今シーズンも富良野へ行ってきました。一年で一番贅沢な時間です。
スキー仲間6人で12月26日から富良野プリンス本館に3泊、札幌で1泊の4泊5日で行きました。
折しも北海道は天候が大荒れで、空港や鉄道がマヒしていました。けれども富良野は内陸部にあるおかげで吹雪かれることもなく、ガスも発生せず快適に滑れました。滑った4日間の内、3日間は穏やかな晴れで、4日目は雪でしたがそのおかげで最終日はふかふかの新雪で滑れました。
とにかく、空いていて滑り放題なのですが、今年は雪が少なくて閉鎖されているコースもあり、ほとんど富良野ゲレンデで滑りました。3日目の夜から降り出したので、後1日あればぐっとよくなったはずで少し残念でした。
(夕闇がせまる北の峰ゲレンデです。富良野の街に灯がともり始めました。)
(北の峰と富良野ゲレンデの連絡コース)
(富良野ゲレンデの山頂から遠くの山が一時見えていました。)
食事は1日目は毎年行く、北の峰の「富良野地麦酒館」。地ビールやソーセージなどが最高。オーストラリアからきたジョンさんという女性がお世話をしてくれました。
2日目は富良野の街へシャトルバスで行き、昨年も行った居酒屋「せーちゃん」へ。つきだしの刺身から大盛りでビックリ、とにかく安くてボリュームがあり大満足でした。
3日目の晩はタクシーの運転手さんに聞いた地元の人がよく行く居酒屋「なんまら」に行きました。焼き鳥などの鳥料理のおいしい店でした。
4日目は札幌で宿泊した東急インの近くの「函館開陽亭すすきの2号店」に行きました。ここは新鮮な北海道の海の幸が何でもそろう店でたちポンやぶりカマ焼きなどどれもこれも絶品でした。お酒の種類も豊富で、昆布焼酎というのがあり飲んでみました。麦焼酎ベースの昆布をつけこんだ焼酎でした。
北海道は雪質も食べ物も最高です。