5日目の2月4日はさっぽろ雪まつりの開幕です。大通り会場に10時頃に行きました。
札幌タワーの近くでカーリング体験がありました。
1時間ほど並んで実際のカーリングのストーンを使って2人で距離は短いですが競技できました。
昼食はえびそばで有名な一幻さんに行きました。
えび醤油ラーメンとえびおにぎり。おにぎりをラーメンに入れるとリゾット風になり、美味しい。
一度ホテルに戻り休んで夜の雪まつりを楽しみに行きました。
すすきの会場に行く前に食事をする店を探しましたがたまたま通りかかった「ほてい」という店が安くてアタリでした。
けっこう大きなホッケの開きが500円ほど
夕食の後はすすきの会場の氷の彫刻を見ました。
6日目はスキーに行くか大倉山に行くか迷いましたがホテルの部屋から快晴の夜明けがあったので
大倉山ジャンプ場から市内の展望を楽しむことにしました。ここも数十年ぶりです。地下鉄円山公園駅からバスですぐです。
市内に飛び込んでいくようなジャンプ台です。
展望台からの眺めです
ジャンプ台の着地点のピステが行われていました。
オリンピックミュージアムには各種の展示があります。
展示以外にシミュレータがあります。まずはジャンプ体験。
95mほどで今一でした。次はボブスレー体験
こちらもジャンプのテイクオフ体験。その他にスピードスケートトレーニングやクロスカントリースキー、アイスホッケーのキーパー体験もありました。
12時半のバスで円山公園駅に戻り、つどーむ会場に向かいました。
大きなつどーむの中には本格的なラーメン、焼きそば、カレーなどの出店があり食事が出来ました。
目玉のすべり台などがありました。
最後の夜はすすきので寿司を食べました。回転寿司の「あじこう」はすすきのにあるのにとてもリーズナブルなお店でした。
7日目はひたすら高知を目指して空の旅です。予約していた千歳発の羽田行きは1月2日に事故があったのと同じ516便で機体もA350です。
羽田への着陸を座席のモニターで見ていましたが、滑走路場の海上保安庁の機体を見つけるのは難しかったと感じました。見つけても手遅れでしょう。両機の機長も管制官も犠牲者で超過密な空港にもかかわらず、滑走路進入の信号が昨年4月からメンテナンス中という、安全対策をないがしろにしてきた国土交通省に責任があると思います。
羽田で乗り継ぎ定刻20時10分に高知空港に帰り着きました。今年も冬の札幌を堪能できました。
3日目はスキーに行きました。札幌中心から車で20分という、さっぽろばんけいスキー場を選びました。ホテルから地下鉄で真駒内まで行き、そこからは、ばんけいバスで行きました。
今年はスキー道具は持って行かずレンタルにしました。到着後すぐにサロモンの板と靴がレンタル出来、4時間のレンタルとリフト券で9000円でした。
ゲレンデは空いていましたが、だんだん小学生のスキースクールや自衛隊の訓練で人が増えましたがストレス無しで楽しめました。
リフトの山頂駅からは札幌市内が見渡せました。
4時間は時間が足らないかと思いましたが、ガンガン滑れるので十分でした。
3日目の夜はビアホール「狸小路ライオン」に予約して行きました。
4日目は北海道大学に行きました。まずはクラーク像
歴史的な建物が並んでいます。
北海道大学博物館はたくさんの資料があります。北大のロケット開発や
シロクマの剥製
OSO18の資料もありました。
昼食は北大の近くにある人気のスープカレー店「ピカンティ」に行きました。
予約無しで行きましたが、運良く席に座れて45分程で料理が出てきました。
なかなかの辛さで美味しかった。本場のスープカレーに満足した後、円山動物園に行きました。地下鉄円山公園駅からバスで向かいました。
熱帯のゾウやキリンも暖房の効いた建物で暖かそうでした。この後、藻岩山からの札幌の夜景を見るために円山公園駅に引き返し、バスで藻岩山ロープウェイ駅に行きました。藻岩山は外国人観光客でで賑わっていました。日が暮れると札幌の夜景が広がっていました。
とにかく凄い人の数でロープウェイとケーブルカーは満員でした。この日は狸小路の「炭おやじ」を予約していたので路面電車を使って狸小路まで移動しました。
