男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

土佐横浜みなと未来祭り 2018花火大会

2018年05月06日 | 観光

今年も5月5日の子どもの日に「高知県の子ども達へのメッセージとして、南国土佐の豊かな自然の中で育ち、働き、家庭を持ち、これからの長い人生において胸を張って高知県人だと言える。そんな未来への希望を込めて『粋な子どもに育ってほしい』という想いを込め『何もしないより、何かしたい』そんな熱い想いから『粋な土佐人』たちが立ち上がる!」を最大のテーマとし、「土佐横浜みなと未来祭り花火大会」が開催されました。観光協会などではなく有志の集まりの実行委員会主催で開催されて今年で4回目となりました。

このブログでは2年ぶり2回目の登場です。桂浜に近い浦戸湾を挟んで横浜地区と三里地区に会場が設けられています。三里地区から見ました。早くから大勢の人がつめかけました。

7時45分から始まりました。

NIKON P900の花火モードで撮影しました。

 

 

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むろと廃校水族館

2018年05月04日 | 観光

4月26日に室戸市に水族館がオープンしました。2006年に隣接する小学校と統合され廃校になった椎名小学校の校舎を室戸市が約5億円をかけて整備したものです。さっそく、孫をつれて行ってきました。場所は高知市から国道55号で東に約2時間あまり走ったところにあり室戸岬より東側です。外観もすっかり綺麗になりました。

学校跡らしく始業・下校です。

入場料は大人600円、中学生以下300円です。入場券はシールになっています。良いアイデアですね。

入ったところにはエイの骨格標本。初めて見ました。

入るとタッチプールがありナマコなどをさわれます。

地元の大敷網や近海で採れた魚が並びます。

海のギャング、ウツボ。このあたりではタタキで食べます。

釣り師にとっては外道の典型、背びれに毒のあるゴンズイ

思ったよりも大きな直径3~3.5mの水槽が3基あります。

日本近海にはほとんどいないクロウミガメです。

ハリセンボンの愛嬌のある顔

円形水槽にはエイやサメも泳いでいます。

3階は資料の展示です。剥製や標本が並んでいます。

ウミガメのタマゴと子ガメの模型

図書室跡には鯨の骨格標本

プールにはアカウミガメが泳いでいます。

入り口付近に置かれた鯨の模型

捕鯨で使われていた銛。

元々は旧椎名小学校をこの地区の東南海地震対策の防災拠点として整備する目的で計画されましたが、防災拠点だけでなく観光にも役立てようと水族館の計画が入ったものだそうです。当初はあまり期待されていませんでしたがけっこう立派なものに仕上がりました。2階まではエレベーターもありバリアフリーになっています。防災拠点としての活動センター「たのしいな」が作られていますし、旧校舎内の2階3階には非常時の食料や必要なものが備蓄されています。

今流行の巨大な水族館ではありませんが室戸観光のついでにでも寄ってもらいたい施設です。この日は連休中とあって、県外ナンバーの車も含めて入場待ちの車が列を作っていました。2歳の孫には十分楽しめる施設でした。

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水戸偕楽園

2018年05月02日 | 観光

今回の旅は出発した27日は湾岸長島SAで車中泊。後の2泊は娘が予約してくれたホテルニュー清香に泊まりました。ツインの洋室で一人一泊5000円、和室なら3500円でした。

このホテルは偕楽園に近いので朝の散歩がてらに偕楽園に行きました。日本三名園を散歩がてらとは贅沢です。

他の後楽園や兼六園が城に附随した庭園だったのに対して偕楽園は水戸藩主水戸斉昭が1833年に藩内を回ったときにこの地に目をつけて庭園を造ることを決め、「領民と(とも)にしむ場にしたい」と偕楽園と名付けたそうです。孫には退屈なので夫婦で行きました。ホテルから歩いて15分で表門に到着。

