デリパでOSMのゴスペルアンサンブルのクリスマスゴスペルライブがあり、ステキなハーモニーと明るい笑顔に元気をいっぱい貰って来ました。 36人の若々しく迫力のある生の歌声に感激しました。 ちょうど雨で人が少なかったですが、会場いっぱいのゴスペルの響きに一緒にリズムをとっている人も沢山いました。 学童保育の子ども達はその時の絵を描いて出演したお姉さんに渡したり、感想を書いたりして感動を伝えてくれていました。 なかなかステキな暖かいクリスマスコンサートでした。
大阪ガスの展示場であるデリパでクリスマスイベントをやっており子ども達と行って来ました。 ちょうど最新のガラストップコンロのガス調理台を使っての料理教室を無料で行っており、体験して来ました。 大変使い勝手の良い安全な調理台でふんわりオムレットと言う簡単スイーツを子ども達と作りました。 本当に簡単に作れるので学童保育でも作ってみたいと思います。 楽しく美味しく料理体験が出来た学童っ子達でした。 その後楽しいクリスマスビンゴ大会もあり、ケーキを貰ったり、常設のクイズラリーでペットボトルのお茶を貰ったりと無料で沢山楽しめガスの知識も学べるステキな場所でした。
12/21に東淀川区民会館にて第26回東淀川区学童っ子将棋大会が開催され下新庄学童クラブの子ども達も参戦しました。 東淀川区のひまわり学童クラブも初参加し、ありんこ学童クラブは全員参加と大変盛り上がった大会となりました。 下新庄学童っ子は健闘しましたが前回優勝者に破れ3位となりました。 今回はありんこ学童に縁がある有段者の方が来て下さり、敗退した子ども達を相手に将棋教室を開いて下さいました。 一度に三人相手にし、色々アドバイスして下さり、何度も挑戦する学童っ子もいました。 試合の方は、最終的にありんこ学童同士の対決となり、時間も無く封じ手で再試合する事となりました。 結果を共有出来なかったのは残念ですが、レベルも上がって来て盛り上がっている東淀川区の学童っ子将棋大会です。 次は春休みだよー!
12/17に、大阪市青少年局主催の大阪市留守家庭児童対策事業指導員研修会が大阪市立社会福祉センターで開催され参加して来ました。 今回は佛教大学社会福祉学部社会福祉科で社会福祉士や保育士の養成をしておられる岡本晴美講師が「学童指導員の役割と機能・専門性」と題して、「子育て・家族」支援の観点から「対人援助」という仕事としての指導員の役割について保育現場の具体例もあげながら丁寧に講義して下さいました。 価値観や生活スタイルが多様化し、モンスターペアレント等の子育て・子育て支援が抱える課題や、ありのままの自分を知る自己覚知の重要性を指摘して下さいました。 短時間でしたが、様々な対人場面でも当てはまる大変実践的な内容の講義でした。
吹田市の江坂公園へ遊びに行きました。 ここは大きな木製遊具があり、子ども達はお弁当もそこそこに、走って行き、鬼ごっこを始めていました。 幼児や小学生も沢山来ていて、子ども達の明るい歓声が響いていました。 その後、鬼ごっこから修行ごっこになったりしてたっぷり楽しんだ下新庄学童っ子達でした。 移動して、吹田の五反田公園へ行き、ここのアスレチック遊具で、又も鬼ごっこを楽しんでいました。 ここでは地域のすばしっこいお兄ちゃんが「入れて」と仲間に入りスリル満点の鬼ごっこになっていました。 色々な場所で色々な人とあそびで出会い、育っていく学童っ子達です。
おやつにメープルシロップをたっぷりかけたホットケーキを作りました。 暖かいホットマーマレードも付けて何度もおかわりしていました。 料理好きの下新庄学童っ子達が、徐々に上達して上手くひっくり返したり、良い焼き加減を判断したり楽しみながら作ってくれました。
今時々小学校へ絵本の読み聞かせボランティアに行っていますが、下新庄学童クラブの子ども達も本が好きな子が多いので、子ども達も含めた読み聞かせ会をしました。 最初は指導員が読んで乗ってもらい、「読んでみる?」とフルと「どうしよっかなぁ ~」と恥ずかしがりながらも、仲間と声をかけあい、「やろっか?」と持ってきてくれた絵本を読んでくれました。 事前に知らせたとはいえ、持って来てくれた絵本の内容も良く、皆静かに聴いてくれていました。 仲間の反応に自信をつけて、さらに難度の高い絵本を役割分担して4人で読んでくれたりもしていました。 他にも先日のクリスマス会で取り組んだ寸劇の題材になった絵本を二人で読んだり、みんなで楽しみ共感していた下新庄学童っ子読み聞かせ会でした。 「又絵本持ってくる!」とやる気満々の子ども達です。
