私は、発症して6年なのですが、たった6年でも、発症したころの環境とは大きく変化してきています。
インスリン製剤も、そのデバイスも、私には使えない他の治療薬や、SMBGも・・・。
私もお世話になっている某メーカーさまの注入器についての発表があったそーです。
なんでも、1単位量の正確さが売りらしいです。
コレは、カートリッジじゃないし、0.5単位射ちができないので、私は使わないかもしれないけど、
「スライディングスケールは、2単位ずつ」なーんて指導(発症後、しばらくの間、主治医先生がそう仰っていました。 あのころ、思い出しても泣けてくる・・・)は、1型には要らないですからね。
補正射ちもしたいし、1単位での正確さは不可欠ですよね。
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こーゆー時、いつも思います。
病気は大っ嫌いだけど、せめてもの、今の時代に発症したことが「不幸中の幸い」デス。
きっと、さらに6年後、12年後には、もっと、楽にコントロールできるかもしれません。