手元の記録によると
8年くらい前に換えて、その後ほとんど走っていないという
驚愕の事実のもとに本日交換。
なんとオイルカートリッジは
僕の手元に来てから交換履歴無し…汗
今回も車用の適当な物入れとこかと思ったけど、
いつものヤマモト自動車の健ちゃんと先日の
イベントの移動時に話していたら、
バイクはエンジンオイル=ミッションオイルなので
車のエンジン用とは厳密には求める性能が違うとの
指摘もあり(中にはミニのように共用の物もある)
今回はメーカー純正を入れてみる。
エレメントは、このバイクは車みたいに
カートリッジタイプなので、
車の要領で簡単に交換できる…はず。
んで、まずはオイル抜いてみましょう。
バットを受けて、回収用のビニール袋をセットして
ドレンを緩めて廃油をビニール袋に首尾よく回収。
廃油はクーラントが入っていた
丈夫そうなポリ容器に移して処分する予定でした。
ビニール袋を持って小さい穴開けて容器に移送中に
袋がはじけるという、お決まりのアクシデントがあり
その辺が廃油まみれになる。
心が折れそうになりながらも廃油を処理して、
次はエレメント交換なんだが、
これがまた固着していて鬼のように固い。
こいつの為だけにフィルターレンチ買うなんて…
基本ここではオイル交換はしないので、
もう二度と使わないかもしれない…
もう、面倒になったので今日はやめようかと思ったけど、
明日になってもレンチが調達できるわけでもないので、
ヌルヌルになったことだし、ここは力業でやるかと…
やり切った…笑
1、エレメントにドライバーをかち込む。
これで緩むと思ったが、少ししか緩まず…
エレメント内のオイルがダラダラ出てきてもう後戻りできない。
2、エレメントにビス打ってプライヤーでつかんで回す。
ドライバーでは回転角に制限がありまわしきれなかったのが、
プライヤーでビスつかんで回すことでようやく緩められたと。
まあ、あとは締付はエレメントのOリングのとこにオイル塗って
手で鬼締めして完了。
ドレンボルトのパッキンももう一回くらいは行けると確信して
そのまま締める…ここは工具で(笑)
あとは、こぼさないように細心の注意を払って、新オイル注入。
作業がてんぱった為、必要以上にオイルが抜けて、
規定量+α入った感じ。
エンジン掛けてオイルの量のチェックして…
あれ?一発死んでる??2番のエキパイの温度が上がりません~
え~まじかぁぁぁ~
ヘッドをエアブローしてゴミ飛ばしてから、
1番と2番のプラグ抜いて、スパークチェックしてみるが
火は飛んでいるので…キャブかおい!と思った。
オイル抜くのに暖気して、すぐ止めてたので、
ミクニ病を発症して、パーコレか軽いオーバーフローで
ガスが来てない模様…
こうなると…キャブをエアーで吹いて冷却しよう…
適当な理由付けのもと、プラグを元に戻してキャブを冷まして
エンジン掛けると…ほ~ら元通りです。
4発きれいに吹けます~さすがオレ!
カウル付けるのが面倒だったので、
明日試走してからにしよう、そうしよう!!
8年くらい前に換えて、その後ほとんど走っていないという
驚愕の事実のもとに本日交換。
なんとオイルカートリッジは
僕の手元に来てから交換履歴無し…汗
今回も車用の適当な物入れとこかと思ったけど、
いつものヤマモト自動車の健ちゃんと先日の
イベントの移動時に話していたら、
バイクはエンジンオイル=ミッションオイルなので
車のエンジン用とは厳密には求める性能が違うとの
指摘もあり(中にはミニのように共用の物もある)
今回はメーカー純正を入れてみる。
エレメントは、このバイクは車みたいに
カートリッジタイプなので、
車の要領で簡単に交換できる…はず。
んで、まずはオイル抜いてみましょう。
バットを受けて、回収用のビニール袋をセットして
ドレンを緩めて廃油をビニール袋に首尾よく回収。
廃油はクーラントが入っていた
丈夫そうなポリ容器に移して処分する予定でした。
ビニール袋を持って小さい穴開けて容器に移送中に
袋がはじけるという、お決まりのアクシデントがあり
その辺が廃油まみれになる。
心が折れそうになりながらも廃油を処理して、
次はエレメント交換なんだが、
これがまた固着していて鬼のように固い。
こいつの為だけにフィルターレンチ買うなんて…
基本ここではオイル交換はしないので、
もう二度と使わないかもしれない…
もう、面倒になったので今日はやめようかと思ったけど、
明日になってもレンチが調達できるわけでもないので、
ヌルヌルになったことだし、ここは力業でやるかと…
やり切った…笑
1、エレメントにドライバーをかち込む。
これで緩むと思ったが、少ししか緩まず…
エレメント内のオイルがダラダラ出てきてもう後戻りできない。
2、エレメントにビス打ってプライヤーでつかんで回す。
ドライバーでは回転角に制限がありまわしきれなかったのが、
プライヤーでビスつかんで回すことでようやく緩められたと。
まあ、あとは締付はエレメントのOリングのとこにオイル塗って
手で鬼締めして完了。
ドレンボルトのパッキンももう一回くらいは行けると確信して
そのまま締める…ここは工具で(笑)
あとは、こぼさないように細心の注意を払って、新オイル注入。
作業がてんぱった為、必要以上にオイルが抜けて、
規定量+α入った感じ。
エンジン掛けてオイルの量のチェックして…
あれ?一発死んでる??2番のエキパイの温度が上がりません~
え~まじかぁぁぁ~
ヘッドをエアブローしてゴミ飛ばしてから、
1番と2番のプラグ抜いて、スパークチェックしてみるが
火は飛んでいるので…キャブかおい!と思った。
オイル抜くのに暖気して、すぐ止めてたので、
ミクニ病を発症して、パーコレか軽いオーバーフローで
ガスが来てない模様…
こうなると…キャブをエアーで吹いて冷却しよう…
適当な理由付けのもと、プラグを元に戻してキャブを冷まして
エンジン掛けると…ほ~ら元通りです。
4発きれいに吹けます~さすがオレ!
カウル付けるのが面倒だったので、
明日試走してからにしよう、そうしよう!!
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