突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

朗報

2012年06月07日 | DMお勉強

私は、発症して6年なのですが、たった6年でも、発症したころの環境とは大きく変化してきています。

インスリン製剤も、そのデバイスも、私には使えない他の治療薬や、SMBGも・・・。

 

 

私もお世話になっている某メーカーさまの注入器についての発表があったそーです。

なんでも、1単位量の正確さが売りらしいです。

 

コレは、カートリッジじゃないし、0.5単位射ちができないので、私は使わないかもしれないけど、

「スライディングスケールは、2単位ずつ」なーんて指導(発症後、しばらくの間、主治医先生がそう仰っていました。 あのころ、思い出しても泣けてくる・・・)は、1型には要らないですからね。

補正射ちもしたいし、1単位での正確さは不可欠ですよね。

 

スタイルはこちら 

 

 

 

こーゆー時、いつも思います。

病気は大っ嫌いだけど、せめてもの、今の時代に発症したことが「不幸中の幸い」デス。

 

きっと、さらに6年後、12年後には、もっと、楽にコントロールできるかもしれません。