突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

糖尿病黄斑症

2012年06月12日 | DMお勉強

米国糖尿病学会がフィラデルフィアで開かれているそうですね。

1型関連の発表は、「小児の発症原因」と、「私の悲願」と、さらに「低血糖時の症状」でしょうか。

 

前記事にもあるように、ほかのDMブログさまでも「速報」は流れているかもしれませんので割愛。

 

 

 勉強ネタです。

合併症の「網膜症」は知っていましたが、「糖尿病黄斑症」については、最近、知りました。

 

黄斑とは、じっと、目を凝らしてみるような、最高視力を得るときに使われるらしい…。

そこ(黄斑)に、高血糖状態が続くと、血液を介しての物々交換が出来ず、浮腫がおきるんだそーです。(myの独断解釈)

その治療に、眼球にステロイドを注射する方法があるんだそうです。

 

 

詳しくは、こちらのサイトが判りやすいです。

 

 

大したことも書いておりませんが、「お勉強ネタ」をUPしていると、最新ネタをお教え下さるご縁もございます。

大変、有難く思っておりますが、オール英語だったりすると、キャパ超えでございます。

 

 


受診しました。

2012年06月12日 | MY主治医と病院

今月の血液検査を受けてきました。

 

HbA1cは、先月とタイ。

 

やっぱりね…。 そんなもんだとは思っていましたが、今月は、低血糖も増えたし、高血糖も少なくなかったので、満足できないコントロールでした。

 

先月のコントロールは、低血糖も高血糖もなく、会心のコントロールだったのに、A1cに反映されず、落ち込んでいた私に、主治医センセは、「次回は下がりますよ」って、仰っていたけど、下がりませんでした。

 

 

 

 

 

仲良しのブログ主さんが、ご自身のレべミル2回射ちのピークを図解していらっしゃって、「ほーほーっ、」と、すっごく感心したので、真似してやってみました。

 

 そしたら、やっぱり、低血糖頻発ゾーンが、ピークの重なっているところでした。

その低血糖も、65mg/dlから75mg/dlという、地味な!?低めゾーンだったので、責任インスリンがレべミルだとは気が付いていませんでした。

と、いうわけで、主治医センセから、朝のレべミルを0.5単位減らすように、ご指導いただきました。

 

 

 以前、主治医センセは、「 レべミルの0.5単位なんかで、コントロールは変わらない」って、仰っていたのに…。

 

 

 

 

 

今回、カッパさんのおかげで、コントロールの改善につながったかも。

ありがとうございました。


勉強ネタと、ブログ。

2012年06月11日 | 私=my

ブログ関連ネタ、その2・・・です。

 

MYブログにも、「DMお勉強」というカテゴリーがございますが、ほかのIDDMブログさまでも、おんなじような記事が多いですね。

そりゃあ、DM日記なんですもんね、どなたも、受診の事や、診察室での記事が多くを占めるようです。

「お勉強」って表現も、よーく見かける気がします。

つまるところ、感じることも似通うので、似たような内容と構成ですね。

 

 

 

私は、現在では、自身のHbA1cを公開しないので、私のコントロールを知る方は、気心の知れたお仲間さんか、古いご訪問者さん、という事になります。

まっ、とても、とても、自慢できるようなレベルではございません。

なので、MYブログの「コントロールについて」や、「DMお勉強」のカテゴリー記事など、お恥ずかしい限りでございます。

 

正直、たまーに、増える閲覧数に対して、「どうせ、MYブログ、大したこと書いていないブログですってば・・・」と、恐れおののくのであります。

 

 

 

  

 

私は、コントロールはもちろん、人間も、まだまだ未熟です。

ですから、立派な記事も、エラソーな記事も書けません。

 

ホントは、勉強ネタをブログにするのも、おこがましいレベルかもしれません。

 

一緒に、勉強し、愚痴れるお仲間さんと、細々とブログを続けられることだけが願いです。

 

 

 

 

細々ブログですが、本日、IP数の大台突破となりました。

本日も、ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

 


ラウンド日記

2012年06月10日 | 家族 ダーリンとmy

ダーリンとゴルフに行きました。

 

 

