「増税メガネ」が一転 減税 岸田総理の増税と「バラマキ補助金」か❓
2022年度の国の税収は、一般会計で71兆1374億円、3年連続で過去最高を更新。 それ故に「基幹3税」と呼ばれる税目ですべて増収となったことです。
消費税 23兆円
所得税 22兆5千億円
法人税 14兆9千億円
安倍元首相前に是正へ…消費増税(5%→→8%、10%)で法人税減税…安倍政権で23.2%まで引き下げられた。さらに毎年のように研究開発減税など優遇税制を拡充。結果は内部留保の増大だ❕故に法人増税だ!
岸田総理も10月中に策定する経済対策は賃上げや投資促進に重点を置く。賃上げ税制の拡充や研究開発を促す税優遇などを盛り込む。「バラマキ」と、それと法人減税「減税」を打ち出すか。
【参考に】
インボイス制度です。複数税率(10%と8%)に対応した消費税の仕入れ税額控除の方式で、品目ごとの消費税率や税額を取引時の請求書に記す「インボイス(適格請求書)」の発行と保存が必要になる。正確な消費税納税のために導入され、主に事業者が対応を求められる。
改正酒税法の施行により、ビールの値段などが変わる。ビールの税額は350ミリリットル当たり70円から63円35銭に下がり、一方、第3のビールは同37円80銭から発泡酒と同じ46円99銭に上がる。税額の変動により、小売価格にも影響が出る。清酒や果実酒などの醸造酒は1キロリットル当たり10万円に税率が統一される。
最低賃金も上がる。都道府県ごとに順次実施し、引き上げ額は39~47円。全国加重平均は初めて時給1000円を超え、43円増の1004円になる。
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