下新庄学童クラブ記事倉庫

下新庄学童クラブHPにおいて掲載した過去記事の倉庫です

けんだま盛り上がって来ました

2005-07-31 | 下新庄学童の行事・活動
 新しい仲間がメキメキ級を上げて行くのも刺激になり、最近みんな熱心にけん玉に取り組んでいます。
 今まで出来なかった技が出来る様になって、自分も周りもびっくりしたり、コツコツ一生懸命練習して、目標以上の級に進級したり、沢山ドラマが生まれています。
 このけん玉のあそびの導入の様に、 異年齢で教えあい、励ましあい、切磋琢磨する「育ち合い」があるのも学童保育の良いところです。

牛乳パックホットドッグ

2005-07-30 | 下新庄学童の行事・活動
 毎年恒例、牛乳パックを使ったホットドッグのおやつをしました。
 真ん中に切れ目のあるパンに、刻んだキャベツとソーセージを入れ、ケチャップを付けて、銀紙で包んで牛乳パックに入れ、牛乳パックに火を付けると牛乳パックが全 部焼けた頃には美味しいホットドッグが出来上がります。
 銀紙に隙間があると中が焦げてしまいます。
 何事も体験! 焦げながらも自分のホットドッグを美味しそうに食べていた下新庄学童っ子達でした。

蝉捕り楽しんでいます

2005-07-29 | 下新庄学童の行事・活動
 地元の下新庄公園や、マンションの小公園、 お隣の吹田市中の島公園へ行って蝉捕りを楽しんでいます。
 大阪は、ここ数年の最近はクマゼミばかりですが、今年も沢山捕まえています。
 地元の子ども達も玉葱の網で作った釣竿の手作り網の中にいる大量の蝉にびっくりです。
 吹田中の島公園で野球の大会をしていた中学生達も「よう、さわれるなぁ」と びっくりしていました。

親子キャンプしおり作り

2005-07-28 | 下新庄学童の行事・活動
 一週ほど前に、7/30.31の学童保育親子キャンプのしおりの表紙をみんな可愛い絵で描いてくれました。
 どれも捨て難いので、描いてくれた分は全部載せる事にしました。
 描きながらあれこれ想いをはせて楽しんでいる学童っ子達です。

ネコとネズミ

2005-07-27 | 下新庄学童の行事・活動
 久しぶりに下新庄公園でネコとネズミと言う鬼ごっこをして楽しみました。
 ネコとネズミの2チームに分かれ、ネコと言われたらネコがネズミを追いかけてタッチしたらネコになってしまいます。
 ネズミは自分たちの陣地まで逃げ切れたらセーフです。
 逆になったり、違う言葉でアウトになったり、牛と馬にしたり、暑い中色々と楽しみ学童保育に戻っておやつにしました。
 暑くても元気な学童っ子達です。

楽しい大切な下新庄公園

2005-07-26 | 下新庄学童の行事・活動
 下新庄学童保育がいつも遊ばせていただいている下新庄公園は、公園愛護会の皆さんがいつも綺麗に掃除をして下さっていて、安心して遊べます。
 でも週末はいつもゴミがいっぱい、ポイ捨ての多さを実感します。
 学童保育の子ども達にもいつも言いますが、後片付けはちゃんとして、みんなで公園を楽しく憩いの場にして行きたいですね。

