５月１６日に、イオンモール名取２階のペッパーランチへ行きました。
（上の写真はイオンモール名取HPから拝借しました。）
「ステーキくに」等を展開しているペッパーフードサービスが運営するチェーン店。
ご飯と薄切牛肉を鉄板の上で焼く「ペッパーライス」や、ステーキ等を提供しています。
お肉たっぷりビーフペッパーライス８８０円。
挽きたてのブラックペッパーと、特製バターが熱々の鉄板の上で美味しく香ります。
ご飯の真ん中には、特製ステーキバターが入っています。
周囲の肉を、中心へかき混ぜながら焼くと、肉の旨味がライスに溶け込みます。
色ムラが無くなるまで、よくかき混ぜて完成。
こってりしたご飯に、ブラックペッパーの香りとコーンの甘さがアクセントになってまいうーでした。
５月４日に、岩手県北上市のトロイカへ行きました。１年ぶりの訪問。
昭和４８年創業の老舗ロシア料理店。
日本人の味覚に合わせた、家庭的かつ本格的なロシア料理が味わえます。
祝日の１１時頃に訪問したところ、待ち時間無しで着席できました。
ロシア風ロールキャベツ１０３０円。
ロールキャベツは、実はロシア料理なのだそうです。
スメタナ（ロシア風サワークリーム）ソース、自家製モッツアレラチーズ、ゴーダチーズでグラタン風に仕上げており、熱々とろとろで実にまいうー。
ペルメニ７２０円。ロシア風水餃子で、レモンバターソースでいただきます。
厚めでもちもちとした皮を齧ると、美味しい肉汁がじゅわっと出てきます。
シャシリック２５３０円。極上フィレ肉と野菜の串焼き。
ふっくらと柔らかなフィレ肉は、一口噛むと肉汁が口の中いっぱいに広がります。
きのこのつぼ焼き８７５円と、魚介類のつぼ焼き１０１０円。
スープの入ったカップを、パン生地で覆い焼き上げています。
具材の旨味が凝縮されたスープに、パン生地を浸しながら食べると一層美味。
ボルシチ１３４０円。牛肉と野菜をたっぷり煮込み、サワークリームを添えています。
さらりとした口当たりなのに、野菜と牛肉の旨味が濃厚で実にまいうー。
ピラフ７５５円。鶏肉、玉葱、ピーマン等入りで、サフランの色と香りで仕上げています。酢キャベツ付き。
甘酸っぱい酢キャベツは、箸休めにぴったり。単品の酢キャベツ４１０円もあります。
チーズピロシキ３６０円。揚げたて熱々で、自家製チーズがたっぷり。
ピロシキ３６０円。挽肉、野菜、卵がたっぷり入っています。
野菜ピロシキ３６０円。じゃがいも、玉葱、人参等が入っており、ほくほくの食感が楽しめます。
チーズケーキ４８６円。今や全国的に有名なチーズケーキです。
自家製チーズを使用しており、甘みと酸味のバランスが絶妙。濃厚クリーミーな味わいで極まいうー。
チーズアイス自家製はちみつ添え４１０円。
チーズケーキのクリーミーな部分を、そのままアイスにしたような乙な味わい。
レアチーズケーキ４１０円。自家製チーズ使用で、とろりとした口当たり。
ロシアティー４５５円。濃い紅茶に苺ジャムがマッチして、ホッとする味わい。
焼きプリン３６０円は、お子様に好評でした。ケーキ類や焼菓子のほか、ロールキャベツ、ペルメニ、ボルシチのお持ち帰り用冷凍品もありました。
営業時間は11:00～20:00（LO）、水曜定休（祝日の場合は翌日）です。
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凄く美味しい蒟蒻を発見したので、ご紹介させていただきます。山元町の佐藤こんにゃく店の蒟蒻です。
最初の出会いは、４月にコボスタで開催された「食材王国みやぎ」県内市町村等物産展。
この日は「味噌でんがく」１５０円を購入。
蒟蒻は芋の香りが強くて食感が良く、甘じょっぱい味噌とマッチして実にまいうー。
私が今まで食べてきた蒟蒻とは、明らかに味わいが違っていて驚きました。
２回目の出会いは、角田市の「かくだ菜の花まつり」。
佐藤こんにゃく店が出店しており、しかもコボスタより安かったので大喜びで購入。
玉こんにゃく１００円。ぶりぶりっとした歯触りで実にまいうー。
味噌でんがく１００円。また食べることができてラッキーでした。
催事等で見かけたら、ゼヒ食べてみてください。
佐藤こんにゃく店は、４年かけて育てた蒟蒻芋を摩り下ろして作った、美味しい蒟蒻を販売しています（詳しくはコチラをご覧ください）。
手間暇かけて作っているため大量生産できず、あまり宣伝もしていないそうです。
宮城県県南の小売店や道の駅、直売所の他、宮城県内で開催される地場産品市などで販売しており、亘理町の「おおくまふれあいセンター」 で常時購入できるようです。