梅林が広がっています。梅の開花時期に来てみたいですね。

好文亭の入り口です。観覧は9時からですので閉まっていました。

好文亭は水戸斉昭が詩歌・管弦の催しのために1842年に建てたものです。

藤棚の藤が満開でした。

千波湖が望めます。千波湖周辺を含めた偕楽園公園の広さはニューヨークのセントラル公園につぐ世界第二位の広さだそうです。

樹齢800年の太郎杉

大理石で作られた湧水施設の吐玉泉。これは四代目の泉石です。

散策を楽しんだ後、ホテルに戻り、娘夫婦・孫と別れて9時過ぎに高知に向けて岐路に着きました。常磐道から圏央道に入り東名、新東名、伊勢湾岸、東名阪、新名神、名神、新名神、山陽道、瀬戸自動車道、高松道、高知道のルートで帰りました。中でも3月に新しく開通した新名神のトンネルでは緑の光の輪がトンネルを動いていきます。何だろうと思いながら行きがけにも寄った宝塚北サービスエリアに入ってみると説明がありました。「ペースメーカーライト」と言ってスピードの出し過ぎや逆に遅い車への注意が目的で非常時には赤色、注意の時は黄色く光るそうです。

宝塚北サービスエリアで遅い夕飯にしました。できたばっかりの人気のSAでフードコートも人が一杯でしたが入り口で並んでいると空いた席に誘導してくれました。中で人が空くのを待ってうろうろするよりずっと良いです。

大阪ミナミの人気店「北極星」監修のチキンオムライス850円を食べました。味はもちろんのこと、ダイエット中の私には少し小さめでとても良かった。

外に出るとアトムのオブジェが見送ってくれました。

途中あちこちのサービスエリアに立ち寄りながら帰ったため高知県の田野に着いたのは12時半をまわりました。15時間半かかってしまいました。天気に恵まれ、花にも恵まれた良い旅を堪能できました。

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水戸市森林公園 恐竜が・・・

2018年05月02日 | 観光

29日の午後は水戸市森林公園に行きました。ここは水戸市の郊外に作られた自然豊かな公園です。ヤギやウサギとふれあえる牧場や長い滑り台などの遊具がありますが、なんと言っても実物大の恐竜にふれあえるのが人気です。

長い滑り台

トラコドンです。

アロサウルス

アンキロサウルス

ステゴサウルス

プロントサウルス

アロサウルス

ティラノサウルス

圧巻なのがディプロドクス。その大きさに大人もびっくり

おなかに入って

ウンコになって出てきます。

恐竜の他にもマンモスも。恐竜を見た後では小さく感じます。

ちょっと変わったのが・・・

これは恐竜ではなく小学生の創作した架空の怪獣イボゴンでした。

広い公園には、まだ他にも恐竜はいました。博物館の恐竜と違って直にふれあえるのが良いですね。いろいろな体験教室もありますし、打ち立ての手打ちそばを森の交流センターで食べられます。桜やツツジも楽しめる素晴らしい公園です。孫に聞くとディズニーランドよりも楽しいと言っていましたので親やジジババにとってはお金がいらず1日楽しめるありがたい公園でした。

 

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ひたち海浜公園 ネモフィラ

2018年05月02日 | 観光

29日の朝は茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」に行きました。広大なこの地域は戦前は陸軍の飛行場で戦後は米軍の射爆撃場だったそうです。1979年から国営の公園として整備事業が始まりました。中心となる「みはらしの丘」には春はスイセン・チューリップ・ネモフィラ、夏はジニア・ヒマワリ、秋はコキア・コスモス、冬にはアイスチューリップと年中花が楽しめるそうです。駐車料は無料で入場料は大人410円、65歳以上210円、小中学生80円です。こちらもネモフィラが例年よりも早く満開になっていました。

 