東淀川区中学生スポーツ大会

2005-07-25 | 東淀川区の行事・活動
 7/24晴天の中、東淀川区創設80周年記念第31回中学生男子ソフトボール大会と第27回中学生女子キックベースボール大会が柴島浄水場跡地広場(グラウンド)で開催されました。
 本当に暑い日で、主催の東淀川区青少年指導員連絡協議会もヘトヘトになりながらも元気な 中学生達の一生懸命なプレーや笑顔に元気や明るさを貰いました。
 試合も、熱戦が繰り広げられ、男子ソフトは熱戦をモノにし逆転サヨナラで大桐中学のチームが優勝しました。
 女子キックは我が、地 元の新東淀中学の1年生達が奮闘しましたが惜しくも3位となりました。
 しかしこれからがとても楽しみなチームワークでした。
 そのチーム に勝って、決勝戦で同じ井高野中学の1.2年生混合チームに勝って、優勝したのが井高野中学の3年生チームでした。
 どの試合も、一生懸命プレーしていて、仲間のナイスプレーに一緒に飛び上がって喜ぶ姿や、悔しくて涙する姿・満面の笑顔で喜び合う姿に、主催者側のこちらも感動を貰いました。
 運営は大変でしたが、とても素敵な中学生の姿を見れた熱い夏の1日でした。
 参加した中学生のみんな、運営に携わった青少年指導員やOBの皆さん御苦労様でした。

りんごの皮むき

2005-07-24 | 下新庄学童の行事・活動
 一年生を中心に果物ナイフを使ってリンゴの皮むきをしました。
 恐々ながらも上手に剥いている子もいて感心させられました。
 お兄ちゃんお姉ちゃん達は、やはり慣れたもので速く上手に剥いていました。

土曜わくわく工作教室

2005-07-23 | 下新庄地域の行事・活動
 地元、下新庄小学校生涯学習ルームの皆さんが主催して下さり、子ども会や沢山の地域の皆さんも御協力くださり、下新庄小学校の1,2,3年生の為に竹を使った工作教室が開催されました。
 7/9は竹の水鉄砲作り、7/16は竹の貯金箱を作りました。
 子ども達は、大喜びで水遊びをしたり、それぞれ工夫し楽しい貯金箱を作ったりと、工作を楽しんでいました。
 準備や後片付け等大変だった事と思います。 本当に御苦労様でした。
 子ども達が嬉しそうに創った作品を持って帰っているのが印象的でした。

蝉捕り開始

2005-07-22 | 下新庄学童の行事・活動
 さぁ、蝉が鳴き始め本格的に夏らしくなっていました。
 下新庄学童クラブも、玉葱の袋と釣竿・針金で作った手作り虫網で蝉捕りを楽しんでいます。
 9月まで何匹捕れるかな?

全国児童館・児童クラブ大会分科会

2005-07-21 | 放課後児童指導員の活動
 7/17.18の第7回全国児童館・児童クラブ神戸大会の分科会も2日間で行なわれ、「子どもや親の出すSOSをどう受け止めますか?」と題して、神戸市須磨区の子育て支援ネットワークの実践を基調に各地・各施設での地域といかに繋がり、課題のある子どもや家庭の援助をしているか交流しました。
 島根県松江市の報告では、重い軽いも含め障害の認められる可能性のある場合市の職員が事前面接をし、加配等決めるそうです。
 又、保護者や保育所(園)の許可も得ながら施設受け入れの前に保育所等に様子を見に行く事も行政が中に入って出来ているそうです。
 児童館が中心になったり、地域の民生委員や主任児童委員の方達から相談を受けて、ネットワークが広がって行っている話等、大変参考になる良いお話が聞け、交流出来る事が出来ました。

 又、須磨区で臨床心理士をしながらスクールカウンセラー等地域密着型の子育て支援活動に従事しておられる神田先生のお話は、とても実践的で、学童保育に何か問題を引きずっている子は学校でも問題があり、学校の先生はスクールカウンセラーに相談出来るしそこに一緒に行く事からもネットワークになる例、等、様々なルートを知り、其々の特徴を互いが知ることでその組織や団体の専門性を引き出すことが出来ると助言して下さっていました。
 そして、阪神大震災以降、ケアする人たちが相手の心の傷を同じ様に受けてしまう例が多くあり、その後の多くの災害の時に、「援助者の心の援助」の概念が新しく出てきている事実も述べられ、元気にやって行く為には、心をリセットする手段、五感に訴えるさりげない変化の大切さも仰っていました。
 「今が変わると気持ちが変わる」、匂いや音楽・壁面を少し変えるだけで、子ども達や病んだ大人たちは気持ちの切り替えが出来るのだとの示唆が大変新鮮でした。