焼き鳥などをいただきました。明日はいよいよ札幌雪まつりです
今年も冬の札幌に行きました。1月31日に高知空港をJALで出発し札幌に向かいました。羽田からはA350でした。
ホテルは昨年も泊まったホテルマイステイズ札幌パークに6泊です。大浴場にはサウナもありお気に入りのホテルです。
ホテルに夕方6時前に到着し大通りの「いろり庵」に食事に行きました。ネットで予約していきました。北海道の味を楽しみました。
2日目の2月1日は「まっさん」でお馴染みの余市のニッカウイスキー工場の見学に行きました。札幌駅からJRで余市駅に向かいましたが小樽からはスイカなどICカードは使えないということで小樽で乗り換えに時間があったので、改札を出て乗車券を買って乗りました。余市駅でもスイカで精算が出来ますが行列になっていました。
工場見学の予約時間まで時間があったので工場の隣の道の駅「スペース・アップルよいち」に行きました。宇宙記念館は残念ながら冬季は閉鎖してました。
11時の予約時間になり工場見学がスタート。以前に来たときは予約無しでも入れましたが今は予約がなければレストランとショップしか入れません。
見学の締めくくりは無料の試飲です。3種類の美味しい飲み方の解説のあと美味しく頂きました。
ニッカ工場を後にして、小樽に行きました。以前に夏に来た時と違う雪景色が楽しめました
小樽から札幌へJRの快速で移動しサッポロビール園に向かいました。札幌駅北口のバス乗り場から直行便が出ています。ケッセルホールは人気で数ヶ月前に予約しました。
クラシックな雰囲気が良いです。
ジンギスカンの鉄板が北海道の形をしています。
キングバイキング100分間飲み放題・食べ放題コースでたっぷりサッポロビールとジンギスカンを満喫しました。
阪急交通社のツアーで伊勢神宮・なばなの里一泊二日の旅に参加しました。高知龍馬空港をFDA9時35分発中部空港行きのエンブラエル175で出発。FDAは初めて搭乗します。搭乗機が高知への到着が9分遅れたにもかかわらず時間より早く出発しました。
機内ではお茶とお菓子が配られました。
定刻10時35分中部国際空港に到着しツアーのバスで伊勢神宮に向かいました。途中亀山SAで休憩し伊勢神宮に12時過ぎに到着し、内宮に向かいました。宇治橋鳥居をくぐり宇治橋へ。
内宮に到着しましたが写真撮影は禁止でした。お賽銭を禁止も意外でした。天皇以外が神社に献げるお供えは禁じられていてお賽銭箱はありません。それでもお金が投げ込まれていました。
参拝の後はおはらい町へ
おはらい町の中程のおかげ横丁へ
テレビにもよく搭乗する「ふくすけ」
名物伊勢うどんを食べました。月見うどん600円でした。太くて柔らかいうどんです。
伊勢神宮を3時に出発し、なばなの里に向かいました。途中雪が激しくなり一面銀世界になりましたが車は順調に進みました。その頃名神高速道路では立ち往生が発生していてお気の毒でした。無事に4時半になばなの里に到着。ここには2度来ましたが雪のなばなは初めてでとても綺麗です。
イルミネーションの点灯までは暖かい温室のベゴニアガーデンで花を観賞
6時半にイルミネーションが点灯
今年のテーマはピラミッドです
6時半にバスは名鉄イン名古屋駅前に向けて出発
ホテルは駅の近くの便利な所にあり地下街で夕食を食べました。
2日目は自由行動です。キリンビール工場が名古屋駅からJRで一駅の所にあるので事前に見学を予約しました。枇杷島駅には無料送迎バスが来てくれて、工場へ
500円を支払って工場見学に廻りましたがただ工場を眺めるだけでなく随所に工夫がされていてビールの出来方がよく分かりました。
最後は目的の試飲です。一番搾りの生ビールと3種類の一番搾りの飲み比べを楽しめました。10時10分から11時30分はあっという間でした。
