新一年生は、４月初めから４月いっぱい(5/6まで)学校まで指導員がお迎えに行き、みんなで一列になって下新庄学童保育へ帰りました。 学校であった事や「暑い～」なんて色々とお喋りしながら、道路の渡り方も指導員に教えて貰いながら学童保育に到着します。 学童保育に着いたら手洗いうがいをして着替える習慣も身に付けつつあるある新一年生の学童っ子達です。
4/28に豊里のイタリア料理の店「イタリアンキッチン 水島」をお借りして、下新庄学童保育で８年間務めた指導員の慰労会と事情があって遅れた淀川区・東淀川区の学童保育指導員でのささやかな結婚祝賀会を行ないました。 料理も大変美味しく、雰囲気のある素敵なお店で、話も弾み、一人ずつのスピーチでは、本人の人柄や指導員仲間に残してくれた大きな遺産等出され、学童保育指導員仲間の暖かさと豊かさを感じた会となりました。 本当に今までありがとう！ そして御苦労様でした！
以前下新庄学童保育でも作成した防犯マップを使って、新しく仲間に加わった新一年生のお家にシールを張り、下新庄学童クラブからどう行くか確認し合いました。 家の位置がよく判らない仲間の為に低学年全員で探検に行きました。 時々、細い道の歩き方や道路でふざけない事等大きな地図も使って確認しながら 、その子のお家まで行き場所を確認し、学童保育帰ってシールを付けました。 これからも、時々この地図を使って下新庄地域を探検したいと思っています。
学童保育に大量にあるおはじきを使って積み上げて行く遊びを行ないました。 １．２年は２０段、３．４年は２５段、５．６年は３０段を目標に挑戦しました。 コツコツ頑張っていて、仲間に先に達成され、それでもくやし涙を流しな がら何度も崩れながらも続けて、ついに達成し周りから拍手を貰った頑張り屋さんの仲間もいました。 仲間がいる事で切磋琢磨し、成長して行く子ども達です。
雨上がりの公園で水路を作ったり、泥の工場を開設して泥を生産しペットボトルに詰めたりと、様々な遊びを繰り出して泥遊びを楽しむ子ども達です。
今度も６年生のリーダーが「一年にビー玉教えたっていい？」と公園でビー玉をしました。 最初は戸惑っていても少しずつ様になって来た一年生たちでした。
再度「阿倍野防災センター」へ災害体験学習に行って来ました。 今回はすいていたのでゆったり回れました。 応急救護コーナーでも血止めの留意点や身近なものでの応急処置方等じっく り教えて下さり良い学習になりました。
神崎川にノビルを摘みに行きました。 ６年生がリーダーになって沢山見つけてくれていました。 一緒にミミズも大量に捕まえて、学童保育に戻ってからカメ釣りをしていました。
毎年、春の恒例えんぴつ削り教室を行ないました。 ナイフやカッターを使って手で学童保育用の自分の鉛筆を削ります。 今年の一年生は飲み込みが良く、上手に削って上級生の仲間達も感心していました。
けん玉の技で勝負をする、あがりじゃんけんのけん玉版のゲームを新たに導入しました。 最上位には王冠</span>を被って貰い、連勝を競いました。 もしかめが得意な一年生や日本一周が得意な３年生も加わり上級者が下位になったり、再度逆転したりと大いに盛り上がりました 凄い技の応酬に、周りで観ていた仲間達も興味心身に見守っていました。 けん玉は異年齢でも同じレベルで楽しめる素晴らしい遊びです</span>。
６年生の男の子が「ひさびさにやろうや！」と言ってくれたので下新庄公園でベッタン（メンコ）をしました。 新一年生も楽しめる様に自分のベッタンを分けてあげたり、やり易いように置いてくれたり、なかなかの気配りの６年生達でした。 一年生達も盛り上がって一生懸命打っていました。 学童保育に戻っ てからも一年生同士でやったりして盛り上がったべったんでした。
新一年生へのサービスも含め、過去行なっていた、少し基準が甘めの下新庄学童保育内だけのけん玉認定会を行ないました。 班ごとに仲間を昇級させる方式で、上級生達が旨くアドバイスして一年生達も一生懸命やっていました。 ５年生の男の子のアドバイスの一言で直ぐにふりけんが上手に乗った３年生の女の子もいて、なんだか異年齢で共鳴し合った下新庄学童クラブでした。
４月からやっと、大阪市も容器包装プラスチックの分別が始まり、下新庄学童保育でもゴミ箱を三種類にして、子ども達に様々な容器を使って分別の説明を行いました。 さっそく食べたおやつに入っていたお菓子の包装紙についている マークを確認して分別してくれていた下新庄学童っ子たちでした。
こどもたちは、あそびの天才！ 遊びの中で工夫しあって、高め合い、新しい遊びを創って行きます。 まるで遊園地の様に くぐって行く、新一年生達でした。