スタイルにも、容色にも、自信がありませんので、こんなんで、お茶を濁しておきます。

 

 

暑かったけど、もうすぐ雨になるのか、風がありましたので、比較的、楽なラウンドとなりました。

 

 

ですが、ことごとく、バンカーにつかまり、スコアーは、ひどいものでした。

 

それでも、ショットはまあまあだったし…。

何より、血糖値も110mg/dlから200mg/dlのあいだで推移し、コントロールストレスもなく、ダーリンと、楽しくラウンドできました。

 

 

 

 

お昼に食べたカツサンド

 

あとから来る脂質も、150mg/dl以内におさめられたし。

 

 

 

 

楽しかったです。

 

ラウンド後、MY娘を迎えに行き、カジュアルなイタ飯で、お安いワインで上機嫌のmyです。


エスプリ

2012年06月09日 | 私=my

私のお気に入りブログは、エスプリが利いてて面白いです。

 

どちらのブログも、いいなぁー、って、ブログ主さん達のセンスが感じられます。

くすっと顔面が緩む表現や、意志の疎通ができるような(私のコメントへ)お返事を下さいます。

 

文才がおありなんでしょうね。

 

 

 

 

 

もう2年前になりますでしょうか・・・。

 

私が一目も二目もおくブログ仲間さんとお会いした時、その方の文章力に感心しておりましたので、

「絶対、文系でしょ? 新聞記者とかモノを書くお仕事でしょ?」と申し上げたことがあります。

 

 

ところが、

 

 意外にも、バリバリの理系でした。

 

エスプリの利いた文章って、その方のセンスだったんですねぇー。

 

 

 

 

 

あはっ、文才もなく、大したことも書けぬ愚痴ブログで、スマンです。


網膜症と腎症

2012年06月08日 | DMお勉強

以前、参加した勉強会ネタです。

 

難しすぎて、説明するのが難儀なので、簡単に・・・。

チョー端折っていますので、誤解、語弊があっても、ご容赦ください。 (ゴ.ゴと韻を踏む? 語尾じゃないけどね。)

 

 

 

 

糖尿病患者の合併症は、網膜症と腎症のどちらが早く発症するか? の統計発表でした。

 

合併症には、自己分泌の残存能が強く影響するそうです。

枯渇群は、網膜症が先に進行し、残存群は、網膜症が先に進行していない症例が顕著だそうです。

 

 

よって、1型は、枯渇の有無と、網膜症が関連し、

2型DMにおいては、腎症の方が早く出るそうです。

 

 

調査対象の、それぞれの合併症の進行段階については、早口だったので、メモれず・・・。

 

 

 おしらせ

まいど、しつこくて恐縮ですが…。

正しいかどうかは、ご自身の主治医先生とお決めください。

 


GREEN DA.KA.RAちゃん

2012年06月08日 | 家族 MY娘

最近のMY娘のお気に入りです。

 

こちら

 

朝起きると。

学校から帰ると。

おやつを運びながら。

 

MY娘 「おはよう、グリーンダカラちゃん、今日も元気にぐーるぐる」と、歌っております。

 

とても、機嫌よく歌っているので、

 

my 「ねぇ、グリーンダカラちゃん」と、呼びかけると、

 

 「ハーイ」と、返事をしてきます。

 

 

 

 

 

「勉強せーよっ!!」とか、MY娘に対して、お小言はいっぱいありますが、いつまでも無邪気な娘を見るにつけ、

「お母さん、あなたに生まれたかったわ」と、羨ましく感じるのであります。

 

 

 


消毒を考える。

2012年06月08日 | 勉強会、オフ会

少し前、勉強会に参加した折、隣の席の患者さんと会話しました。

 

途中、SMBGをしている私の所作を見ながら、

歴ん十年の大ベテラン女性 「へぇー、やっぱ、指先、消毒しないの?」って・・・。

さらに、補正射ちをする私を見ながら、「注射の時も、(酒精綿で)拭かないんだねぇー、発症して6年目くらいで、そーなるんだねー。」って、

ミョーなところで感心されておりました。 

 

でへへっ。

 

