門司レトロにある、近代化産業遺産・有形文化財の旧九州鉄道本社屋を利用した鉄道博物館です。
屋外にはSLや電気機関車などの車両が展示されています。9600型59634です。
C591です。
ED721交流専用電気機関車。
トンネル専用のEF10 35
ハ07 41気動車。
これはなつかしい「こだま」の発展型 クハ481-603
クハネ581-8です。
14系寝台車。ブルートレインです。
寝台を見る事ができます。ゆったりしています。
屋内には九州の鉄道のパノラマ。一回100円で運転できます。
門司駅から折尾駅間の811系近郊型電車のシュミレーター。1回100円で8分間。1時間待ちでした。
前頭部だけの展示。運転席に入れます。
ミニ鉄道公園の787系つばめのミニ鉄道。1周130mをチビッコが運転できます。3人乗れて1台につき300円。
2日目は友人宅に泊めてもらい、3日目は博多駅に向かいました。1日違いで博多駅前はたいへんなことになっています。
博多駅の屋上の「つばめの杜」に上がりました.博多駅からは福岡空港が見えます。左中央に着陸する飛行機が、小さいですが写っています。これほど大都会の中心に近い空港はないですね。
屋上から博多駅に出入りする列車が眺められます。
鉄道神社は旅の安全を祈願するためだそうです。
東日本大震災の復興祈願のお地蔵さんがありました。陸前高田で、がれきの山となっていた松を使って「せんとくん」の作者藪内佐斗司氏が彫ったものです。
せんとくんに似ています。
オブジェの縁結び「七福童子」も藪内佐斗司氏の作です。
帰りは500系に乗りました。博多-岡山のこだま750号です。最後まで乗りたいのですが各駅停車で停車時間がながくて、南風の最終に間に合わないので、途中からサクラに乗り換えました。
先頭車両にはチビッコへの大サービスの運転席があり自由に遊べます。
岡山からは南風で帰りました。鉄道の旅はビールを飲みながら行けて良いですね。