べったん(メンコ)を使ってカード立てをしました。 最初は直ぐに崩れていましたが、少しずつコツを掴んで、上手に組み立てていました。 その後、一枚ずつ抜いて、どこまで耐えれるかとスリルを楽しんだりして工夫して遊ぶ学童っ子たちです。
子ども達がなにやら公園内を回って木の枝を集めています。 その後「ちょっと来て」と言うので見に行くと、公園にある大きな木の根元の穴に土を盛って、石や草・苔等々で可愛い箱庭の様なものを作っていました。 枝をそこに刺して、飾りにしたりして色々工夫していました。 子ども達も色々楽しそうに工夫しながら小さな庭園作りを楽しんでいました。
久しぶりに下新庄公園で「大高中小」と言うテニスのようなドッジボールのようなあそびをしました。 地域によって色々な名前やルールがあると思いますが、4つの陣地をそれぞれ守り、小から打って、どこかの陣地の人が失敗すると外野に出て、外で待っている人が小に入ってそれぞれ上がって行きます。 いかに大に残れるかが面白いところです。 友達とダブルスになったり単独で奮闘したり、弱い子は掴んでも良いルールが自然に出来たりと遊びの中で子ども達も工夫して楽しんでいました。 地域の子ども達も入って、子ども達はこの寒空に半袖になって大いに盛り上がっていました。
12/9に淡路生涯学習ルームで東淀川保育運動連絡会主催の第9回東淀川区身近に子育てを考える集会が開催されました。 今回はグループトークに重点を置きながら「幼児から思春期を見通して大切にしたいこと」と題して豊里小学校の前向きで元気いっぱいの上岡先生に来ていただきお話をしていただきました。 同じ東淀川区内の共同学童保育所「ひまわり学童クラブ」の優しく暖かい雰囲気のブログHPに詳しい内容が掲載されていますので参考にして下さい。
青少年指導員北ブロック研修の後半は、北区・都島区・福島区・淀川区・東淀川区の青少年指導員がそれぞれ約10人で12のテーブルに分かれて、グループディスカッションを行いました。 遠州教授のお話も受けながら、子ども達を地域の人達とどう支えて行くか?を、地域にどんな関係性があるか?課題は何か?どんなアクションを起こして行けば良いか?等々を出し合いました。 北区では小学校の統廃合が進み、校下に小学校が無くなっている地域もあり、子ども達の健全育成に積極的で無い地域もあるそうです。 活発に意見が出て、やはり地域の各団体相互のコミュニケーションと「子どもの視点に立ったつながり」が大切だと話し合われました。 最後のまとめで遠州先生が「子ども達の主体的なネットワークに大人達がどうサポートして行くか」が重要であり課題だと言うお話が大変示唆に富んでいました。 大変良い話し合いが出来、良い学びの場になった研修会でした。
12/9に東淀川区民ホールで大阪市青少年指導員連絡協議会北ブロック研修会が行われ、幹事区の青少年指導員連絡協議会の一員として準備と運営で参加して来ました。 北区・都島区・福島区・淀川区・東淀川区のそれぞれの青少年指導員が当区の区民ホールに集い、研修を行いました。 今回は、大阪経済大学経済学部地域政策学科教授の遠州先生にお越しいただき、アメリカで出会った「シティサファリ」と言う1989年にご自信が翻訳された本を元に「子ども達と一緒に地域の自然と成り立ちを学ぼう」と題してフィールドワークの実際について講義して下さいました。 内容も濃く、実践的なお話で大変良い学びの場になりました。
下新庄地域の町会で何軒か子ども餅つき大会が開催されていました。 前日から地域の方達が準備をして、沢山の子ども達や保護者が参加していました。 みんな楽しそうに餅をついたり、丸めたりしていました。 横から拝見させていただいていて、色々な方達が立場や年齢を超えて、ひとつの目的の為に集まり作り上げる「餅つき」と言うのは、地域コミュニティを体現した行事だなぁ、と改めて感じました。 皆さんお疲れ様でした。 笑顔いっぱいの地域の餅つき大会でした。