まふぱぱの食べ歩き感想など

宮城を中心に食べ歩きの感想等を掲載しています

福島(郡山)のSURPRISE

2011-02-24 22:23:31 | 福島

2月12日に、福島県郡山市のSURPRISE(シュルプリーズ)へ行きました。郡山のケーキ店代表格との評判を聞き訪問。

Photo

シンプルでおしゃれな外観。お客さんが次々来て、人気の程がうかがえます。駐車場は県外ナンバーでいっぱいでした。

Photo_7

タルト・タタン378円。バターと砂糖で焼いたりんごを、シュトロイゼルという生地部分と合わせてます。甘酸っぱさとほろ苦さ、濃縮されたりんごの味わいが一度に味わえて激まいうー。

Photo_4

プラリネ・アマンド378円。アーモンドとショコラの古典的なケーキで、さくさくの食感が楽しめます。

Photo_6

苺のタルト388円。苺が美味しい季節だけ作るそうです。

Photo_5

ゴルゴンゾーラのチーズケーキ336円。コクがありまろやか。

Photo_2

人気No.1のシュークリーム157円。カスタードクリームがなめらかでまいうーでした。月曜定休(祝日の場合は翌日)です。

大きな地図で見る


福島(郡山)のたけや

2011-02-23 23:36:22 | 福島

2月12日に、福島県郡山市のたけやへ行きました。郡山市民で知らない人はいない人気店とのこと。

Photo

この日は朝食を食べ過ぎたので、昼食は軽めのおにぎりにしたのです。イートインは無いので、近くの開成山公園の無料Pで食べました。

11111

おにぎりは12種類あり110円(味おこわと赤飯のみ120円)。のり巻、いなりは60円。串だんご(あんこ、ごま、しょうゆ)は70円。

ちまき、笹だんご、おはぎ(ずんだ、こし、つぶ)、柏餅は80円。大福(黒糖、こし、つぶ)は100円とリーズナブル。

Photo_2

おにぎりといなり。やや小ぶりながらしっとりしており、塩加減が絶妙でまいうーでした。塩分強めの漬物も、おにぎりにピッタリ。

Photo_6

生姜おにぎり110円。すっきりした辛味の生姜醤油漬けが入っており実に美味。

Photo_4

おにぎりだけのつもりが、ついつい串だんご70円も購入。しょっぱい物を食べた後って、甘い物が食べたくなるんですよねぇ・・・。ムッチリした、やや硬めの歯応えがイイ!

Photo_8

笹だんご80円も購入。団子に笹の移り香が浸み付いており、思わず鼻の穴が広がります。営業時間7~19時。月曜定休です。

大きな地図で見る


福島(郡山)の湯のやど楽山(朝食)

2011-02-22 21:58:42 | 福島

朝食は、かまどレストランでバイキングです。かまど料理は、玉こん、野菜炒め、手づくり寄せ豆腐、うつくしまエゴマ豚ウインナー、ご飯、味噌汁という品揃え。

Photo_10

かまど料理の他にも、美味しいおばんざいが多数。朝なのにご飯3膳食べちゃいました。

厚焼き卵、焼鮭、厚揚、結び昆布、凍み大根、ヤーコン煮物、切り昆布、煮豆など、いずれもまいうーで、ご飯がすすむんです。目玉焼きは焼きたて。

Photo_5

特に美味しかったのが、大根おろし&相馬沖のちりめんじゃこ。炊きたてのかまど炊きご飯の甘み、大根の辛味、じゃこの旨味が一体となり素晴らしく美味。

Photo_6

セルフのミニ喜多方ラーメンで、朝ラーを初体験。

Photo_9

手づくりパンは、バターと手づくり林檎ジャムを沢山塗って、ブラックコーヒーと共にいただきました。写真はありませんが、生野菜サラダや手づくりカスピ海ヨーグルト等もありました。

大きな地図で見る


福島(郡山)の湯のやど楽山(夕食その3)

2011-02-21 21:42:27 | 福島

子供達には、お手前料理の他に、お子様プレートが付きました。

Photo

お子様プレートのエビフライ。結構な大きさです

Photo_2

お子様プレートのとんかつ海苔巻き。

Photo_3

お子様プレートのプリン。

Photo

キャベツ等の浅漬けも、各テーブルに一つおしゃれな容器で提供されます。これだけでご飯が一膳いけちゃいそう。

Photo_2

うつくしまエゴマうどんは一口サイズ。身欠きニシンの甘露煮入り。

Ccccc

夕食も終盤に差し掛かり、楽山名物の「かくれんぼ鍋」が登場。タラ、白菜、長葱、人参、豆腐等が入った桶に、宿のスタッフが1200℃~1500℃に熱した天然石を投入してくれます。

Photo_14

鍋というより味噌汁に近い味わいで、かなり量があります。私達のように食事の終盤ではなく、中盤に出してもらったほうが良いかもしれませんね。

このほか茶碗蒸しも出て満腹&大満足でした。施設は清潔感があり、「かまどレストラン・かくれんぼ鍋付きプラン」は一泊二食10,500円~とお手ごろ価格。また行きたいな~♪

大きな地図で見る


福島(郡山)の湯のやど楽山(夕食その2)

2011-02-20 12:39:02 | 福島

割烹着姿の仲居さん達は親切で、ちょうど良い距離感の接客です。

Photo_41

第四のかまどは、あだたら酵母牛の特製ビーフシチュー。じゃがいものように見えるのは何とリンゴでした。フルーティーこの上なし。

Photo_36

第五のかまどはご飯。前菜等をつまんでいるうちに炊きあがりました。

Photo_5

ふっくら炊きたて。ツヤツヤで甘みがあり激まいうー。パリパリおこげが香ばしい。

Photo_37

第六のかまどは、うつくしまエゴマ豚白菜シュウマイ。蒸したてアツアツ。豚の肉汁が白菜に染みこんでまいうーです。

Photo_47

さばの南蛮漬け。酢とレモンの酸味が程よく効いた味付け。オニオンスライスも、揚げさばの旨味と南蛮ダレが染みこんで最高にまいうーでした。

Photo_38

ブロッコリーと凍み豆腐のマリネ。マリネ液が染みこんだ凍み豆腐と、野菜の旨味が一体となり美味しかったです。

Photo_46

会津地鶏のつくねは、ふっくらとした仕上がり。

Photo_43

切り干し大根は、まさにお袋の味。

Photo_42

福島の郷土料理いか人参。松前漬けと異なり、昆布のヌメリがなく、ニンジンの食感をサラダ感覚で楽しめます。

Photo_45

エゴマ豚ベーコンのグラタンは、子供達にも好評でした。