下新庄学童クラブ記事倉庫

下新庄学童クラブHPにおいて掲載した過去記事の倉庫です

ふるさとの山剪定

2007-07-31 | 下新庄地域の行事・活動
 小学校の「ふるさとの山」と名付けられた様々な木々が植えられた学習園を、地域社会福祉協議会の皆さんや地域の方達とPTAの方々が協力し合って、雑草を取ったり、伸びている木々の剪定を行いました。 多数の皆さんが参加していたので午前中にとてもさっぱり綺麗な学習園になりました。 子ども達の為に何かしようと行動出来る地域の底力とPTAの団結力を感じさせていただいた楽しい行事でした。 皆さん汗びっしょりになって本当にご苦労様でした。

そうめん流し

2007-07-30 | 下新庄学童の行事・活動
 竹を子ども達と一緒に割って、学童保育所の前で「流しそうめん」をしました。 班毎に冷たいツユと薬味を入れたお椀を持って食べました。 初めての子も含め、ワイワイキャーキャー言って楽しく食べていた下新庄学童っ子達でした。 今度地域のまつりで行うと言う町会の方も見学に来て下さって、色々お話をする事が出来ました。 なかなか準備が大変でしたがみんなで楽しんだそうめん流しでした。


仲間と野球

2007-07-29 | 下新庄学童の行事・活動
 ひさしぶりに公園で野球をしました。 ひょっこり公園に来た中学生のOBも入って盛り上げてくれました。 仲間達も、ルールがよくわからない仲間には緩球を投げたり、ベースを踏むのを待ってくれたり、わざと転げて球を落としたりして低学年でも楽しめる様にしてくれる優しい下新庄学童っ子達でした。

缶詰開けおやつ

2007-07-28 | 下新庄学童の行事・活動
 みかんの缶詰を二人組になって缶詰切りで開けます。 子ども達は自分のタオルを下にひいたり、かわりばんこに切っていったりしながら缶詰を開けていました。 頑張って開けた良く冷えた缶詰のみかんを仲良く分けて食べていた下新庄学童っ子達でした。

けん玉リレー

2007-07-27 | 下新庄学童の行事・活動
 自分の級や段に見合ったけん玉の技を使って、出来るたびに歩き、壁にタッチして戻り仲間とバトンタッチしてリレーをします。 途中、魔法のスリッパと言う場所があり、そこに両足が乗ると、好きなチームの誰かと順位を入れ替える事が出来ます。 みんな、その逆転が気に入って、ワイワイ、キャーキャー言って楽しんでいました。


木のブロックパズル

2007-07-26 | 下新庄学童の行事・活動
 市内学童保育指導員の研修で学んで来た木切れのブロックパズルをやっています。 二つを使ったパズルから、七つ使うパズルまでとても柔らかな頭が必要な、知的好奇心をくすぐるパズルゲームです。 毎日、誰かが何かに挑戦しています。 OBの中学生も挑戦し、一日で学童っ子に追いついたりして、さすが先輩な所を見せてくれました。 仲間で楽しむ単純だけど奥が深いゲームです。


お泊り保育と台風

2007-07-25 | 下新庄学童の行事・活動
 今年の1~3年生のお泊り保育は台風が接近しちょうどお泊りの時に暴風域に入るとの事で、涙を呑んでお泊りは無しとしました。 それでも、昼間に高学年たちが仲間の為にカレーを作ったり、夕刻再度集合して低学年・高学年一緒にカレーを食べたりしました。 よく働き、よく食べてくれました。 楽しい食事の後、みんなで近くの銭湯に行きました。 みんな並んで背中を流しっこしたり、男女の湯同士会話したり、銭湯のおじさんに天井にある大きな扇風機を回してもらったり、銭湯が初めての子も大喜びでした。 その後、学童保育に戻って、チューペットを食べてクールダウン!あぁ美味しい! 指導員が絵本を読み聞かせました。 今回は「おじいちゃんのごくらくごくらく」と「おとうさんはウルトラマン」です。 割と知っている子もいましたがみんな真剣に聞いていました。 その後、部屋を真っ暗にしてピンホールプラネタリウムを投影しました。 みんな「わぁーっ!」と感嘆の声を上げ、投影を楽しみました。 お泊りが中止になり、夜の怖い話はキャンプまでお預けとなりましたが、仲間とのひと時を楽しんだ下新庄学童っ子達でした。 夜、雨もきつくなって来たので指導員が子ども達一人ひとりをお家の前まで送り無事終了しました。 来年は晴れて公園で花火もして、お泊り保育出来るといいね(^_-)-☆ でも、お泊りは出来なかったけど満足気な笑顔の子ども達でした。


なかよし学童あそびの広場

2007-07-24 | 東淀川区の行事・活動
 東淀川区大桐地域の学童保育所である大隅なかよし学童主催の遊びの広場があり応援も含めて子ども達と参加して来ました。 カキ氷や綿菓子・スーパーボールすくい・七夕さまの短冊コーナー等あり他の東淀川区の学童保育の子ども達も楽しんだり応援したりしていました。 特にありんこ学童の子ども達は綿菓子コーナーを自分達で仕切ってしっかり応援参加していました。 なかよし学童の施設内では二回公演で「おしいれのぼうけん」の読み聞かせ紙芝居とブラックライトの演出があり、子ども達もグイグイ引き込まれて、美しい夜明けの星の場面では「うわぁーっ!」と歓声をあげていました。 夏の準備で忙しい時期でしたが沢山の指導員と子ども達がこのプロジェクトに参加し、地域の人達も沢山参加し、なかよし学童や学童保育の楽しさを知って貰えたと思います。 なかよし学童の父母と指導員の皆さん、そして子ども達もお疲れ様でした。