また駅までバスで送られて、JRで名古屋駅に行き、名鉄に乗り換えセントレアに向かいました。早めに空港に向かったのは空港にSOLASPA風の湯があるのとフライト・オブ・ドリームがあるからです。到着後きしめんを食べた後、お風呂に入りました。1300円ですがJAFで200円割引でした。お風呂の内風呂からも露天風呂からも滑走路に発着する飛行機が眺められます。サウナもありくつろいだ後はフライトパークに向かいました。ここにはボーイング787の初号機が展示されています。
普段は、まず見れない角度からの飛行機を眺めることができました。
帰りは6時10分発のFDAで高知に定刻より早めに出発し、7時10分に到着しました。
このツアーの料金は39000円で空港施設使用料が880円でした。食事は2日目に朝だけです。
2024年の新年は富士山の麓の御殿場で家族で迎えるため6月にホテル時の栖を予約しました。
12月29日に田野を5時55分に出発し淡路島経由で静岡へ向かいました。富士山の雪が今年は暖冬で少ないです。
この日は車中泊か健康ランドで仮眠と思っていましたが、静岡市の駿河健康ランドに着くと数日前ではネットで満室になっていたのに、ツインの部屋に泊まれることになりました。サウナや露天風呂など各種の風呂が充実しており、子ども向けの室内プールもあります。
シーサイドビューの部屋で1人6100円でした。
部屋から富士山も臨めます
30日は江ノ島に寄って横須賀の親戚のお宅に向かいました。
江ノ島は30日にもかかわらず凄い人出でした。
写真で見て灯台と思っていたのはシーキャンドルというタワーでした。500円を払って展望台に上がりました。
展望台からは360度絶景が広がっていました。
横須賀へ向かう湘南海岸沿いの道は渋滞していました。江ノ電が走っていました。
横須賀の親戚のお宅でご馳走になった後、横浜のチサンホテル横浜伊勢佐木町に向かいました。ツインで素泊まり1人7330円でした。
チェックインの後、横浜中華街に向かいました。ここも外国人の数が凄いことになっていました。
31日は鎌倉に寄って、御殿場に行くことにしました。雨の中、鎌倉の大仏を訪問しました。
この後、御殿場アウトレットに寄ってからホテルに行こうと思いましたがインターから下りたものの車の行列が長々と続いていて、断念し、ホテル時之栖に行きました。3家族が集まれるように和室を予約しました。一泊2食付き(飲み放題食べ放題の麦畑込み)で大人21100円子ども13500円でした。
16畳あり、ゆったりです。
ここの天然温泉気楽坊には「死海の塩風呂」という海水の10倍の塩分濃度の風呂があり身体が浮かびます。その他にも充実した温泉を楽しんだ後はイルミネーションを見に行きました。
6時半に「バイキングレストラン麦畑」にいき飲み放題のクラフトビールやワイン、肉料理から和洋中の食べ放題を堪能しました。90分で3850円でした。
元旦にふさわしい一富士、二タカ、三ナスビです。富士山も綺麗に臨めました。
朝食の後は、富士急ハイランドに向かいました。途中、富士山が綺麗です。
富士急ハイランドに到着ました。久しぶりでしたが益々アトラクションが過激になっています。
孫の守でほぼ一日トーマスランドで過ごしました。
5時頃に能登半島地震の為にアトラクションが停止し、点検が始まったので帰ることにしました。元旦の宿泊は富士急ハイランドの近くのロイヤルホテル河口湖です。一泊2食付きで大人23700円子ども16500円でした。お正月料金で高くなっています。
2日は道の駅富士吉田に寄った後、富士山には何度か訪れながら、行った事のなかった忍野八海(おしのはっかい)に行きました。ここも外国人観光客が大半でした。富士山の伏流水で澄み切った水です。
コインの投げ入れが問題になっていて罰金1000円という警告がでていました。
忍野八海を11時に出て、途中2カ所で渋滞に遭い、高知の田野に夜10時25分に帰り着きました。
2023年もあと僅か。ブログのアップが4月以来止まっていました。5月以降の旅の記録をまとめてアップします。
5月15日はバラを観るため岡山県の半田山公園とRSKバラ園に行きました。半田山公園はバラが満開でした。
RSKバラ園は岡山のラジオ局のアンテナ広場が広大なバラ園になっています。
宿泊は倉敷美観地区のドーミーイン倉敷。岡山県の旅行支援が使えました。
