仲良しのママ友から、「咳が続くから、いい内科のお医者様を知らない?」と、訊かれたので、もちろん、主治医センセを紹介しました。
友人は、主治医センセの診察を受け、処方された薬で、ピタッと、咳は止まったそうです。
でも、診察内容が物足りなかったそうで、もう一度、受診するそーです。
センセは、「咳が止まれば、もう、来なくていいですよ」って、仰ったそうですが、
MYセンセからは、「病名」や、「なぜ、咳が続いたのか」の説明がなかったらしく、友人は、再受診して、イロイロ訊きたいようです。
つまり、前回の受診は不満だったわけですね・・・。 たぶん。
うーん。
こーゆー時、やっぱり、医療者とのコミュニケーションは大事だなーと思います。
私自身、ずっと、主治医センセに不満もあったし、今でも、っているけど。
だけど、私は、ラッキーな患者かも・・・。
MY病院は、たしかに、一般内科で、専門医じゃないし、待ち時間も長いです。
それでも、主治医センセは、お優しいし、一緒に、BG表を眺めてご指導くださいます。
「心配な時は測りましょう」と、SMBGセンサーは、必要な分を支給してくださいます。
なのに、私の「悲願」のために、転院を決めたんですけどね。
発症するまで、病院なんて、ほとんど行ったことがありませんでした。
私も、ママ友のように、「どこに行ったらいいのかな」って感じだったです。
病気は大っキライだけど、何かあると相談できる「主治医先生」の存在は、病気のおかげかもしれません。