この旅の最終目的地はチェコの首都プラハ。なんか”プラハ”って聞いただけで美しい絵が頭に浮かびますよねぇ~
そして、そこは思ったとおりのかなり美しい街でした!!!
翌日は市内散策。歩いて主な所は見て回れるくらいの広さの街でした・・・しかしすべてが絵になる!!!
プラハの天文時計。
「このオルロイ=天文時計は3つの主要な部分、すなわち空の太陽や月の位置などの天文図を示すための文字盤、「使徒の行進 (The Walk of the Apostles)」と呼ばれるキリストの使徒などが時間ごとに動く人形仕掛け、それから月々を表す浮き彫りの暦版からなる。」
徐々にプラハ城へ近づいていきます・・・
プラハ城の中にある聖ヴィート大聖堂。
塔の上からは・・・こんな景色や、
こんな景色までも!!!
美しすぎですよね~~~(お天気悪くそこは残念)
カレル橋。
「橋の長さは516メートルで幅は10メートル。16連のアーチから構成されている。また橋を守るために3つの塔が建てられておりとくに旧市街側の塔はゴシック様式の建築として名高い。橋の欄干には15体ずつ、合計30体の彫刻が並んでいる。その多くはバロック様式である。カトリックの聖人ヤン・ネポムツキー像の基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れるといわれ多くの人に触られたためつるつるになっている。」
ということで、わたしも”つるつる”してきました(笑
モルダウ川沿いをふらーっとプラハ城を眺めながら歩く・・・いやーいいですね!
余談ですが、夏でも20度前後と過ごしやすい気候な代わりに、冬は雪とかすごくて寒いんだそうです(チェコ人友達談)でも、それがこの美しき街プラハをよりロマンティックにするらしく、実はいつの日か冬のそういう気分な時に行ってみようとたくらんでいる私だったりします(笑
果たしていつのことやら・・・ですが。
と、9日間におよぶ東欧の旅はこれにて終了。同じヨーロッパでも東はちょとまた雰囲気あって好きなんですよねぇ~☆おすすめです!!!