突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

分食と補食

2014年08月02日 | コントロールについて

「分食」と「補食」を区別していますか?

 

前に、大センセとオハナシした時の事です。

私の朝食後の時間帯に、低血糖が頻発していることについて、ご助言を頂きました。

 

 大センセ 「myさんは、単位数を減らしてみたり、ログに替えてみたり、グルコバイを半量にしてみたり・・ふむふむ。 全部の可能性を試してみたんですね。なーるほど。では、残ったのは分食ですね。」と仰いました。

そして、「補食ではなく、分食です。」と念を押されました。

 

 

  ♪

 

分食とは、妊婦さんとか厳格なコントロールを求められる場合、食事による血糖上昇の山(高め血糖値)を作らないように、食事を少量ずつ分けて食べるんだそうです。

6回の分食を、お仲間さんもなさっていたよねー。

一つの食事を最初から分けて食べる分食は、プラスαになる補食との大きな違いは、摂取カロリーです。

補食を続けると太るってことで、私に「分食」を勧められたのでしょう。

  ゛「(゜-`) えっー、私、太って見えたのかな・・・。ソレはそれでショック。

 

  ♪

 

具体的な進め方は、食前インスリンの単位数はいつも通りにして、何分の1かの食事を分けておいて食べる。食後1時間半くらいで「とっておいた分」を食べるんだそうです。

  うーーーん。

難しいです。

まず、毎朝、二度、歯を磨かなきゃならない。

分食するモノは、牛乳とか吸収が遅いものではいけない。

残しておき易くて食べやすいものを考えると、どうしたって、いつもの食事にプラスすることになる、つまり、補食になっちゃう。

 

難しい分食って・・・。