豊里地域の大きな盆踊りに下新庄学童クラブの保護者会が夜店に出店しました。 土日の二日間で、保護者も朝から準備したり、仕事が終わってから駆けつけたり、全体の後片付けを手伝ったりと、暑い中協力して下さいました。 大阪市の学童保育は共同保育な為、学童保育を維持する為に、この様に財政活動を年間で行います。 働きながら、子育てもし、学童保育運営も行い、子ども達の為に学童保育の行事も指導員と一緒に企画運営します。 大変ですが、そこが又共同保育の良い面かもしれません。 保護者と職員、そしてもちろん子ども達の想いや夢を実現に近づける努力を三者が一緒に考える「場」であり共育ちの「場」でもあります。 これからも子ども達の笑顔の為に共に手を取り合い切磋琢磨して行ければと思います。 本当に御苦労様でした。
今年も8/26に下新庄小学校校庭にて下新庄社会福祉協議会主催の校庭ミニキャンプが開催されました。 ブロックのカマドにマキを炊き、飯ごう炊飯でカレーを作って食べたり、映画会や花火大会も行います。 下新庄の社協の様々な団体が協力し合って、買出しや、準備・当日のマキ割りや要員等沢山の人達のボランティアと協力で成り立っています。 下新庄地域の子ども達も、夏休み最後の土曜日に、しかも無料で、飯ごう炊飯体験や楽しいイベントが行われ、とても楽しみにし、そして本当に楽しそうにはしゃいでいました。 毎年の事ですが、下新庄地域の底力を垣間見る素敵なイベントです。
阪急南千里駅からすぐの吹田市立千里市民センター内のプラネタリウムに行って来ました。 土日2回ずつだけの投影ですが、ななんと大人100円・小中学生50円で観覧出来ます! この日は最後に冥王星の話もして下さり、涼しい場所でロマンチックに星の勉強をしながら、ゆったり楽しめる場所です。 この日も親子連れや熟年カップルが沢山来ていました。 プラネタリウム以外にも図書館等設備が整っていてお奨めスポットです。 もし、星に興味が沸いたり、調べ物があったら親子で是非行ってみて下さいね。
この夏休み中、週に2回は、お隣の吹田中の島公園内にある吹田市民プールへ水遊びに出かけていました。 道中なかなか暑いですが、途中の公園でイスとりゲームをしたり、子ども達が「勇気の壁」と名付けた壁で根性試しをしたり(もちろん傍で指導員が付きます)して行き帰りも楽しんでいます。 暑くても逞しい学童っ子達です。
大阪市学童保育連絡協議会主催の映画鑑賞会に参加して来ました。 今回は「ガキ大将行進曲」で、普段映画が苦手だと言う子も引き込まれ、会場が一緒に笑い・涙する良い作品でした。 1979年の作品ですが、学校の中での子ども達の人間関係や仲間や先生と関わって行く事で大きく成長して行く物語です。 ある小学校の4年のクラスに運動が苦手で番長の様な子にいじめられている子がいました。 ある日、山の分校から引越して来たやんちゃで明るい野生児との出会いから、この子に少しずつ変化が生まれます。 ソフトの試合・鉄棒・秘密基地・先生の優しい視点と見せ場は沢山ありますが、全校あげての登山大会のエピソードが素晴らしいクライマックスとなっています。 又、その登山大会が自分達で頂上までの安全で早いコースを設定して良いと言う所で劇中の子ども達が工夫し事前準備する所が学童保育と重なって、学童っ子達も面白く見ていました。 もし、見る機会があれば、ぜひ家族で見て欲しい作品でした。 その後、クレオ西ホールを出て公園でお弁当を食べ、遊具等で遊んで帰路につきました。
学童っ子達が手分けして、色々な道具を作ってごっこあそびの病院を創っていました。 受付係を作りそこで受付けし、最初の看護師さんに連絡しカルテに症状と実際に計った体温を記入し、順番に椅子に座って待ちます。 指導員から借りた実際に使える本物の聴診器を使ったり、けん玉の剣で触診したりと医者が診たて、症状によって、別の看護師さんが紙で作った冷えピタや、先日の阿倍野防災センターで学んだビニール袋の三角巾を作り、それを使って腕を固定したりと看護師さんも複数いても大忙しでした。 医者の担当の子もサッと描いたレントゲンの絵を使って怪我の患部や症状等説明したり、視力検査の表もサッと作り眼科医になって検査したりと大活躍でした。 横では男の子達が机の上に患者を乗せて、カーテンも使って、手術室を作り、おはじきを病巣に見立てて大手術をしていました。 異年齢で色々と工夫して、子ども達なりに、本格的に医療現場を再現していました。 持ち帰った、紙で描いた薬をちゃんと飲んだり患者さん役の子ども達もよく演じていました。 見ていても楽しい病院ごっこでした。 子ども達の創造力ってすごいですね!
