うたた寝映画日記

米子ではたらく税理士の個人的映画論

父の暦朗読劇

2011年11月13日 23時42分50秒 | Weblog
本日、鳥取市民会館にて

鳥取市出身の漫画家・谷口ジロー氏原作

「父の暦」

の朗読劇が開催され、喜八プロジェクトメンバー御一行で鳥取遠征してきました。

この作品。
倉吉出身の小谷承靖監督が映画化を企画。

脚本まで完成しているのですが、そこから凍結。

映画化実現への架け橋としての朗読劇開催です。

朗読劇。。。。新鮮でした。

朗読のバックには、鳥取市の街並の映像。
マンガの一場面もカットインされ、常に原作が意識されてます。
BGMには、生のピアノ演奏。

映画だとすべて視覚的に捉えてしまうのですが、
朗読劇は、想像力で観ることができ、演劇とも違う
新しい体験でした。

つい主人公を自分とだぶらせ父親のことを考えてしまいました。

ぜひ映画化を!!

そして、名前は知ってても読んだことなかった
谷口ジロー作品。
興味津々デス。




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