男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

モネの庭 火災後再開

2016年05月22日 | 観光

ニュースを見ていると沖縄の米軍属による女性殺害事件や舛添知事の醜態、東京オリンピック招致に関わる疑惑など腹立たしいことばかりです。

我が町の隣町というか隣村の北川村の「モネの庭」で19日夜に火災が発生しました。レストランを焼く火事で、そのため「モネの庭」は24日まで休業を発表しました。休業が長引く可能性があるとも高知新聞には載ってました。

かしながら、火災の規模がそれほどでもなかったため、22日からレストランなどを除いて再開しましたので、さっそく行ってみました。

火災の影響で人出はどうかと思いましたが

けっこうお客さんが来ています。駐車場も県外ナンバーが半分ぐらい。そうか県外の新聞に出てなかったのでしょう。

この時期は睡蓮の池「水の庭」が見どころです。

モネの庭は青い睡蓮が有名ですが、まだ早くて7月上旬ぐらいからです。それも天気の良い午前中に限ります。

ギャラリーやレストランの方にまわってみました。

火災の跡が残っていますが、レストランも表は被害が少なくカーテンを閉めて中で修理をしているようでした。

ギャラリーの前の「花の庭」に行ってみました。庭師の方にお話を聞きましたが、今は花が多くて良い時期だそうです。

レストランやカフェは閉鎖中ですが十分楽しめました。

 

 

 

 

 

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イングリッシュガーデン 高知県香南市

2016年05月15日 | 日記

高知県香南市香我美町のイングリッシュガーデンに行って来ました。

ここは、もともとみかん農家のみかん畑だった場所。35年前、農業研修のためヨーロッパ旅行をしたご主人が、向こうの農家の人たちが庭と共に生活を楽しんでいる暮らしに感動し、自分たちもそんな生き方をしていきたいと思い立ち、一番ロケーションの良いみかん畑を庭に選んだそうです。奥さんや2人の娘さんも加わって、めいめい好きな花や木を植えながら永い歳月をかけて手作りでゆっくりと庭造りをしてきて、最終的にはイングリッシュガーデン風のコテージガーデンに落ち着き、ほぼ庭が出来上がった平成9年、この場所に自分達の暮らす家を建てられたのです。当初、この庭はあくまでプライベートガーデンにするつもりでしたが、友人や知人にも気楽に集まって来てもらえる場所にしたいと思っているうちに、結局少しでも多くの人に喜んでもらえるなら、と昼間だけ自分達のリビングをティールームとして解放することにしたそうです。こうして出来た庭が人気スポットになっています。

11時ごろに行きましたが、運良く駐車場にすんなり停めることができました。入場料は400円です。

な種類のバラが咲き誇っています。

 

ランチもあるので食べるつもりでしたがこの日は団体の予約があってダメでした。そうでなくても土日祭日は早くから予約しないといけないそうです。

バラ以外もたくさんの花があります。

花の名前は残念ながらわかりません。



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土佐横浜みなと未来祭り 花火大会

2016年05月06日 | 観光

なんと5月5日に花火大会があったんです。その日の朝、偶然ラジオで紹介していたのを妻が聞き、ネットで調べて見に行きました。

「2016年第2回土佐横浜みなと未来祭りは、

~こどもの日に願いを込めて

少子高齢化、人口減、若者の県外への流出…
高知県が抱えている問題は山積み。 高知で働き、家庭を持ち、自然豊かなこの高知で子どもを育て 自信を持って高知県人だと言える、そんな未来への希望を「粋な子どもに育って欲しい」との願いを込め 「何もしないより、何かしたい」そんな熱い想いから 「粋な土佐人」たちが立ち上がる!

横浜地区及び、こども達が5月5日を待ち望むような花火大会にしたいという想いとともに高知県全体の活性化に繋がっていけるような行事になる事を願っております。

         土佐横浜みなと未来祭り 実行委員会
                         代表 内川 靖仁 」

ということで始まったそうで、まだ2回目なので知らなかったはずです。とりあえず見に行ってみようということで出かけました。会場は、高知市の海の玄関口の裏戸湾にある島と台船を打ち上げ場所にして、両岸から楽しめるように2つの会場が設けられました。

1時半からよさこい鳴子踊り、地元のご当地アイドルのライブもあったようです。また、会場では熊本地震への募金を兼ねて、九州から来てくれた花火師に感動した気持ちを伝えるペンライトが売られていました。