古民家のゾーンには竹馬や竹ぽっくり、竹とんぼで遊べました。

2時間ほど楽しんだ後、外に出て昼食を食べ次に向かいました。次は孫が楽しみにしている恐竜です。

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あしかがフラワーパーク 大藤

2018年05月02日 | 観光

新倉山浅間公園の次は、「世界の夢の旅行先10ヶ所」に日本で唯一選ばれたという「あしかがフラワーパーク」に向かいました。途中で佐野プレミアム・アウトレットで岩手から来た娘夫婦と孫と合流、半年ぶりの再会です。アウトレットを4時半に出てあしかがフラワーパークに向かいました。今年は4月の気温が高かったために藤の開花が早くて例年ならゴールデンウィーク後半が見頃ですが今年は4月末までがお薦めということでゴールデンウィーク前半に行くことにしました。さすがに人気のスポットだけに広大な無料駐車場があります。入場料は花の開花状況によって900円から1800円まで変わりますがこの日は1700円でした。満開がやや過ぎたからでしょうか?5時半以降に入ったので300円安くなりました。さらにメール会員に登録したので200円安くなり1200円でした。

明るいうちはこんな感じです。

 

明るいときも綺麗ですが、ライトアップが始まると美しさが際立ちます。

この日はほぼ満月です。

樹齢150年600畳敷きの藤棚です。中央の2本の藤から広がっています。

 

例年はゴールデンウィーク過ぎに咲く「キバナフジ」も開花しています。

藤の他にも、たくさんの種類の花が植えられています。

 

夜の8時前まで楽しみフラワーパークを後にして、水戸市内のホテルに向かいました。

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富士山人気のビューポイント 新倉山浅間公園

2018年05月01日 | 観光

富士芝桜まつりの次に最近よくテレビで見かける富士山と五重の塔と桜という出来すぎのビューポイントである新倉山浅間公園に行きました。

富士吉田市にあり新倉富士浅間神社の境内にある五重の塔(戦没者忠霊塔、昭和37年建設)の近くの展望台からの眺めに人気が集まっています。新倉富士浅間神社は705年に創建された由緒ある神社で無料の駐車場がありますが道が狭くて大型バスは入れません。

 

新倉富士浅間神社です。

駐車場からは「咲くや姫階段」を397段上がります。

忠霊塔の五重塔です。

五重塔の右上にある展望台に上がると絶景が開けます。

これで桜が咲いていたら完璧なのですが・・・

結婚式の前撮りに来ているカップルがいました。外国人もたくさん訪れていました。

富士吉田市の市民愛唱歌「ここにはいつも富士がある」を岩谷時子さんといずみたくさんの豪華なコンビで作られたそうです。

少し桜が残っていました。

昼が過ぎていたため、だんだん富士山に雲がかかってきたので次の「あしかがフラワーパーク」に向かいました。

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富士芝桜まつり

2018年05月01日 | 観光

ゴールデンウィーク前半は関東の花の名所を訪れました。いつものように旅先からスマホでブログをアップしようとしたところが画像アップロードすしようとすると「問題が発生したため終了します」と表示されアップロードができませんでした。タブレットでもだめで、仕方なく家に帰ってからパソコンでアップしています。

27日の夕方6時に高知を出発しました。行ける所までひたすら走りました。瀬戸大橋を渡り神戸ジャンクションから新しく開通した新名神高速に入り3月にオープンしたばかりの宝塚北サービスエリアでひと休みました。

宝塚だけに宝塚歌劇で使った衣装が展示されていました。

 

宝塚といえばベルばら

さらに宝塚出身の手塚治虫さんの関係の展示も

トイレも最新の設計で新しい配置となっています。

小便器の上で手を洗えるようになっています。

伊勢湾岸道の湾岸長島PAで仮眠して富士山を目指しました。

8時半位に富士山麓の本栖湖に近い「富士芝桜まつり」の会場に到着しました。朝から次々とお客様が押し寄せてきます。駐車場は広々としていて駐車料金は500円、入場料は大人600円です。

 

芝桜は六分咲きということでしたが、素晴らしい景色です。

たくさんの花が咲き乱れていて見事です。

 

ミツバツツジです。

ゴテンバザクラがまだ咲いていました。

山梨に来たからには名物を食べなければと、ほうとうと富士宮焼きそばを食べました。

 

天気に恵まれて富士山が良く見えます。

 

充分堪能して昼前に次の目的地の「新倉山浅間公園」に向かいました。

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