美観地区のライトアップを見て回りました。とても綺麗です。
6月16日トラピックスの日帰りの牧野富太郎ツアーに参加しました。
道の駅土佐さめうらでバイカオウレンの苔玉を作りました
持って帰って育てています。来年の開花が楽しみです。
本山町の大原富枝文化館に行き富太郎についての展示を見ました
10月16日香川県の満濃公園のコキアの紅葉を見に行きました。
桜も咲いていました
11月9日労金友の会の研修旅行で佐川と桂浜へ。まずは佐川町の牧野富太郎さんの生家であるふるさと館へ行きました。
青山文庫(せいざんぶんこ)庫舎の前の銅像は、らんまんで万太郎の友人の広瀬佑一郎のモデルとなった廣瀬勇です。
桂浜に移動し桂浜の龍馬を開催中の「龍馬に大接近」(龍馬像の隣に建設用の足場が組まれて上がれます)で横から撮影しました。
レストラン「かつお船」で鰹のタタキの炭焼き体験
自分で焼いた鰹のタタキを食べました。美味しかった。
お土産屋さんに手も足も出ない龍馬を売ってました。中には焼酎が入っています。
11月12日町内会の旅行で香川県丸亀市の中津万象園に行きました。丸亀藩主が作らせた大きな庭園です。
愛媛県西条の四国鉄道文化館には0系新幹線やED50形ディーゼル機関車
C57蒸気機関車が展示されていました。
四国の鉄道のジオラマも見事です。
11月16日互助会の旅行で岩国の錦帯橋と宮島へ。
佐々木小次郎が岩国の出身で銅像がありました
宿泊は宮浜グランドホテルでした。宮島に渡りました。
虹が架かっていました
宮島は平日にも係わらず凄い人出でロープウェイは50分待ちということで断念しました。
11月27日奥四万十トク旅クーポンを利用して四万十町の十和温泉に行きました
温泉から50分の滑床渓谷の紅葉を見に行きました。
四万十川沿いの十和温泉に泊まりました。
モズクガニ(高知ではツガニ)が夕食に出ました。小さいながらも美味しい蟹でした。鮎も塩焼きと天麩羅が美味しかった。
窓から四万十川が眺められます
この旅館に猿岩石の頃の有吉弘行さんトクナスビさんが泊まったそうです
12月11日に今年も蟹を食べに行きました。まずは境港のゲゲゲの鬼太郎を見に行きました。
境港の後、近くのベタ踏み坂の写真を撮りに行きました。はるか彼方の4.3kmからの撮影ポイントをグーグルマップで見つけて写真を撮りましたが強風で身体が揺れるなか、超望遠で撮るのはたいへんで、どこにあるかも分からず何枚か撮った中にかろうじて撮れてました。
今年は鳥取県三朝温泉の三朝館に泊まりました。
蟹2杯の贅沢なコース。大満足でした。
4月までと比べると全国旅行支援が終わったこともあり近いところ中心になりました。
弘前を出た後、東北の旅の5日目は栃木県のあしかがフラワーパークに向かいました。事故渋滞で到着が2時間遅れ、7時に着きました。5時半以後なので入場料が1800円で会員登録してあったので1700円でした。こちらでも藤が見頃になっていました。
直前まで激しい雨が降っていたそうですが、降られることもなく見て回れました。
スーパーホテル佐野藤岡に着いたのは9時になりました。ツイン朝食付きで二人で10845円で栃木県は全国旅行支援がありませんでした。
夕食は近くの大衆ホルモン焼き大さんに行きました。炭火焼肉と冷麺、ビビンバが美味しかった。
6日目はひたすら高知を目指して走りました。田野町に着いたのが9時前でした。
今回の旅の一番行きたかったのが弘前城の花筏です。「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」にも選ばれている弘前城外濠の花筏。以前に桜開花の頃に来たことはあるのですが、花筏は見られませんでした。弘前パークホテルにチェクインするや弘前城に向かいました。
外濠に着くと・・・ありました。見事な花筏が・・・
なんと言う幸運!!城内を一周しました。
石垣の工事中です。
一度ホテルに戻りライトアップを見るために日暮れを待ちました。6時にホテルを出て弘前城に向かいました。到着するとライトアップが始まっておりました。花筏が見事です!!!
