立山にチャレンジ

立山にチャレンジしてきました。
以前にバスツアーで黒部・立山ルートの旅に参加したときに、ぜひとも立山に登りたいと思ったのがきっかけです。
７月２４日夕方に高知から車で出発して、滋賀県大津パーキングエリアで車中泊し、２５日に富山県に到着しました。こうしないと高速道路の深夜割引（半額）が受けられないためです。
２５日は黒部峡谷をトロッコ列車で観光しました。
（トロッコ列車）



欅平に到着すると残念ながら雨。宇奈月は天気だったため傘を持っていっておらず、傘を買って足湯まで行きました。ここで福島から来た方達とお話ができましたが前日はすごい雨で立山は登れなかったそうです。

この日の宿泊は富山市内のサウナアルプス。仮眠室や休憩室がゆったりしておりよく眠れました。夕食は近くのホルモン焼きの「にくのきもち」に行きました。大将がユニークな人で、ホルモンのおいしい部位やおいしいお酒を次々紹介してくれて大満足でした。

２６日の７時過ぎに富山市を出て、ケーブルの立山駅に向かいました。
ケーブルで美女平駅まで上がり、立山高原バスで室堂に１０時過ぎに到着しました。
高山になれる意味で休憩をとって１０時半に雄山めざして出発しました。

途中はこのような雪渓が何カ所もありました。）


（眺めは最高でした）


片道２時間程度ということでしたが、だんだん妻の足が重たくなり、途中で昼食をとりながらも一の越に着いたのが１時半。
（一の越から雄山山頂方向）


一の越から上は雲に覆われていて、雷鳴も聞こえる状態。ここからは傾斜も急になることだし、妻の調子も悪いことからここから１時間で登るのはとっても無理だろうと判断し、一の越で断念して下山しました。
下山は早いもので１時間ほどで室堂まで着きました。
無理したら登れないことはなかったのですが、おそらく登っても眺望もよくなかったので、改めて再度チャレンジしたいと思います。

剣山に登ってきました

日本百名山の一つである剣山に登ってきました。四国徳島県にある剣山は中国四国では石鎚山に次ぐ第二位の高さで１９５５ｍあります。しかしながら登山リフトが完備しており、リフトを降りて４０分ぐらいで山頂に着くことができるたいへん手軽な山です。それでいて山頂からの眺望は素晴らしく天気の良いときは、室戸岬、瀬戸内海、紀伊半島が見渡せるということです。
　徳島道の美馬インターから１時間半で登山リフトの見ノ越駅につきました。往復１８００円のリフトに乗り、１５分で山頂の西島駅到着。


　リフトの山頂駅からの登りは尾根道コースを選びました。ゆっくり登ったので１時間ほどかかりました。


山頂にはヒュッテなどもあり、食事ができます。


　持って行ったガスコンロでラーメンを作り、コーヒーも楽しみました。この日はあまり遠くまでは見ることができませんでしたが周りの山々をみることができました。
　家族づれも多くファミリー登山にうってつけの山です。下りは日本名水百選のひとつである大剣神社の御神水を経由して遊歩道コースを選びました。御神水は湧き水でとても冷たくておいしかったです。
　今度はヒュッテに泊まり、星空やご来光も楽しみたいと思います。

ぷららのブログ（Broach）から移ってきました。

NTTのBroach（ブログ）が６月３０日でサービスを終了するため移ってきました。ぷららをプロバイダーとして利用しているのに「天下のNTTが何をしてるんだ」と言いたいですが仕方ないので移りました。と言ってもBroachは始めて１年未満なのですが、長くやってきた人は怒ってるでしょうね。
私は日記がわりに使っていたので、前のブログを移してきました。2014年３月２４日の記事まではぷららから移しました。