突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

採血結果を訊きに受診しました。

2012年06月21日 | コントロールについて

先週の血液検査の結果を訊きに受診しました。

採血当日にわかったHbA1cは、ずっとタイのままでしたが、グリコアルブミンは下がっていました。

 

 

 

今まで、どうしても、GA/A1cが、3にならず、フラットなコントロールを目標とする私の壁だったんですが、今回、(JDS値での3倍)クリアーしました。

 (そもそも、ソレが1型のコントロール指針にはならないというお教えもございます。 ましてや、劇症じゃあね…。)

 

前回に比べ、高血糖も、低血糖も少なくなかったと、自覚があるだけに、またまた、仕切り直しです。

 

 

 

 

先週、センセが、「myさんが興味ありそうなニュースが出ていたから・・」と、PDFを送ってくださいました。

そのニュース内容についても、主治医センセと話題にしました。

 

が・・・。

 

主治医センセは、あまり、お詳しくなく、逆に、質問されて・・返答に困りました。

   センセ、 私が知りたいです。

 

 

 

 

(先週の受診でのご指示で)レべミルの単位数を減らしたことによって、低血糖ゾーンが後ろに動き、その解釈で、またまた、   しました。

 

 

時系列に並べたSMBG値の表をご覧になりながら・・・。

主治医センセ 「あれ、ソノあたりが高くなると思ったんですけど、ソコがひくくなりましたか?」

 

 my 「はい。私も予想と違いました。その理由について、センセにお尋ねしたいんです。

これまでの、レべミルピークの低めゾーン(午前9時半)が低くならず、その後の、ピーク終了後の上昇ゾーン(昼食2時間後)が低めになりました。

その原因を、昼食前の測定時間と重なるため、補正射ち分を加算して、多めの昼食ボーラスを射ったから・・・という仮説も立ててみましたが、

でも、実際の食前値は、補正分の単位を加算するレベルではありませんし、補正分を足して射っていません。

それでも、ソコ(昼食2時間)が低血糖ゾーンになりました。」

 

 「低血糖ゾーンって言っても、60-70台なので、これでOKですよ。補食できているんでしょ? ひどい低血糖も高血糖もないので、これで十分ですよ。このまま、いきましょう。」って・・。

 

 

 

    えっー!!

 「じゃあ、レべミルの減量によって、低めゾーンが動いただけじゃないですか。」

 

 

 

なぜ、レべミルを減らしたことによって、「低めゾーン」が動いたのか、さっぱり、解からなかったし。

 なぁーんか、納得できない、今回の受診内容でした。

 

 

 

まいどの愚痴で、スマンです。

 

レべミルピークと、単位数の関係にお気づきの方がおいででしたら、コメントをお願いいたします。

 

 

と、ここで、一旦、書き終わりましたが。

受診時のデータも表示せず、当事者の私と、主治医センセしか分からないような記事で、恐縮でございます。

 

「あー、また、myさん、センセと・・・。懲りないねぇー」程度のご理解で結構でございます。

独楽ブログでスミマセン。

 

 

 

 


なんぞや?

2012年06月21日 | 私=my

知らない間に、gooブログでも「アバター」とやら、仮想空間での交流ができるらしい。らしい。(正直、ポケモンより解かりません。)

 

ニコッとタウンで、ブログも書けるらしい。

 

「連結」って?

このgooブログとは違うの?

 

あー、mixiにも、FBにも乗り遅れ・・・。

 

 

 

アメピグの二番煎じなのでしょうか?

まいど、疎いmyで恐縮ですが、お詳しい方、お教え下さい。

 

 


似た構成と、オリジナルブログ

2012年06月20日 | 私=my

私は、仲良しさん以外のブログには、極力行かない方針であります。

 

だって、たまたま、訪れたブログで、MYブログの悪口が書かれていたらオッソロシイじゃないですか!!

まっ、そーんな事もないほど、細々ブログなので、自意識過剰ですね。

 

 

 

 

私と交流のないブログ主さまで、似たような構成の、ふたつのブログをお見掛けしました。

その方たちは、仲良しさんたちなんでしょうか?