城内にはまだまだ絶景が
堀に映る桜がそれはそれは・・・
死ぬまでに見ることが出来ました。城内は3年ぶりに沢山の店が出て賑わっていました。
この日は、るるぶに出ていたろばた焼けん太さんに行きました。魚が美味しくて、最後にはサービスでアラ汁が付いていました。王林ちゃんのような店員さんのなまりに青森を感じました。
今年のゴールデンウィーク前半に東北の娘家族の訪問と桜を見に行く計画を立てました。ところが今年はどこも桜の開花と満開が異常に早く、4月終わりでは終わってしまいそうなので日程を2週間繰り上げ4月14日に高知を出発しました。北陸経由で行くため金沢にホテルをとりました。3時半に金沢マンテンホテルに到着。こちらはツイン食事無しで二人で5468円と格安で、さらに全国旅行支援1人2000円のクーポン付きでした。
兼六園に行こうと思いましたが調べてみると桜のライトアップがすでに終了しており5時に閉まるので断念しました。駅の金沢おでんの店で夕食を食べました。
2日目は盛岡に向けて走りました。盛岡の喜盛の湯でくつろいだあと娘家族の家に行きました。近くの炭火焼肉アサヒさんで夕食をいただきました。
3日目は盛岡かいうん神社や
小岩井牧場、
道の駅くずまき高原、
くずまきワイン工場などに行った後は平庭高原のしらかばの湯に浸かりました。
4日目は青森県に向いて走り、弘前市の近くの「鶴の舞橋」へ行きました。ちょうど桜が満開で良い写真が撮れました。
丹頂鶴が飼育されていました。
この後、弘前パークホテルに向かいました。桜まつりのこの時期はどこもホテルが予約しにくいのですが幸運にも予約が取れました。ツイン食事無しで二人で22800円です。ここも全国旅行支援のクーポン1人2000円が付いていました。
静岡の旅の5日目は晴天に恵まれました。三島スカイウォークから富士山が綺麗に望めました。
芦ノ湖に向かいました。たくさんの外国人観光者が訪れていました。
望遠レンズで富士山頂を撮ってみました。
杓子峠からの富士山
山中湖まで足を伸ばしましたが午後2時を回ると雲が広がってきました。
十分富士山を拝めたので最後の宿の大江戸温泉物語伊東温泉ニュー岡部に向かいました。朝夕2食付きで全国旅行支援適用で1人8436円。もちろん地域クーポン2000円付きです。嬉しいことにラウンジのビール、チューハイ、ハイボール、ソフトドリンクが夜11時まで飲み放題です。
6日目はゆっくりホテルを出て帰宅しました。全国旅行支援のおかげで安く旅行が出来ました。
4日目は伊豆半島最南端の石廊崎(いろうざき)に向かいました。朝から快晴です。
石廊崎から西海岸を北上すると、やっと富士山が見えました。
熱海に着き、熱海城に行ってみました。あくまで観光施設の城ですが見晴らしが良いです。
熱海と言えば「貫一お宮」ですが若い人はあまり知らないようでした。今ならDVです。
貫一お宮の銅像の写真を撮って中心街の方に行こうとすると目の前で警察が現場検証をしていました。トゥクトゥクが死亡事故を起こしていました。あと30分ほど早く来ていれば事故に巻き込まれていたかもしれません。
熱海らしいマンホール
4日目の宿は伊東園熱海ウオミサキホテルに素泊りで全国旅行支援適用で4516円。地域クーポン2000円付きです。
熱海の街に出かけて「串特急」で夕食を食べました。写真を忘れていました。
3日目は天気が回復しましたが富士山は雲がかかっています。富士山の絶景ポイントの三島スカイウォークに行きましたがどうも雲が消えそうになく、橋を渡るのは断念して伊豆半島を南下し浄蓮の滝に行きました。国道沿いですが近づくには階段をけっこう降ります。
浄蓮の滝は石川さゆりさんの「天城越え」で有名になりました。
国道からそれて砂利道を数分走って旧天城トンネルに行きました。川端康成の「伊豆の踊子」や松本清張の「天城越え」で有名。不気味な雰囲気なので心霊スポットにもなっているそうですが、トンネルを歩いて往復しました。なにも出ませんでした・・・。
明治38年に10万円(今なら33億円)で出来たそうです。
下田港に到着しました。車を無料の下田公園駐車場に停めて散策しました。
