クリスマス会出し物その4 劇 可愛いノンタンのペープサートの寸劇の後、学童っ子達による劇を披露しました。 今回の劇はロシア民話の絵本「てぶくろ」です。 みんな、様々な衣装を着て、しっかり演技してくれました。 おじいさんのアドリブや動物達の笑顔に、拍手や笑い声が出ていました。 最後はオールスターキャストで「お・わ・り!」と挨拶し拍手喝采でした。 練習するたびに上手になって行き、クリスマス会では可愛く素晴らしい演技で会場のみんなを楽しませてくれた下新庄学童っ子達でした。
12/16に会館をお借りして下新庄学童のクリスマス会を開催しました。 この間、連日練習や準備に励み、子ども達も良く関わってくれこの日を迎えました。 懐かしい仲間達も沢山来てくれ、宴に花を添えてくれました。 まずは、オープニングは、以前歌った「どれどれの唄」で、今回は、歌とダンス・合奏・けん玉を一緒に行い楽しんでもらいました。 みんな元気に可愛く出来、拍手喝采を浴びていました。 (この後の様子は年末年始連日紹介して行きます)
模造紙で作ったツイスターゲームをブルーシートで作って丈夫にしました。 6人で出来るぐらい大きくしたので、何人も参加して楽しんでいます。 参加しているメンバーが順番で言っていくルールもあり、色々遊びを作り上げて楽しんでいる下新庄学童っ子達です。
クリスマス会に向けて、手品の練習や飾り付けの輪っかを作ったり、合奏の練習をしたり、ペープサートの仕上げをしたりと子ども達はとても熱心です。 作業もみんなで声を掛け合い、工夫しあって切磋琢磨し、より豊かで創造的なものになって行きます。 これが異年齢で生活を積み上げている学童保育の良い部分で、行事は準備等大変ですが、それを結実し楽しいものにしていく力を持っているのが子ども達の集団です。 いつも、練習や作業の中で笑い声が響いているのがそれを物語っている学童保育です。
延び延びになっていた下新庄学童高学年歓迎ハイクですが、12/10父母OB有志で決行しました。 子ども達の日程が会わず、又毎回雨に祟られ、なかなか実行出来ていませんが、いつか恒例の六甲地獄谷は行きたいと思いますのでその時はよろしく願います。 さて、今回は、天気もまずまずだったので阪急芦屋川駅からバスに乗りお多福山登山口停留所で下車し、お多福山に登りました。 お多福山の頂上は絶好の景観で気持ちもスカッとしました。 その後雨ケ峠を過て、七曲りから六甲最高峰に登頂しましたが生憎の霧で展望はまったく見えませんでした。 昼食後、魚屋道を下り、有馬温泉に下山し、簡保の宿有馬で温泉に入り、阪急高速バスで阪急梅田に帰って来ました。 良く歩き、よく喋り、よく温まり、快い疲れと温泉でスベスベになり、充実した山行でした。 今度はもっと沢山の参加で皆で山を楽しみたいと思っていまので奮って御参加下さいね。
12/8に大阪市議会に向けて署名提出行動が行われました。 東淀川区で13,126筆大阪市全体で194,214筆でした。 今回は東淀川区でも学童保育指導員が良く駅前宣伝等で行動し訴えました。 「自分も我が子が小さい頃預けながら仕事頑張っていた」と声をかけて下さり、道行く人に一緒に声をかけて下さったり、学童保育の近所の方達から暖かい応援をいただいたり、沢山のドラマがありました。 職場や近所の方・知人に声をかけ、沢山集めて下さった皆さん本当にありがとうございました。 この署名が議会で有効に取り上げられ、保育・学童保育施策が前進する事を強く望みます。
ツイスターゲームをしたいけど無いので、子ども達が工夫して模造紙に色の丸を描いて即席の擬似ツイスターゲームを作って遊んでみました。 それがなかなか面白く、何度も繰り返し遊んでいました。 「やるー!」「次やらせてぇ!」と他の遊びをしていた仲間も加わり盛り上がっています。
12/3に西淡路生涯学習ルームで東淀川保育運動連絡会主催の第8回身近に子育てを語る集会が開催され参加して来ました。 今回のオープニングは、学童っ子達の組曲「みどりの風に光る町」の中の「とへとべケン玉宇宙号」の合唱とケン玉の披露でした。 元気一杯のオープニングの後は、全体会で学校の先生の発達から見た子ども達との関わり方のお話と、東淀川保育連の東淀川区子育て調査から見えた事と小松のボランティア団体「おはようみどりの会」の紹介がされました。 どちらも、子どもや地域を考える上で有意義なお話でした。 その後、「いじめ・不登校」「褒め方・叱り方」「親子の関わり方」についての分科会に分かれてグループトークをしました。
私は「親子の関わり方」の分科会で出て、様々な家庭での様々な関わり方が出て大変良い学びの場となりました。 全体のまとめでは各分科会の報告がされました。 「いじめ・不登校」の分科会では、小さな事でも子ども達のSOSを見逃さない事が大切だと言う話が出たそうです。 「褒め方・叱り方」の分科会では、「怒る」と「叱る」の違いについて論議が盛り上がったそうで、どの分科会も時間が足らないぐらい大変盛り上がったそうです。 沢山話して元気を一杯もらった子育てを語る集会でした。
私は「親子の関わり方」の分科会で出て、様々な家庭での様々な関わり方が出て大変良い学びの場となりました。 全体のまとめでは各分科会の報告がされました。 「いじめ・不登校」の分科会では、小さな事でも子ども達のSOSを見逃さない事が大切だと言う話が出たそうです。 「褒め方・叱り方」の分科会では、「怒る」と「叱る」の違いについて論議が盛り上がったそうで、どの分科会も時間が足らないぐらい大変盛り上がったそうです。 沢山話して元気を一杯もらった子育てを語る集会でした。