 

 その時、ブログにも、「派閥」って、あるんだなーと感じました。

 

 「派閥」を感じさせない方は、5年のブログ歴しかありませんが、私の大好きなお仲間さんで、たった、おひとりだけです。

 

 

 

MYブログ、たった一つのオリジナルでありたいです。

 

 

 

 


「シックデーを考える。」 タイトル案、byきりさん

2012年06月20日 | DMお勉強

いつだって、大したことも考えておりませんし、薄っぺらな内容なんですが。

それなのに、ブロガー冥利に尽きる「タイトル」を頂戴いたしましたので、張り切ってUPします。

 

 

 

1型と2型では、シックデイ対策の重要度と、緊急性のレベルが違うそうです。

私の発症時、主治医センセからは、ほとんど、2型のご指導ばかりでしたが、シックデイルールだけは、きちんと言われました。

 

主治医センセ 「こまめに測ること、食べられなくても射つこと、高血糖が続いたら病院に来ること」

あははっ、随分、おおざっぱなご指導でしたねぇー。

 

 

でも、確かに。

端的に、的を得ているようです。 (でも、もうちょっと、解かりやすく、理由も含めてご説明下さればいいのに・・・)

 

 

「糖尿病学の父」でしたっけ? ジョスリン博士の指針がありますので、表の転記が可能だと分かりやすいんですけどねぇ…。

SMBG値と、尿ケトンの有無により、基礎インスリンを20%減にしたり、TDDの10-20%を射つようにあります。

SMBGは、3-4時間おきに再検してインスリンを追加するとあります。

 

   ほらっ、きりさん、シックデーの時は、「測っちゃダメ指令」は無しですよー。

 

 

 

よく解からないんですけど、

きりさんみたいに、病気で、食欲が落ちて食べられなくても、ボーラスの1/2量は必要だそうです。

そのインスリン量に対して、さらに、血糖値に応じたスライディングスケールでの増減を行うんだそーです。

 

 

  はてっ ?

 

日々のインスリン単位数の設定で、基礎インスリンが釣り合っていても、病気の時は、高目になりやすいってことで、ボーラスの1/2量が必要なんでしょうかね?

 

 

 

 

長くなりましたので、「そのあたりの事」と、「緊急受診するべきタイミング」と、「補液」についても。

元々の、「何故、高血糖になるか」について、「その2」、「その3」につづく・・・予定。

 

 

 

書き始めたら、やっぱり、かーなり難しいタイトルなんで、

あーんまり、難しくなったら、センセ方に、ご助言を頂いてきます。

 

 

  まいど、大した内容もござませんが、「DMお勉強カテゴリー」も、「・・・を考える。」というタイトルも、私が、考えて勉強するという意味でございまして。

もっちろん、有りもしない知識をひけらかしているわけではありません。ぶるぶる・・・。

 

 

 

シックデイ経験者のコメント、お待ちしています。 


友人と、主治医センセ・・その後。

2012年06月19日 | MY主治医と病院

友人に、「いい内科のお医者様を知らない?」と、言われ、MYセンセを紹介しました。

その後、のお話です。

 

 

やはり、主治医先生の、優しい物腰と、丁寧な対応に、友人も、「かかりつけ医」にすると決めたそうです。

「また、診ていただけますか?」との問いに、にっこり笑って、「いいですよ。」と、仰って貰ったそーです。

 「よかった。ずっと、あの先生にするわ。いい先生を紹介してくれて、ありがとうね。」って。

 

 

 

 

しっ、しまった。

 

 

世間にカミングアウトしていない私は、当然、友人にも、病気のことは話していません。

なんでっ、バレるリスクが増えるようなことをしたんでしょっ!?

 

それも、自信満々に、MYセンセを紹介なんかして…。

 

センセの口から、私の病名を明かすことは無いでしょうが、なんといっても、地元の病院ですから、どこで、どんな「つながり」があるとは限りません。

現に、MY病院、MY娘のクラスメートの父親や、同じ町内のDr.もおいでだし。

 

 

 馬鹿ばかバカ・・私って、なんて、間抜けなのっ。

こーゆー展開を想像しなかったのか。

なんで、カミングアウトしないのに、主治医先生の事を教えちゃったのか…、自己嫌悪中です。

 

 


悲喜こもごも

2012年06月19日 | 私=my

いやはや。

 

人生イロイロとは言いますが。

 

先週は、浮沈の多い一週間でございました。

 

 

 

 

