maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 

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岡田氏、小泉氏の地元で世襲批判(朝日新聞) - goo ニュース


まったくそんとーり。

もっとマスコミも取り上げればいいのに、

なぜかあまりやらない・・・やっても批判的なものではなかった。



話は変わるけど、佐藤優という人がいろんな本とか、
最近じゃテレビにも出てくるある意味売れっ子状態の言論人?
なわけですが、
天木直人のブログで少し話題として取り上げられていたけど、
いい話題ではなく、イスラエル人脈の人で、このご時勢にあの国を擁護していると・・・
自分も佐藤優と副島隆彦の対談本を読んだけど、確かにロシアで外交活動するには、
その人脈が必要なのだと言っていた。

そんな人のもう一つ汚点が・・・小林よしのりの言論を封殺しているということだ。
わしズムという雑誌で詳しく書かれていたけど、要は小林よしのりが何かいいたくても、
各出版社に対して圧力とかをかけるのだそうな。
どういう内容に対しどんな圧力か・・・までは書かないけど。
このことが気になって買ってしまった。

この佐藤という人はいったい何者なんでしょう・・・
本屋で彼の本がずらりと並ぶほどの人なのに、この違和感は一体・・・

まるで何かの活動をしているような印象です。

とにかく、いろんな本を読んだりすれば、ここ一番で誰かの考えに流されないで
済みそうです。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
中東 (kei)
2009-03-22 21:09:49
日本の政治家の,中東やアジアでの外交を見ていると,何かばら撒いているだけに見えます.

やっぱりNoといえない日本人は西洋人相手ではなくても同じなんでしょうか.

私も似たようなもんですが...
 
 
 
Unknown (つきっ!)
2009-03-22 21:40:00
日本人は右倣えが好きな民族ですから・・・。
まわりがこの人を好きだといえばみーんな好きになりますからね・・・でもちょっと嫌いになればすぐに捨てられる・・・怖い世界ですね。
この佐藤さんも廃れなければいいですが^^;
 
 
 
Unknown (maru)
2009-03-22 22:51:53
◇keiさん
この人は、言うことの正しいところ・・・外務省批判とか、は、
読者をすっきりさせてくれます。

だけど、そういう圧力をかけているとか、
何かあっても、あの国で大学か何かで仕事にありつけるという
そんな約束があるとかないとか、言われてたりして・・・

中立でないってことは問題かな。

ただ、あの国が絡むと米より怖いらしく、
雑誌でも批判の記事を書いたら団体から圧力があり、
廃刊にさせられたものがあります。
出版社にとっては、そら恐ろしいことなんでしょう。


◇つきっ!さん
↑に挙げたように、どうも捨てられても大丈夫らしいけど(^^ゞ

あの国を批判することは、ある意味タブーらしいのです。

マスコミでも、なんでも。
昔、ある雑誌がホロコーストを疑う記事を書いて、
すぐにその国の人権団体だかなんだかから猛烈な批判をあび、
廃刊になった事件があります。

言論の自由なんてもんじゃないんですが、結局のところ、
逆に強く出たら言論封殺も収まったらしい・・・

一度屈してしまうと駄目ってことですね。


それにしても怖い世の中の裏側の一部が・・・
 
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