私が発症した頃は、MY病院で支給される酒精綿が、個装パックではなく、持参の密閉シール容器(食品用の・・つまり、お弁当箱)に、脱脂綿を並べて、そこに、アルコール液をぶちゅーってかけてもらうという代物でした。 (6年前だっていうのにねぇー。)

 

 そんなー、外出するのに、タッパー持っていきたくないでしょ?  ただでさえ、インスリンやら、ブドウ糖やら、荷物多いのに・・・。

 

なので、早い時期から、消毒はパス!って、ずぼらな患者になりました。

 

 

余談ですが、

 

最近、SMBGのセンサーが変わって、気が付いたのですが、前機種「エクシード」は、センサーチップが硬めのプラスチックなんです。

血を乗せるようにすくい取れるんですが、今度の「アキュチェック」は、吸引させるタイプなので、指先に血が残りやすいです。

「アキュチェック」にしてから、酒精綿を使う頻度が増えました。

指先に残った血の清拭のために・・なんですけど。 ( 後かいな・・ )

 

 

 

 

 

隣の席のベテランさん曰く、年々しなくなる・・・そーです。 性格じゃないみたいですね。

 

 

酒精綿、使っていますか?

 


朗報

2012年06月07日 | DMお勉強

私は、発症して6年なのですが、たった6年でも、発症したころの環境とは大きく変化してきています。

インスリン製剤も、そのデバイスも、私には使えない他の治療薬や、SMBGも・・・。

 

 

私もお世話になっている某メーカーさまの注入器についての発表があったそーです。

なんでも、1単位量の正確さが売りらしいです。

 

コレは、カートリッジじゃないし、0.5単位射ちができないので、私は使わないかもしれないけど、

「スライディングスケールは、2単位ずつ」なーんて指導(発症後、しばらくの間、主治医先生がそう仰っていました。 あのころ、思い出しても泣けてくる・・・)は、1型には要らないですからね。

補正射ちもしたいし、1単位での正確さは不可欠ですよね。

 

スタイルはこちら 

 

 

 

こーゆー時、いつも思います。

病気は大っ嫌いだけど、せめてもの、今の時代に発症したことが「不幸中の幸い」デス。

 

きっと、さらに6年後、12年後には、もっと、楽にコントロールできるかもしれません。


HELP

2012年06月06日 | 私=my

 困っていることがあります。

 

なぜだか、仲良しのお仲間さんが、MYブログに「コメントすることができない」そーなんです。

そのお仲間さんは、携帯で、MYブログにご訪問くださっているんですけど・・。

 

 

うーん。

PCも疎いのですが、携帯は、もっと解からんっ!

 

 

以前にも、PCから、ほかのお仲間さんの携帯へメールしたのですが、送れませんでした。

たぶん、携帯の設定で、PCメール拒否なんだろうと、限定解除を試みてくださいましたが、やっぱり、送れませんでした。

  私は、携帯でメール文を打つのが苦手で、長い文章が打てないんですよねー。

 

 

 

話を戻します。

 

ドコモ携帯で、ブログコメントが出来ないって、何が理由なんでしょ?

もちろん、MYブログは、コメントの限定などの制限は掛けていません。

 ( コメント欄で交流するのが、私のささやかなシアワセですから  )

 

 

お詳しい方、教えてください。

 

だって、ドコモショップに、「あのぉー、ブログにコメントが・・・」って、言いづらいじゃないですかっ! 

 

 


ビジネス戦略

2012年06月06日 | 私=my

今日は、AKB48の総選挙だそうですね。

 

私の仲良しのお仲間さんにも、AKBファンと、HKTファンの方々がおられます。

 ( ご感想を伺ってみたいので、ブログネタ(更新)にしてね。 )

 

 

 

先々週くらいに、MY娘の学校で、男の子が、AKBの新品のCDを配っていたそうです。

 

そーなんですっ。

中に入っている投票券が欲しいから、CDを大人買いしたらしいんです。

 

 

 

売れるはずですね。

すごいっ。

 

 


ビールの季節

2012年06月05日 | 家族 ダーリンとmy

MY地方には、ビアガーデン文化があります。

食べ放題、飲み放題のところが多いですね。

 

 

まっ、元が取れるほどは食べられないし、呑めないので、あまり、行きません。

 

 

ダーリンと、ビールバーへ行きました。

 

 

 やっぱ、泡のきめが違いました。

普段は、「糖質0ビール」ばっかりなんですけどねぇー。

 

ねっ?