東側の仁井田会場に行き開始を待ちました。船の向こうの島と台船が打ち上げ場所です。

6時半ぐらいはまだすいていましたが日暮れの時には人でいっぱいでした。

7時45分からオープニング花火・メッセージ花火・メインの花火と続きました。

 

 

メッセージ花火は子どもや親、知人への感謝のメッセージとともに尺玉が打ち上げられました。

続いてメインの花火

思っていたよりも規模が大きくて素晴らしい花火大会でした。これは来年も是非行かなくてはと思いました。

帰り道を地元の保育園の園児たちが画いた灯籠が照らしてくれていました。

実行委員会の皆さんありがとうございました。

 

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葛西臨海水族園 大観覧車

2016年05月05日 | 旅行

3日目は10時半ぐらいに三井ガーデンホテルを出て車で20分ほどの葛西臨海公園に行きました。ここは水族園・観覧車・人工渚・鳥類園ウォッチングセンター・わくわく広場・バーベキュー広場などがある広大な公園です。

 レストランブルーマリンで昼食を食べた後、水族園に入りました。ここは水族館ではなく水族園と名付けたのは鳥類園を併設しているからだそうです。 

入場料は中学生以上700円(都内の中学生は無料。65歳以上350円。観覧車に乗って水族園に入ると2割引)と家計に優しい設定です。新しい水族館が2000円前後する昨今ですから余計に安く感じます。

入場門を入ると、「鯉のぼり」ならぬ「マグロのぼり」がありました。ここの名物はマグロなんです。

海と一体化して見える池です。

マグロの泳ぐ2200トンのドーナツ型の水槽です。昨年、マグロが大量死しましたが、なんとかよみがえっていました。

様々な海を再現した水槽です。

その他にも体験ゾーンなどが充実していました。イルカなどのショーはありませんが、ゆっくり学べる水族館です。

水族園の中にもゆったりとしたレストランがありました。写真はテラスですが館内にも席があります。

水族園の後は、日本一の直径111m、高さ117mの大観覧車に乗りました。ここは3歳以上700円でした。(水族園のチケットの半券を見せると1割引です。先に観覧車に乗るとお得です。70歳以上400円。)

ディズニーランドやスカイツリー、遠くは富士山まで見えるそうですが、この日は富士山は霞んで見えませんでした。

鳥類ウォッチングセンターと手前がホテルシーサイド江戸川です。向こうに見える川は旧江戸川で、上流は葛飾柴又です。

4時頃まで楽しんだ後、羽田に向かいました。そして空港で孫たちとお別れして、空路高知へ帰りました。天候に恵まれた良い旅行でした。

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東京ディズニーランド

2016年05月03日 | 旅行

一日目(4月29日)の夕方に孫たちと合流して大森で一泊し、二日目は朝6時過ぎにホテルを娘夫婦の車で出て浦安に向かいました。浦安の「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」の駐車場に駐車し、チェックインの後、無料シャトルバスで15分でディズニーランドに開門前に到着しました。

2歳6ヶ月の子どもを連れているので、あまりアトラクションに入れないかと思っていましたが、ファストパスのおかげで、長時間待つこともなく数多くのアトラクションに入れました。「プーさんのハニーハント」(2回)「ピノキオの冒険旅行」「イッツ・ア・スモールワールド」「空飛ぶダンボ」「白雪姫と七人のこびと」「アリスのティーパーティ」「ホーンテッドマンション」(2回)「スティッチ・エンカウンター」「蒸気船」「ピノキオ」「カルーセル」「バズ・ライトイヤー」「グランドサーキット」等を楽しみました。

ディズニーと言えばパレード。16時45分の「ヒッピティ・ホッピティ・スプリングタイム」を見ました。

孫も大喜びでした。

夜は19時30分からの「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」

「エレクトリカルパレード」の後は、花火の「スカイハイ・ウィッシュ」でしたが、この日は上空の風がきつくて中止になりました。

最後はシンデレラ城の「ワンス・アポン・ア・タイム」です。清掃員の方に見る場所を教えていただき、まずまずの場所を確保しました。この頃になるとけっこう寒くなり、孫は寝てしまいました。コンパクトカメラでは、ぼけてしまい、なかなかうめく撮れないので動画で撮って切り取りました。

 

 

