ちょっと前のことです。
「ウルウルセンセ」の勉強会に参加した時、他の患者さんたちと、少しだけお話しました。
ウルウルセンセの病院では、1型患者さん用の特別予約枠があって、少しの患者さんに多くの時間を掛けるそうです。
みなさん、40分以上、1時間くらいを、診察時間として、ウルウルセンセからご指導いただくそうです。
お話させていただいた方は、皆さん、ポンプの方ばっかりでしたから、そのせいなのかもしれません。
うーん、主治医センセが、CSII導入後の指導に、今の外来時間では無理だから・・と、仰るのは、こーゆーコトかなぁ・・と、ちょっと想像しました。
CSIIユーザーで、同じ市内の、他の公立病院に通院中のお仲間さんは、
「僕も、短い時は5分診療。やっぱり、後の患者さんが待っていると遠慮するよねー。」
そー仰って、ウルウルセンセの病院に転院しようかなーって、仰っていました。
(もちろん、診察時間だけが理由ではないとお察します)
市内の1型患者が、全員、転院したら、ウルウルセンセのところもパンクしちゃうじゃないだろうか?
少なくとも、市中の民間病院であるMY病院には、経営効率などの点に於いても、同じレベルを望むのは無理だと痛感しました。
時間でなく、密度の濃い「指導」だったらいいわけなんですけどねぇ・・・・。
いやはや・・・。
あっ、ウルウルセンセは、患者よりのお考えの先生で、今回は、直接、お話しもさせていただきまして、ヒジョーに、ざっくばらんな先生で素敵でしたよ。
でもね。
ご退室の際、ウルウルセンセ 「じゃあ、また、なにかあったら連絡してね。」って、。
私、ウルウルセンセに、連絡したことないし、連絡先も存じ上げませんし・・・。
まったく、調子のいいリップサービスだな。
あははっ。