今年も、大阪市立阿倍野防災センターへ防災体験に行って来ました。 地震体験から始まり、家庭にあるガスの元栓を閉めたりする火災の防止体験→煙を吸わない様に非難する体験→消火器を使った初期消火体験→公衆電話や携帯を使った119番への通報体験→可搬式ポンプを使った放水消化体験→ジャッキを使ってタンスの下敷きになった人を助ける救出体験→止血や応急処置の仕方と工夫を詳しく教えていただいた応急救護体験と各コーナー流れに沿って進んで行き、一緒に職員の方達がついて丁寧に説明して下さいました。 小学生では使うことが無く大人に「これで助けてください」と言うだけになりますが、これから大きくなってイザと言う時、スッと使える様にする為にも体験してイメージトレーニングしている事は大切な事と思います。 最後は修了証をいただき、ビデオで自分達の様子を振り返り終了です。 子ども達も、なかなか体験出来ない大切な事を、実際に体験する事が出来大満足でした。 その後、天王寺公園でお弁当を食べ、動物園に寄り、帰路につきました。
久しぶりにべったん(メンコ)であそびました。 途中入所で、初めてやってみる1年生に、5年生がオマケをしてくれたりして盛り上げてくれました。 その後、けん玉を教えてもらったりして、色々な遊びを学童保育の仲間に指導してもらう1年生でした。
8/19に、能勢電鉄主催で猪名川の貯水庫である一庫(ひとくら)ダムの内部見学会があり、参加して来ました。 行きの電車は対面式の座席で遠足気分で盛り上がり、ジャンケンゲーム等して楽しんでいました。 阪急電車から川西能勢口で能勢電鉄に乗り換え、山下で下車しました。 駅からダムまで約2キロのハイクでしたがこの日も蒸し暑く、子ども達もお茶をいっぱい飲んでいました。 到着後、グループごとに職員の方が付いて説明しながらダム内を案内して下さいました。 初めて見る水力発電の機械や巨大なゲート、轟々と水が通っている大きなパイプに触ると水が凄い勢いで流れているを感じます。 地下の堤内はとてもヒンヤリとして涼しく、出るのがいやになるくらいでした。 ダムの役割や、ダムを管理する為の様々で多様な仕事を聞くと、ダムと言う科学の粋を結集した建築物の素晴らしさを知ると共に、水の大切さを実感した内部見学説明会でした。 子ども達は、難しいなりにもダムについて色々と体験しながら学んでくれた様で、学童保育に帰ってから聞くと、プランクトンの話が印象に残った等話をしてくれていました。 体験ほど大きな学びはありません! これからも積極的に取り入れて行きたいと思います。
今年は、服部緑地のウォーターランドに行きました。 阪急曽根駅から、暑い中子ども達もよく往復してくれました。 服部緑地についてから、大きな遊具を観ると疲れもなんのそのでみんなで遊具を楽しんでいました。(たくましい~っ!) その後、少し歩きウォーターランドへ着きました。
はじめて行くところでしたが、広い敷地内に大きなプールやスライダー・流れるプールがあり、水遊びを堪能して来ました。 スライダーは、今までと違う曲がったもので何度も挑戦して楽しんでいました。 ビーチボールを当てあったり、流れるプールで流れに身をまかせてお喋りしながら泳いだりとたっぷり楽しんだ学童っ子達でした。
はじめて行くところでしたが、広い敷地内に大きなプールやスライダー・流れるプールがあり、水遊びを堪能して来ました。 スライダーは、今までと違う曲がったもので何度も挑戦して楽しんでいました。 ビーチボールを当てあったり、流れるプールで流れに身をまかせてお喋りしながら泳いだりとたっぷり楽しんだ学童っ子達でした。
今年も、大阪城公園内にあるピース大阪に行きました。 今年は、じっくりと展示物も見て、指導員も色々と説明しながら歩き、視聴覚コーナーでビデオを見て、講堂で反戦のアニメ映画を見て来ました。 南京事件等衝撃的な写真も多く、怖がっていた子もいましたが、戦争や平和について、自らが考え、知ろうとする事が、本当の平和を考える上で大切な事と思います。 しっかり学習した後は、傍の公園で蝉捕りをしたり遊具で遊んだりして楽しみました。 しっかり学び、しっかり遊ぶ学童っ子達です。
今年も、大阪経済大学経済学部地域政策学科のボランティア体験実習生を受け入れ、子ども達と遊びや生活を共にしてもらい体験して頂きました。 子ども達もすぐに馴染み、外出時、手をつないで貰ってお喋りしたり、学童保育のカメの掃除を手伝って貰ったり、吹田の中の島公園でセミを一緒に捕ったり、遠出に付き添ってもらったりしました。