メールセンセから、レベルの高い(非常に高過ぎる)ニュースとお教えを頂戴し、嬉しい悲鳴を上げ、

 

さらに、

意外なところから、お慕い申し上げるDr.から、ご連絡を頂戴し。

 

 あーん、嬉し と、思いながら…。

 

 

 

 

 

職場では、不愉快極まりないこともあり。

 

ほかにも「イロイロ」もございまして。

 

 

 

不徳の致すところでございますが、だんだん、ブチぎれ、どーでもよくなるのでございます。

そんなMYブログも、今週、6年目を迎えます。

 

 

悲喜こもごものMYブログではありますが、本日も、ご訪問、ありがとうございます。

 

増える閲覧数も、ランキングも興味ありません。

細々ブログのままで、 

お仲間さんたちと、コントロールの大変さや、低血糖のしんどさや、高血糖のいら立ちや、病気の愚痴を、うだうだ言っていたいです。

 

 

6年目になりますが、今後ともよろしくお願いします。  


父の日、その2

2012年06月18日 | 家族 ダーリンとmy

昨日は、父の日でしたね。いかがお過ごしでしたか?

 

 

仲良しのお仲間さんは、夏風邪を召されたそうで、とても、お気の毒です。

単身赴任中のお仲間さんも、おひとりで過ごされたそうで、ちょっと、寂しいですよね。

 

若者は、「父の日」関係なく、楽しい週末だったようですね。 あははっ。

 

 

わが家では、午前中の仕事(網戸の張り替え)が終わらず、外食はあきらめ、家で、「冷麦のジャージャー麺」となりました。

 

うふっ。すごい落差でしょ? 

 

 

それでも、夕食には、

MY娘と一緒に、プレゼントの白ワインを買っておいたので、それで、アクアパッツアを作りました。

 

 

 

 

美味しくできた・・・と、思う。

 

じつは。

この後、私、低血糖になっちゃったんですよねぇー。

 

 

 

 

 

本日、受診しまして、

この夕食直後の低血糖についてと、フィラデルフィラのADA速報についてと、先週の血液検査の結果を伺ってまいりました。

 

 

長くなりますので、また、今度にしたいと思います。

相変わらず、日々のコントロールにアタフタしております。

修行の足りないmyでございます。

 

 


父の日

2012年06月17日 | 家族 MY娘

ダーリンには、父の日だというのに、朝から、網戸の張り替えをして貰って、もとい、させています。

 

今日は、外で、ランチして。

 

夕食は、MY娘が、父の日プレゼントに白ワインを用意してくれたので、それで、アクアパッツアを作る予定です。

 

 

どんな日曜日をお過ごしでしょうか?

 

 


1週間を振り返る。

2012年06月16日 | 私=my

やっと、週末です。

 

今週は、碌でもないことが多かったです。

 

50mg/dlを切る低血糖を出したし。

ダーリンがリクエストしたトルティーヤ作りの途中、低血糖になり、しんどかった私は、ダーリンとMY娘に八つ当たりしたし。

職場で、すっごい疎外感を味わったし。(私だけが社員ではないし、まわりとも、歳が離れているので)

 

誰が悪いわけでもなく、自分のふがいなさとか、運の悪さを嘆くとか、いいようもなく、落ち込む一週間だったわけです。

 

 

こーゆー時、当然、コントロールも良いはずがなく。

あーあ。

 

まいどの、ため息です。


仕事の愚痴

2012年06月16日 | 私=my

私、一応、仕事はしております。

 

かなり、ゆるめの待遇で、勤務時間など、ほぼ、フリーです。

仕事と、その期日を守れば、なんでもOKなんで、有難いです。

 

平日の午前、病院通いの身には、有難い職場なので、少々の我慢はしていくつもりです。

第一、この歳になって、今以上のお気楽な条件には恵まれないだろうとも思います。

 

 

だから、少々の人間関係のイヤな事とか、理不尽な事にも、我慢しようと思っていますが、

 「バカヤロー」って、100万回、怒鳴りたくなります。

 

 

 

まいど、愚痴炸裂でスマンです。 

 

 

 

 


友人と、主治医センセ

2012年06月15日 | MY主治医と病院

仲良しのママ友から、「咳が続くから、いい内科のお医者様を知らない?」と、訊かれたので、もちろん、主治医センセを紹介しました。

 