壮大で迫力のあるプロジェクションマッピングでした。

「ワンス・アポン・ア・タイム」が終了してホテルに向かいました。シャトルバスは一台待っただけで乗ることができ10時前にホテルに着きました。「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」は大人四人部屋(幼児無料)の「プラナフォース」でした。とても広くて快適でした。ゴールデンウェークにもかかわらず素泊まりで一人1万円弱でした。

頭を合わせるようにもう2つベッドが並んでいます。

部屋のバスもゆったりしていますが、オーシャンビューの展望大浴場で朝風呂も楽しめ、パーク内のディズニーグッズが買える「ディズニーファンタジー」というショップがあり、お土産を買うのに便利でした。

ローソンがあるので、朝ご飯は部屋ですませ、10時半ごろまでゆっくり過ごしました。

 

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アクアパーク品川

2016年05月02日 | 旅行

東京の旅、葛飾柴又の次にホテルに近くてテレビで話題になっているエプソンアクアパーク品川に行ってみました。昨年の7月にリニューアルオープンした品川プリンスホテルに併設された水族館です。

入場料は2200円とけっこう高額です。入場するといきなり水族館には珍しいメリーゴーランドと海賊船の大型遊具が設置されています。

その後には小さな水槽がならんでいますが、これはバーチャル水槽でタッチパネルになっていていろんな仕掛けがありました。太古の絶滅した魚類などが見られる仕掛けなどです。

次がクラゲの水槽で、円筒型の水槽に照明が施され、幻想的な美しさを醸し出していました。

ミズクラゲです。

カラージェリーです。

マレーシアカーネットルです。

しかしここまで見た段階では2200円出す程の価値はないなあと後悔仕掛けましたが、イルカショーの会場へ。ショーが始まってすぐに後悔は消えました。
イルカの動きが素晴らしくて会場全体が歓声に包まれました。

 

プール中央の上から落下する水を使った演出も見たことのないものでした。これは必見の価値がありました。

前半は魚類の名前や解説も少なかったのですが後半はトンネル型の水槽もあり水族館らしい造りでした。
ドワーフソーフィッシュ(ノコギリエイ)です。下から見るとユーモラスです。

シノノメサカタザメです。

トビエイです。

エパレットシャークです。

その他にもたくさんの展示物がありました。

 

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葛飾柴又 寅さん

2016年05月01日 | 旅行

ゴールデンウィーク前半は娘夫婦と孫に東京で会うことにしました。一日目は東京に到着後、娘達と合流する前に葛飾柴又に向かいました。学生の頃から「男はつらいよ」のファンであり、シリーズ全作品のDVD、さらにテレビで放送していた時のDVD、寅さんの元になった「渥美清の泣いてたまるか」のDVDもそろえているほどの渥美清さんのファンであるわたくしにとって葛飾柴又は聖地といえます。
一日目に泊まる「アートホテルズ大森」の空港送迎バスでホテルに行き荷物を置いた後、JR大森駅から日暮里駅までJRで行き京成電鉄に乗り換えて柴又駅に到着しました。

駅前には寅さんの銅像があり、出迎えてくれました。

悲しげな表情ですね。

帝釈天の参道です。

ここを訪れる人はほとんどが寅さんファンだと思われます。

参道の蕎麦屋さんで昼食。注文したのは「さくら定食」です。もちろん寅さんの妹のさくらのことで「寅さん定食」もありましたが少し高かったので「さくら定食」にしました。

寅さんの舞台になった団子屋さん。撮影の時に、寅さんやスタッフが休んだりしたそうです。

この店は団子のテイクアウトのみで店で食べることはできません。なのに予約席とあるのは寅さんのための予約です。草団子を買って食べました。

帝釈天に行きました。

帝釈天に入ると若いお坊さんが熊本地震の救援募金を呼びかけておられました。

帝釈天の近くの「寅さん記念館」に行きました。

ここには松竹のスタジオで撮影に使われていたセットが置かれています。

裏にはたこ社長の印刷工場も

寅さん記念館のトイレの表示にも寅さん。

「寅さん記念館」の隣には寅さん映画でお馴染みの江戸川河川敷きが広がっています。広大な河川敷きで野球場やソフトボール場や芝生の公園などがあります。

「矢切の渡し」は今もあり、強風の中でしたが大勢の観光客が乗っていました。

渡しの対岸の船着き場です。すぐそこの距離です。

すっかり寅さんの気分になって柴又駅を後に旅に出ました。

 

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