ペリー艦隊来港記念碑に行きました。陸路で行くには困難なこの地を外国に開放した幕府の狙いが走ってみて分かります。海路で栄えていた港町だったそうです。
ペリーが歩いたペリーロード。港と幕府が下田条約を結んだ了仙寺を結ぶ道です。了仙寺の資料館は勉強になりました。
3日目の宿は下田伊東園ホテルはな岬です。
ゆったりした部屋です。
朝夕2食付き、アルコール飲み放題がついて全国旅行支援で一人6841円でした。さらに地域クーポン2000円がつきます。
旅行会社のパンフを見ていて、富士山周辺や伊豆箱根を回るツアーに心が引かれましたが新幹線等を使って15万円もしたので車で行くことにしました。3月12日の日曜に出発してETC休日割引を利用しました。最初に泊まるのはTVで富士山の絶景が間近に見れる温泉として紹介されていた「御殿場高原 時の栖(すみか)」です。冬のイルミネーションがこの日までで、丁度のタイミングです。朝5時40分に高知県田野を出発し15時過ぎに時の栖に到着。しかし全国的に天気が悪く富士山がまったく見えません。
朝夕2食付き飲み放題付きで全国旅行支援適用で12675円。さらに1日2000円の地域クーポン付きです。
チェックインをすませ気楽坊という温泉に行きました。ここは以前にツアーで富士山に登った帰りに立ち寄った温泉で、死海と同じ塩分濃度の「塩の湯」があり、仰向けになるとプカプカ浮かびます。食事はバイキングレストランの「麦畑」で地ビールの御殿場ビールとワイン飲み放題付きです。
大満足の食事を終えて最終日のイルミネーションを見に行きました。
有料(1500円)の噴水レーザーショーは日本一の高さの150mに到達する迫力のあるショーでした。
2日目は富士山周辺を回る予定でしたがあいにく雨の予報なので時の栖でゆっくりすることにしました。テレビで観た富士山を独り占めという「源泉 茶目湯殿」に行きました。こちらは宿泊者も有料ですが割引があり平日2000円が1200円でした。
フィンランド風サウナから天気ならば次のような絶景が観れるのですが・・・
雲が多くて富士山の一部しか見えませんでした。2日目の夕食も麦畑でいただきました。2日をかけて全メニューをいただきました。
3日目からは天気が回復する見込みですので期待します。
札幌の旅5日目は藻岩山スキー場に行きました。藻岩山スキー場は今では珍しいスノボ禁止のスキーヤーにはありがたいスキー場です。札幌駅出発ですすきの経由の無料バスが雪まつり期間中に運行していたので11時札幌駅発に乗りました。約40分ほどで到着しました。地下鉄真駒内駅からじょうてつバスが藻岩山スキー場行きの臨時バスを出しています。
さっそく準備をしましたが荷物は無料の棚があり、コインロッカーに入れずにすみます。リフト券は5時間券が大人3500円、60歳以上が2800円、70歳以上が1800円ととても安いです!
札幌市街から近いので小中学生がたくさん来ています。
第1ペアリフトと第2トリプルリフトを乗り継いで山頂へ行きました。上級コースのうさぎ平の方に行くと
札幌の絶景が広がっています。
観光道路コースを行くと第3ペアリフトの山頂駅
中級のクリスタルコース
中級のパノラマコース
パノラマコースの下の方では街が手に取るようです。
中級のクリスタルコース
第1ペアリフト降り口付近
ファミリーゲレンデ
初心者から上級者まで楽しめるスキー場です。残念なのはレストランのオーダーストップが14:30までなことです。さらに健康的なスキー場なのでアルコール類は売っていません。不健康な私には残念でした。山頂からの夜景が綺麗ということですが残念ですが遅くなるので16:45の真駒内駅行きのじょうてつバスで帰りました。
最後の夜はもう一度雪まつりを観て、すすきのの居酒屋恵比寿商店さんで北海道の幸を堪能しました。
ホテルに帰る途中のローソンで大好きな流氷ビールを買いました。
6日目(2月11日)に帰路につきました。日本航空14:00千歳発羽田経由16:55高知行きで帰りました。
今回は全国旅行支援のお陰で安くなり、その上HOKKAIDOU LOVE!割を1万円もいただけて、とっても幸運でした。