香川県の宇多津町に四国最大級の水族館が6月1日にオープンしました。3月20日がオープンの予定でしたが新型コロナウィルスのために延期となり、4月に一度は四国の居住者限定でオープンしましたがそれもすぐに中止となり、6月の緊急事態宣言解除と共に感染防止対策を行いながらのオープンにこぎ着けました。さっそく行ってきました。
入場料は大人2200円、小中学生1200円、3歳以上の幼児600円です。入り口で体温をチェックして手を消毒して入館します。
左の海豚ホールに入るとすぐにイルカが迎えてくれます。この水槽が海豚プールとなっています。不思議なポーズです。
海豚ホールのタツノオトシゴ
太平洋エリアの大水槽「綿津見の景」。
サメを下から見上げる「神無月の景」
コウイカの水槽ではコウイカやホウボウなどが間近で観察が出来ます。
ミノカサゴです。綺麗ですが強い毒を持っています。
鳴門を再現した「渦潮の景」です。
カワウソもガラス越しに元気な泳ぐ姿が見られます。
いまや水族館で定番のクラゲコーナーは人気です。
ペンギンもアシカもいました。
海豚プールは「夕暮れの景」ということで夕焼けが綺麗なビュースポットでもあります。「プレイングタイム」はコロナで中止でしたが、トレーナーの訓練風景を見せてくれました。それだけでも楽しめました。
平日に行きましたので混雑もなくゆっくり見ることが出来ました。コロナによる制限がなくなったらまた行ってみたいと思います。