友人は、主治医センセの診察を受け、処方された薬で、ピタッと、咳は止まったそうです。

でも、診察内容が物足りなかったそうで、もう一度、受診するそーです。

 

 

 

 

センセは、「咳が止まれば、もう、来なくていいですよ」って、仰ったそうですが、

MYセンセからは、「病名」や、「なぜ、咳が続いたのか」の説明がなかったらしく、友人は、再受診して、イロイロ訊きたいようです。

つまり、前回の受診は不満だったわけですね・・・。 たぶん。

 

 

 うーん。

 

 

こーゆー時、やっぱり、医療者とのコミュニケーションは大事だなーと思います。

 

私自身、ずっと、主治医センセに不満もあったし、今でも、っているけど。

 

 

 

 

だけど、私は、ラッキーな患者かも・・・。

 

 

MY病院は、たしかに、一般内科で、専門医じゃないし、待ち時間も長いです。

それでも、主治医センセは、お優しいし、一緒に、BG表を眺めてご指導くださいます。

「心配な時は測りましょう」と、SMBGセンサーは、必要な分を支給してくださいます。

 

 

なのに、私の「悲願」のために、転院を決めたんですけどね。

 

 

 

 

発症するまで、病院なんて、ほとんど行ったことがありませんでした。

私も、ママ友のように、「どこに行ったらいいのかな」って感じだったです。

 

病気は大っキライだけど、何かあると相談できる「主治医先生」の存在は、病気のおかげかもしれません。

 


腹筋

2012年06月14日 | ダイエット、体重管理

月初めのご報告の通り、体重はキープできています。

 

ですが、スカートやズボンのウエストがきつい・・・気がする。

 

ここのところ、ずっーーーーと、筋トレもやっていませんでしたし。

四十肩か判らないけど、肩関節が痛くて、筋トレを控えていたんです。

 

 

おっしっ、久々の腹筋だっ!!

 

 

 事の顛末をお判りでしょう?

 

 

そーなんです。

30回は、楽々こなせていた「腹直筋」も、10回くらいで、むっむっむぅーと、なりました。 

 

 

 

 

 

 

ブログ初期の、古ーいお仲間さんに、

 「myさん、割れてた腹筋は?」と、言われ…。

赤面の思いでしたよ。

 

 

 

筋力も、継続しないとダメですね。

 

 

 

 


聴診器と、ボディスーツ

2012年06月13日 | MY主治医と病院

随分前になりますが、MY病院の待合ロビーで、以前、通っていたゴルフスクールのお友達(ちょっと、年上)と、偶然、出会いました。

定期的に、血圧のお薬を貰っているそうです。

 

その時は、二言三言のあいさつを交わした程度だったんですが、再び、お逢いしました。

 

 

my 「お久しぶりデス、病院でお目に掛かって以来ですねぇー。」

 

ゴルフ友達 「そうだったわねー。病院でバッタリ会ったのよねー。私、あれから、散々だったわー」

 

 

 

 

 

MYセンセは、滅多に、聴診をなさらない(よう)です。

 

実際、私は、6年間、外来診察室で、聴診器を当てられたことは一度もありません。

まぁ、私の場合、DMの検診なので、分からなくもありませんけど…。

 

他の患者さんにも、聴診はなさらないことが多いようです。

 

ゴルフの友人も、定期検診の患者さんで、いつも、MYセンセに受診していて、「聴診がない」と見越していたら・・。

その日に限って、「胸の音、聞かせてもらえますか?」となったそうです。

 

 

 オチが分かりましたか?

 

その友人は、その日に限って、ボディスーツと言って、下からずっと続きの下着をお召だったんですって。

 

 

友人 「もぉー、大汗かいたわよ。 」って。

 

 「  えっえっー!! きっ、今日ですか」って、言ったんですって。

 

 

センセも、罪作りねぇー。

 


ボーナス

2012年06月13日 | 家族 ダーリンとmy

先週、我が家では、待望のボーナスが入りました。

 

 

まあね、MY娘の教育資金や、住宅ローンで、大半は消えるんですけどね。 あーあ。

 

 

 

それでも、ボーナスをアテにして、ちっびっと、贅沢なお食事に行ってきました。

 

じゃーん

 

 

 

 

 

そーですっ。

 

ダーリンの好きな「づぼらや」です。

 

 

 

楽しかったです。