すばらしきUK生活のすすめ

とにかくじっとしていられない、好奇心旺盛まぐゆみのここUKはブライトンでの喜怒哀楽生活を大公開~!

東欧回顧記②~Vienna~

2009年07月06日 | まぐゆみヨーロッパを歩く


次なる目的地はオーストリアの首都ウイーン!どうやって行こうか考えた挙句、ドナウ川を下る船でウイーン入りすることに・・・それがめっちゃ時間かかってしまい(有に半日以上)ちょっと後悔(笑 でももう2度としないと思えばいい思い出かも。そしてやっとの思いで到着したウイーンは大雨・・・なんてことだ?!





翌日・・・またしても曇&雨でした。でもじっとしてはいられないので街散策へ。
ヨーロッパって感じの建物が多く、さすが芸術の街!!!美術館や劇場はすっごいたくさんあります。




ベルヴェデーレ宮殿(バロック建築の宮殿)
「もともとハプスブルク家に仕えたプリンツ・オイゲンが、当時の代表的な建築家であるヨハン・ルーカス・フォン・ヒルデブラントに、夏の離宮として造らせたものである。1714から1716年にかけて下宮(Unteres Belvedere)、1720から1723年にかけて上宮(Oberes Belvedere)が建設された。」



実はこの宮殿内にあるオーストリア絵画館には、オーストリアを代表する画家クリムトの作品が”接吻”をはじめとして多くあるので見たかったのですが、、、その日に限って閉館・・・見れませんでした。次回は絶対に見る!!!



世界遺産のシュテファン大聖堂(ゴシック様式の大聖堂)



夜はまた雨が降ってきたのですが、夏の間ウィーン市庁舎で毎晩行われているというフリーのコンサートへ。そこは音楽の都ウイーンなのでクラシックが多いようですがあの雰囲気でおこなわれるとけっこう楽しめるから不思議。かなりヨーロッパだなぁって(笑




翌日は快晴!
シェーンブルン宮殿。ウイーンから5kmほど離れた郊外にある世界遺産宮殿。
「1762年 マリア・テレジアの娘マリー・アントワネットがここに滞在している時、6歳の神童モーツァルトが招待され訪れる。この時宮殿内で転んだモーツァルトをマリー・アントワネットが助け起こしたところ、モーツァルトが「僕と結婚して」とプロポーズした、という伝説がある。」

とにかく広くて美しい宮殿でしたーーー見て回るのは1日がかり(笑



そしてそして、この宮殿に併設されているヨーロッパ最古の現存動物園。何でもパンダがいるというので・・・パンダLOVEな私にはやばいところでした(笑



お昼寝中。ちょー顔見していた私。上野動物園のように規制はないので見たいだけ眺めていました、最高!!!




まじかわいすぎる・・・
多分ここに1時間はいましたね私(笑




コアラもペンギンもいましたー
なんて素敵な動物園なんでしょう!




せっかくなので、夜はウィーン市内へ戻ってモーツァルト曲によるオペラとバレエを観劇。ウィーンにはこういったオーケストラが生演奏する劇場がたくさんあるそうです。ウィーン国立劇場なんかは高くてチケットも手に入らないみたいですが・・・さすが世界中から音楽家たちが集まる「音楽の都」ウイーン素敵すぎです!

ということで、ウイーンには3日間滞在。それでもまだ満喫できた感が今でもしないのでまたいつか行きたいですねーその時のためにもちょっとドイツ語勉強しなきゃだな(笑

Comments (2)
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