 夏休み前できつかったですが、大変勉強になり収穫の多かった大会でした。
 2年後の大会は沖縄だそうです。(行けるかなぁ)

全国児童館・児童クラブ大会

2005-07-20 | 放課後児童指導員の活動
 7/17.18の2日間、神戸国際会議場において第7回全国児童館・児童クラブ神戸大会(主催:全国児童厚生員研究協議会・児童健全育成推進財団 後援:厚生労働省・神戸市・兵庫県等)が開催されました。

 今年度のテーマは「地域福祉の担い手として児童館・児童クラブの新たな役割について」で、それぞれ全体会や分科会で、今、行革の嵐の中で児童館や児童クラブ=学童保育に何が出来るかを追求しました。
 1日目の開会式では虐待の増加・ニートの拡大・現場での指定管理者制度の波が報告されました
 開催地が神戸と言う事で特別報告として、阪神淡路大震災での児童館・児童クラブの被災状況と震災後の子ども達の為の活動が、神戸大会の実行委員会が制作した映像と共に報告され、これまでの子ども達の笑顔を取り戻す為の様々な取り組みや活動が語られました。

 そして、記念講演には「少年H」で現在300万部突破という妹尾河童氏が「どんな時代でも子どもは希望だ-少年Hで伝えたかった事-」と題してユーモアを交えながら熱く語って下さいました。
 妹尾河童氏の講演の内容は、とても面白く、体験に裏付けられた様々なエピソードが語られて行きました。
 どこが勝ったかもしらない戦争を知らない高校生・戦争体験者が一生懸命語っても面白くないと感想を述べる高校生の話を聞いて、伝えようとしても伝えられない、だけど伝えなければいけない事がある。
 これは「伝え方の悪さ」が原因であると分析されておられました。
 子どもの目線で、同じ目線で物事を見てみると様々な発見がある、その視点であきらめないで伝えて行く事が大切だ!とご自身の波乱に満ちた体験も踏まえて語っておられました。
 インドの例をあげられ、多様な種族の中で共存出来るのは「相手を認める」=「相手との違いを認める」と言う事が自然体で行なう事が出来ているからで、それを身に付ける事が大切だ。と述べておられました。
 判り易く伝えるのは大人の責任であると言う言葉が胸に染みました。

 この後、分科会に別れ2日間テーマを追及しました。


青指一泊有志野外活動研修

2005-07-19 | 下新庄地域の行事・活動
 7/10に毎年恒例の青指の有志による野外活動研修を能勢で行ないました。
 要は日頃の慰労と野外での昆虫探索が主目的で、有志で夏のこの時期恒例の行事となっています。
 今回はカブトムシのメス一匹、ミヤマクワガタのオスが4匹・メスが5匹、コクワガタのオス1匹・メス5匹とカタツムリを4匹捕まえました。
クヌギの大木に蜜が沢山出ていて林に入ると良い匂いのする所もありますが、どんどん入る人が増えていて(親子連れや若い人も多い)最近はなかなか捕まえられません。
 それでも野生の生き物を捕まえるのは、子どもでも大人でも楽しいものです。
 こういった体験を通じて、地域や学童保育での子ども達との関わりに生かしていければと思っています。

蝉の羽化発見!

2005-07-18 | ニュース
 一年生が夕刻、学童保育からの帰宅途中に、ひょんな所で蝉の羽化を発見しました。
 少し色付いていましたが、とても美しい姿でした。

けん玉すごろく

2005-07-17 | 下新庄学童の行事・活動
 けん玉を使って、班対抗ですごろく大会をしました。
 升目にけん玉の技を書いて行き、サイコロを振ってその升目の技を班の誰かが挑戦します。
 宇宙一周等難しい技が出来たら敵味方から拍手喝采でした。
 急遽作ったので、升目も小さかったですが、皆仲間の挑戦を真剣に見て、応援していました。