maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



午後、昼過ぎに到着したリーズにて。

チェックインを済ませたのが午後3時。

夕方まで一人でぶらぶら彷徨いました。

ちなみに、リーズ(LEEDS)はイギリスで3番目の都市。

日本で3番目になるともっと賑やかな都市になりますが、

ここは静かな町という印象です。

後から知りましたが佳子様が留学にきていたのは、ここの大学でしたね。

 

有名なのは武具博物館なるものがありますが、やはり

一度キリしか来ないかも知れない町なので、歩き回ってみました。

ロンドンだけではなかった二階建てバス。

意地でも2階にしたような気もする。

 

駅前の限られた範囲ですが、安全面では特に

不安もなく歩けました。人も店の集まっているエリアは賑い、

なかなか良い町だなと。

 

少し前に、イギリスで暴動が起きた場所とは思えません。

郊外とかなのだろうか。

ホント、平和な感じで歩き回っていました。

(勿論、敢えて危険な場所に行く Youtuberみたいな事はしてないです)

 

暴力行為と無秩序、イギリスで6日間続く騒乱を映像で振り返る - BBCニュース

イギリス各地で先週から、暴力的な抗議が多発している。この6日間の暴力行為と無秩序を映像で振り返る。

BBCニュース

 

 

東京と違い、ヨーロッパは昔ながらの建物が多く、

目を引きますね。歩いているだけで楽しい。

逆に京都に観光客が殺到するのも分かります。

異国の雰囲気があるからいいのです。それを近代的な

何かに置き換えていくのは愚策ですね。

よく伝統とか文化とか歴史って言葉で日本を美化しますが、

一方でそれらをかなぐり捨てているのも日本なんですよ。

都内の再開発ラッシュなんかみてると、悲しくなる。

 

あと、自分はなんだかイギリスの革製品が好きです。

革靴とか、ブックカバーとか。

あ、コートもそうだった。結構相性がいいみたい。

(ただ、外交とか政治とかは好きになれない)

 

話を散歩に戻すと、床やさんもありました。

縞模様のクルクルは共通です。

 

これ、確かレストランの入り口だった気がします。

店の見た目だけで美味しそうです。

ただイギリスの食事は評判が良くないですけどね。

 

イギリスは赤レンガの印象が強いですね。

アメリカでは、ボストン周辺ができるだけ赤レンガを残し

町の統一感を出そうとしてますが、ここもそうなのでしょう。

でないと、コスパに走って画一的なものばかりになってしまう。

 

美術大学もおしゃれです。

 

市の美術館もありました。

中に入れるのは美術館くらいしか無かった。

武具博物館という有名なのもあったんですが、

そこ一か所にしても自由時間が危ういので、やめました。

無料である図書館とかもあるのですが、空いていなかった。残念。

とにかく、いろいろ高い。

 

金のフクロウや、写ってないけど時計とかで

飾られているシティーカウンシル。

 

ただの交差点には違いありませんが、

よい雰囲気です。とにかく歩いていて至る所に目が留まる。

なかなかないですよ。

24時間以上移動しっぱなし(機内で寝てはいますが)で来た甲斐は

ありました。観光じゃないですけどね。

 

リーズには大きくて有名なショッピングモールがあったのですが、

閉まってました。建物が歴史を感じるような感じで、

ホテルからも近かったのですが残念。

 

あと、日本食の小さなレストランなども幾つか見つけました。

みんな、何かが違うという雰囲気を醸し出してました。

これについては、別にまとめてみよう。

 



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