まだまだ修行の足りぬmyではございますが、発症して8年が経っています。
ぼちぼちのコントロールでありますが、たまーに、主治医センセが褒めてくださいます。
思えば、イロイロあった診察室ですけどね。
主治医センセは、時々、「アナタは、とうに私を超えています。」と仰って下さることがあります。
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主治医センセが、医師免許の国試に合格なさったのが1987年で、ドクター歴27年なので、随分ベテランドクターと言えるのではないでしょうか?
(ちなみに、以前は、厚労省のHPで簡単に検索できました。)
内分泌がご専門でない内科のDr.が、一日に平均10人のDM患者さん(99%が2型患者さん)を診察したと仮定して、センセの外来が週4日、ひとり3分として2592時間。
日数にしたら、たった108日です。
"σ( ̄^ ̄;) そりゃあー、センセを超すわけですね。アハハ、冗談です。
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仲良しのブログ主さんから、以前のネタに頂戴したコメントで、
「糖尿病の専門医っていう看板、信用してないです(笑)
その点、myさんの先生は勉強熱心ですばらしいなあと思います。
変なプライド強い先生なら、患者が自分の知らないこと言ったら、その場の空気凍り付くと思うんです。」
私が主治医センセを超えるなど有り得ませんが、お互いがリスペクト出来ているのかもしれません。
それなりに「シアワセな患者」だとおもいます。
でも、キャリアでは、主治医センセを凌いだかも・・・!?
だって、昨日のネタじゃないけど、患者には「常識」なことにもかぶりを振られるんだもん。
毎度、不遜な患者でございます。