになるだけでだいぶ改善されると思うけど、せっかくなので、きちんとグリスを塗ってヒートシンクを無理やり取り付けてみた。

そこそこヒートシンクが温かくなるので、効果はありそう。

CrystalMarkを実行して、温度を確認。

温度は、68℃ ~ 75℃(その差7℃)から54℃ ~ 59℃(その差5℃)に大幅に改善。

アイドリング時で14℃も下がったのは非常に大きい。とりあえず、今回ケース内を正圧にしたので、しばらくは埃を気にしなくてもよいハズ。


PCケースの正圧化 その2

2016年06月25日 19時32分54秒 | PC

先週のPCケースの正圧化で、ケース内の温度が上昇したため、部品を用意した。

まず、ケースファンはファンコントロールができる4pinの12cmの吸気と8cmの排気。

そして、CPUクーラーも大型のものを。

9cmファンながら、冷却性能と静音性を両立したもの。

比較のために、CrystalMarkを実行して、温度を記録。

リアの吸気用にしたファンの交換。

続いて、ケース側面にVideoカードの熱を排気できる位置に取り付け。

M9iは、最初にマザーボードの裏側にアダプターを取り付け。

ステーにシートシンクを取り付け。

同じようにCrystalMarkを実行して温度を確認。

アイドリングでも温度は低下しているが、ピーク時の温度が大きく変化している。

対策前

  CPU 39℃ ~ 59.5℃ その差20.5℃

  GPU 69℃ ~ 78℃  その差9℃

対策後

  CPU 35.5℃ ~ 50.5℃ その差15℃

  GPU 68℃ ~ 75℃  その差7℃

 

正圧化前に測定した際と室温が異なるけれど、CPU温度は同等になった。GPU温度はまだ高めなので、もう少し考えたほうがいいかも。


PCケースの正圧化

2016年06月18日 23時35分46秒 | PC

マザーボードの交換の際、CPUクーラーに埃の蓄積がひどかったので、PCケースを正圧にすることに。

まずは、負圧での温度を記録。

古いPCケースなので、ケースの背面に排気ファンが1つあるだけ。とりあえずファンを逆向きに取り付けて、フィルターを貼り付け。

正圧での温度は、少し高め。

これから暑くなるので、風量のあるファンに交換したほうがよさそう。


車関係のアプリ

2016年05月15日 21時15分39秒 | PC

とりあえず、最低限のアプリをインストールして快適に動くようになったメインマシンに、車関係のアプリのインストールを。

まずは、VSD for GPS。最新版ではvsd_filter_gps.exeを実行するとAviUtl本体を含め必要なソフトを簡単にインストールできるようになっていた。

何度かクリックするだけでインストール完了。

初めてインストールしたときは、そこそこ考えながら手順を進めた記憶があるけど、今回は何も悩まず完了。作成者に感謝。

続いてDigSpiceの最新版をインストール。ただし、ドライバーはII用。

続いてメンテ用にFASTの2013年2月版。

最後にTOYOTAの電子パーツカタログも。

これで完全復活です。


アップグレード完了

2016年05月14日 23時27分32秒 | PC

1週間かけてアプリケーションのインストールなど環境を整備して、メインマシンとして復帰した。

P5QのWindowsエクスペリエンスは、

一方H170Pro4のWindowsエクスペリエンスは、

グラボは8年前のGeForce 9600GTなので7を切っているが、メモリはDDR4になったことで大幅にポイントアップ。ディスクもSATA3 PCIカード経由からオンボードになったのでポイントアップした。

単純に数値だけを見ればグラボもアップグレードしたいところだけど、体感的にまったく不満がないので当面はこの構成で使います。


マザーボード交換

2016年05月08日 15時41分45秒 | PC

だいぶ古いスペックのマシンだけど、メモリを8GにしてCドライブもSSDにしていたので、性能的にはまったく不満がなかったが、マザーボード交換でソケットが775から1151になるので、CPUも交換しなければならず、ということで選んだのはこれまで(Q9550)同様にクアッドコアのモデル。クロックが2.8GHzから3.2GHzに少しだけ向上。

まずは初期動作不良確認。

とりあえず火が入ることを確認して、ケースに取り付け。

電源も10年以上使っているので、このタイミングで交換した。

まずはBIOSでOSインストールのため設定。

ごみも溜まってきていたので、OSもクリーンインストール。Windows10も考えたが、とりあえず使い慣れた7 Proで。

インストール完了後、改めてBIOSの最適化。最近はBIOSも日本語対応しているのね。

もっとも、変な日本語表記もあるので、Englishで。それから、A-Tuningというユーティリティがあるんだけど、IOパネルの利用状況とかもわかるすぐれもの。

 


マザーボードの故障

2016年05月07日 10時22分34秒 | PC

去年の暮くらいから、8年くらい使っているメインマシンのマザーボードが故障してきていて、今ではサウンド機能とUSBが4ポート死亡という状況になってしまったので、起動しなくなる前にアップグレードすることにした。

まずは、重傷のASUS P5Qを取り外し。

内部を掃除したのは2年くらいまえなので、CPUクーラーには大量の誇りが付着。グリスもカピカピになっていた。

これまでマザーボードはずっとASUS製を使っていたが、今回はASRockを選択。

昔はOCでバリバリチューニングしたりもしていたけど、メインマシンは安定性とコストパフォーマンスを重視してH170チップセットを選択。


フレッツ光ネクスト

2015年04月12日 21時59分15秒 | PC
これまで下り200Mbpsのハイスピードタイプを利用していたが、ルータを変更したくて1Gbpsのギガラインタイプに変更した。月額200円の増。

ハイスピード用のルータ。


ギガライン用のルータ。


いくつかのスピードテストのサイトやCentOSなどのISOファイルダウンロードでテストをした結果、下りで平均100Mbpsくらいだった速度がコンスタントに200Mbpsを超えるようになった。

ウェブサイト閲覧とかでは体感上ほとんど変化は感じられないが、複数セッションのダウンロードはかなりの恩恵を。