楽しい歯科指導実習

2007-07-23 | 大阪市の行事・活動
新大阪歯科衛生士専門学校の学生さん達が歯科衛生指導実習に来て下さいました。 最初はクイズで歯の事や噛む力について楽しく学び、次に模型や絵で歯で噛む事の大切さや歯の為に良い食品について学びました。 次に実際に歯ブラシを使って歯磨き指導をして下さり、子ども達もしっかり学んでいました。 最後に「しっかり噛んで健康な身体」「しっかり磨いて丈夫な歯」をみんなで確認して終了しました。 子ども達の目線に沿っていつも笑顔で指導して下さり、子ども達も楽しく指導を受けていました。 学生さん、付き添いの教官の皆さんありがとうございました。

パズルあそび

2007-07-22 | 下新庄学童の行事・活動
 先日市内の指導員部会の研修で学んで来たパズルを作っておいて置くと、学校から帰って来た子ども達は「なにこれ?」と興味津々! さっそく色々な形を作るのにチャレンジしていました。 沢山仲間たちがやりだしたので指導員が表を作ってチェックすると、さらに熱心に挑戦していました。 仲間で競争し、切磋琢磨の下新庄学童っ子達です。

猫とネズミと外遊び

2007-07-21 | 下新庄学童の行事・活動
 下新庄公園で、「猫とネズミ」と言う鬼ごっこをして遊びました。 その他にも「始めのだい一歩」や「陣とりじゃんけん」等色々なジャンケン遊びをして楽しみました。 色々なあそびに歓声をあげて楽しんでいた学童っ子達でした。

大阪市青少年局研修会

2007-07-20 | 放課後児童指導員の活動
大阪市こども青少年局主催の第1回大阪市学童保育指導員研修会があり参加して来ました。 今回はレクリエーション協会の池部美保子さんに、レクリエーションあそびとその考え方を、実技も交えて楽しく話してもらいました。 レクレーションを楽しいものにする為には、提供する人間の共に楽しむ気持ちや導者でなく導者になる事が大切とのお話が心に残りました。 又ゆとりを持って「あそび心」を忘れない事が大切だと言う事も学びました。 実践として沢山のジャンケンゲームとNHKのピタゴラスイッチのアルゴリズム体操も教えていただきました。 最後の質問の時間に、尼崎のお手玉の会の会長さんでもあられるとの事でで少しお手玉の技も教えていただきました。 色々学べた大阪市主催の研修会でした。

府みんなで保育子育て集会

2007-07-19 | 大阪府の行事・活動
 7/1に大阪保育運動連絡会主催の第39回みんなで保育・子育てを考える集会が阪南大学南キャンパスで開催され、要員も含め参加して来ました。 朝の分科会は次世代育成支援行動計画について大阪保育研究所の杉山氏により詳しく講義して下さいました。 時限立法である次世代育成支援対策推進法の歴史的背景や少子化対策や社会課題の前向きな部分と、公的な責任で行って来た福祉教育施策の市場化の徹底を持つ問題点を様々な切り口から問題提起して下さいました。 現在の福祉・教育現場の課題を知る上でとても参考になり大変勉強になった分科会でした。 昼からは司会の要員も含め「ちいさいなかま」でも連載され、ブンブンゴマ泥ダンゴで知っている方もいるはずの三重大学の発達心理学教授の河崎道夫氏の楽しい講座でした。 久しぶりに先生のお話を聞いて、遊びの持つ力と子どもにとって「あそび」は一人ひとり輝く経験をする土台になるものと言う事を改めて学びました。 ブチゴマや大きなブンブンゴマ・光り輝く泥ダンゴ等あそびの実物や道具も持って来て下さり、とても楽しい講座でした。 とても元気の出た有意義な集会でした。


ヤモリの卵

2007-07-18 | 下新庄学童の行事・活動
 学童保育で飼っているヤモリが卵を産みました。 指導員が狭い隙間がいっぱいある方がいいと言っていたので、ヨーグルトの箱や新聞紙で隙間を作っていたのが功を奏した様で子ども達が集まって感激して見ていました。 生き物を飼いながら色々な事を発見したり学んだりしている下新庄学童っ子達です。

すっからかん焼き!?

2007-07-17 | 下新庄学童の行事・活動
 たこ焼きの生地をベースに中に何も入れないでブレンドソースで食べるおやつをしました。 「タコ入ってないから、たこ焼きとは違うわなぁ。なんて言ったらええかなぁ」と指導員が言っていると、料理が好きでいつも手伝ってくれている子が「すっからかん焼きや!」と命名してくれました。 なかなかピッタリのフレーズで、みんなこのすっからかん焼きをパクパクお代わりしてお腹いっぱい食べていました。