二日間と短期間ですが、こちらも子ども達の様子を客観的に観たりして大変参考になりました。 施設に戻ってから一緒にインディアンポーカーをしたりナンバーコールと言う遊びをしたりと子ども達も大変盛り上がり、一緒にあそんでいました。
若い元気な人が来ると学童っ子達も嬉しそうです。 暑い中、本当にありがとうございました。
二日間と短期間ですが、こちらも子ども達の様子を客観的に観たりして大変参考になりました。 施設に戻ってから一緒にインディアンポーカーをしたりナンバーコールと言う遊びをしたりと子ども達も大変盛り上がり、一緒にあそんでいました。
若い元気な人が来ると学童っ子達も嬉しそうです。 暑い中、本当にありがとうございました。
8/4~6の信太山親子キャンプの最終日8/6は、親子で焼き板作りとスイカ割りを楽しみました。 これまた、日差しが暑くって、火も熱かったですが、お家で飾るのを色々親子で相談する姿もあり、楽しく焼き板を作りました。 色々な場所で経験する焼き板作りですが、これはこれで親子で楽しめて良いものですね。 その後、昼食後、スイカ割りを下の学年から順番に挑戦して行き、見事割った時は、親も子も一緒になって歓声をあげて喝采を贈っていました。 楽しい二泊三日の親子キャンプもこれで終わり、皆で分担して部屋等掃除して、みんなで野外活動センターの皆さんにお礼を言って信太山を後にしました。 なかなか大変な面もありましたが、子ども達にとっては得るものが沢山あった夏の親子キャンプ(合宿)でした。 みなさん、お疲れ様でしたv(*^ー^*) ありがとうございました♪
8/4~6の親子キャンプのお楽しみのひとつである、キャンプファイアを、二日目の8/5の夜に行いました。 ここのところ失敗続きのマジックファイヤーですが、今回は火の神の想いが天に通じたのかキャンプファイア係の指導員と学童っ子達の熱意が通じたのか、可愛い火の神による見事な呪文による点火がされました。 今回も昨年と同じ内容で火を囲んで様々なゲームを楽しみましたが、猛獣狩りならぬ昆虫狩りの後、子ども達有志による「アブラハム」まで飛び出し、親子でたっぷり楽しみました。 ファイアーキーパー達も熱い火を前にして、長袖長ズボン・帽子・軍手のいでたちで奮闘し、一分間ゲームの後、見事な星の火を作ってくれました。 子ども達と指導員・父母が様々な想いを共有し共感し合った楽しいキャンプファイアとなりました。
その後、入浴後、有志で肝試しも行い、何人か親御さんも有志で参加して下さり、指導員の怖い話の後、グループで提灯を持って、センターの森を抜けて一周しました。 見事泣いてくれた子もいて、泣いた子も含めて楽しんだ肝試しでした。
その後、入浴後、有志で肝試しも行い、何人か親御さんも有志で参加して下さり、指導員の怖い話の後、グループで提灯を持って、センターの森を抜けて一周しました。 見事泣いてくれた子もいて、泣いた子も含めて楽しんだ肝試しでした。
8/4~6の親子キャンプ二日目の午後3時頃にに本格的に親御さん達も合流し、現地の体育館でレクリエーション大会と親子ドッジボール大会を行いました。
レクリエーション大会は、名前ビンゴで始まり、ルックアップゲーム、進化ジャンケン、子ども達の準備した命令ジャンケンあそび等親子入り混じって楽しんだ後、4グループに分かれて「うちわ競争」をしました。 その後、親と子対抗ドッジボール大会を行い、壮絶な?親対学童っ子達の熱きドッジボール試合が行われ、笑いあり、驚嘆の拍手と声ありの楽しくも激しい試合が展開されました。 体育館内も暑かったですが、とても楽しく汗をかいて親と子が交流したひと時となりました。
レクリエーション大会は、名前ビンゴで始まり、ルックアップゲーム、進化ジャンケン、子ども達の準備した命令ジャンケンあそび等親子入り混じって楽しんだ後、4グループに分かれて「うちわ競争」をしました。 その後、親と子対抗ドッジボール大会を行い、壮絶な?親対学童っ子達の熱きドッジボール試合が行われ、笑いあり、驚嘆の拍手と声ありの楽しくも激しい試合が展開されました。 体育館内も暑かったですが、とても楽しく汗をかいて親と子が交流したひと時となりました。