 

 

 

 

コントロールは、Rで、ぼちぼちでした。


加齢とインスリン量

2012年06月05日 | DMお勉強

CSII後の調整を、自力でなんとかできるレベルまで学ぼうと、CSIIの勉強会に行きました。

 

 まっ、結局は、「転院」という選択肢を取ったんですけどね…。

 

 

1日の総インスリン量(TDD)は、年齢とともに少なくなるんだそうです。

その時は、CSIIでのベーサル量のオハナシが主軸だったので、その根拠についてのご説明はなかったんですが、うーん、 加齢とともに、基礎代謝が落ちるから?

 

ちなみに、ボーラスのインスリン換算値も、「年齢と相関」 するそーです。

そして、「BMIとは相関しない」そーです。

 

 

 

 

 メモ

 

TBD/TDDは34.4%

g/i 朝 10.5 昼 18.1 夕 14.4  

i/c 朝 1 昼 0.79 夕 0.91 

が、平均値だそうです。

 

 

私は、全然、当てはまらないデス。

 

 

  おしらせ

私も、この研究発表の数字とは当てはまりませんし、個体差が大きいと思います。

なにより、ど素人の私がメモっただけの内容なので、正しいかどうかすら判りません。

なにとぞ、内容の確認は、ご自身の主治医先生となさってください。  

 


ウルウルセンセと、診察時間と、転院

2012年06月04日 | 勉強会、オフ会

ちょっと前のことです。

 

「ウルウルセンセ」の勉強会に参加した時、他の患者さんたちと、少しだけお話しました。

 

ウルウルセンセの病院では、1型患者さん用の特別予約枠があって、少しの患者さんに多くの時間を掛けるそうです。

みなさん、40分以上、1時間くらいを、診察時間として、ウルウルセンセからご指導いただくそうです。

お話させていただいた方は、皆さん、ポンプの方ばっかりでしたから、そのせいなのかもしれません。

 

 うーん、主治医センセが、CSII導入後の指導に、今の外来時間では無理だから・・と、仰るのは、こーゆーコトかなぁ・・と、ちょっと想像しました。

 

 

 

 

CSIIユーザーで、同じ市内の、他の公立病院に通院中のお仲間さんは、

「僕も、短い時は5分診療。やっぱり、後の患者さんが待っていると遠慮するよねー。」

そー仰って、ウルウルセンセの病院に転院しようかなーって、仰っていました。

   (もちろん、診察時間だけが理由ではないとお察します)

 

 

市内の1型患者が、全員、転院したら、ウルウルセンセのところもパンクしちゃうじゃないだろうか?

 

 

 

 少なくとも、市中の民間病院であるMY病院には、経営効率などの点に於いても、同じレベルを望むのは無理だと痛感しました。

時間でなく、密度の濃い「指導」だったらいいわけなんですけどねぇ・・・・。

いやはや・・・。

 

 

 

 

あっ、ウルウルセンセは、患者よりのお考えの先生で、今回は、直接、お話しもさせていただきまして、ヒジョーに、ざっくばらんな先生で素敵でしたよ。

 

 

でもね。

ご退室の際、ウルウルセンセ 「じゃあ、また、なにかあったら連絡してね。」って、

 

 

 

 

 私、ウルウルセンセに、連絡したことないし、連絡先も存じ上げませんし・・・。

まったく、調子のいいリップサービスだな。 

 

 

あははっ。 


プリンアラモード

2012年06月04日 | 家族 ダーリンとmy

ダーリンは、プリン好きです。

 

とろとろのやわらかいプリンや、クリームブリュレが、大好物なんです。

男の人なのに、ってイメージと違和感がありますか?

 

 

そんなダーリンのためのデザートタイム

 

 

撮影技術もなく、美味しそうに見えないかもしれませんが、美味しかったです。

 

6月の限定プリンアラモードです。