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男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

高知の桜満開 鏡野公園 陽光桜

2017年04月06日 | 観光

高知城のソメイヨシノの標本木が今日4月6日に満開となったと発表がありました。例年よりずいぶんと遅くなりました。

さっそく高知城に見に行きたいところですが、高知城ではなく高知県立鏡野公園に行ってきました。鏡野公園は「日本さくら名所100選」に選ばれた名所です。地元テレビの桜情報で鏡野公園の隣の工科大にはヨウコウザクラ(陽光桜)があると紹介していました。初めて聞くヨウコウザクラに興味を持ち行ってみることにしました。

鏡野公園は高知市から北東方向に行った香美市にあります。鏡野公園の入り口です。奥には高知工科大学の建物が見えています。公園と工科大の敷地は境がなくつながっています。

残念ながら朝から雨でした。でもソメイヨシノが八分咲でした。園内には約600本の桜があります。

雨の中、お花見をしている人もいました。

工科大の敷地に行きました。サクラの花の色が濃くなりました。これがヨウコウザクラでした。

愛媛県の教員をしていた高岡正明氏は、太平洋戦争の時に軍国教育を行い、その結果、教え子を戦場に送り、戦死させてしまったことに自責の念に苦しみました。

鎮魂の旅に出た沖縄でカンヒザクラと出会ったことがきっかけで、教え子の供養と世界平和のためにカンヒザクラとアマギヨシノを交配させて30年かけて新品種の「陽光」を生み出したそうです。

高岡正明氏にとっては厳寒のシベリアや亜熱帯のインドシナで散った教え子のために暑いところでも寒いところでも咲くサクラを作りたかったそうです。陽光桜はソメイヨシノよりも早く開花し遅くまで咲きます。

高岡正明氏は「陽光」を「平和のシンボル」として世界各地に贈り続けて92歳で亡くなりました。

この話は笹野高史さんの主演で2015年封切りの「陽光桜」という映画にもなっていたんですね。さっそくDVDを借りて観てみました。高岡氏のサクラに込めた思いの伝わる、いい映画でした。

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明石市立天文科学館

2017年03月30日 | 観光

明石の天文台といえば東経135度の日本標準時子午線の通る場所として教科書にも載っていて有名ですが、正しくは「明石市立天文科学館」なんですね。ずっと昔からあったと思っていましたが1960年に開館していました。行ったことがなかったので、舞子海上プロムナードの見学後、行きました。

駐車場が道路をはさんであり、2時間200円です。頂上に据えられた時計は阪神淡路大震災でしばらく止まっていたことを思い出します。

入場料は大人700円で65歳以上半額、高校生以下無料です。

入り口の横には子午線が

内部は充実した展示があり、宇宙のことがしっかりと学べます。

日本で一番長寿命のプラネタリウムがあり、入場料に含まれています。50分の上映で今回は「オーロラの神秘」でした。

プラネタリウム鑑賞後、4階の日時計広場へ

人間日時計

さらにエレベーターで14階の展望室へ。明石海峡大橋が臨めます。

 

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明石海峡大橋 舞子海上プロムナード

2017年03月29日 | 観光

しょっちゅう通る世界一の吊り橋「明石海峡大橋」ですが、鳴戸大橋と同様に遊歩道があることを知り、神戸に行った機会に行ってきました。

神戸市の舞子公園に巨大な橋脚(アンカレイジ)がありますが、大橋の完成と同時に遊歩道が作られていたのは驚きでした。舞子公園の駐車場(1時間210円)に車を置き、橋脚へ

橋脚を回り込むとプロムナードの入り口があります。

入館料は休日大人310円、平日250円、65歳以上半額で中学生以下は無料です。

エレベーターで8階にあがると展望ラウンジがあり絶景が広がります。

展望ラウンジの先に遊歩道があり海上47mの丸木橋が設置されています。ガラスの上を歩くと背筋がぞくぞくします。

明石海峡大橋にも瀬戸大橋同様に鉄道のレールがいつでも引けるようになっています。でも走ることはないでしょうね。

 

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高知城歴史博物館

2017年03月06日 | 観光

高知県では、今年は大政奉還から150年ということで3月4日から「志国高知 幕末維新博」が始まりました。高知県各地で2年間開催されますが、それに併せて「高知城歴史博物館」がオープンしました。場所は

この高知城追手門の前です。

入場料は700円ですが、JAFや龍馬パスポートなどで割引があり560円で入りました。

3階の展示です。山内家が保存していた資料を中心とした高知城にまつわる様々な展示があります。ここは導入展示室

企画展が行われています。

期間限定で、龍馬が殺される5日前に書いたとされる最後の手紙が展示されています。

2階に降りると喫茶室とテラスがあります。 

テラスからの眺めです。今までになかった景観です。

博物館をあとにして、1月22日に「高知城 梅開花」で紹介した、高知城の梅の段に行ってみました。

満開の梅の花びらが春の風に舞っていました。

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「あらたえの湯」「かき焼きうちの海」

2017年02月19日 | 観光

今日は高知では龍馬マラソンがありましたが、かき焼きうちの海を予約していたので徳島に向いて出かけました。徳島市内の「あらたえの湯」に到着。ここは日帰り温泉で10種類の天然温泉と5種類の岩盤浴があります。

中の撮影は出来ませんでしたのでホームページをご覧ください。

まったりくつろいだ後、鳴門市の「かき焼きうちの海」に向かいました。

前の海は春を思わせる穏やかさです。

予約の時間にギリギリ到着。店内の様子です。

さっそく鉄板に火が入り焼き上がるまで15分の辛抱。

ふたが開きました。

たっぷり身が入っています。2500円で一時間半の食べ放題で何度でも焼いてもらえます。飲み物は持ち込み自由でかき飯と味噌汁が付いています。

3人で2回焼いてもらいました。カキガラは足下のバケツへ。一人でこれだけ食べてしまいました。罐ビール2本を空けたので満腹になり夕食は食べれませんでした。

 

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室戸ジオパークセンター

2017年02月04日 | 観光

「暦の上では立春」ということですが、いつも季節にあってないと感じてきました。高知はそこそこ春の訪れを感じますが全国的にはまだまだなのに、どうしてかと調べてみると冬至と春分の中間を立春と決めたのは中国の二十四節気で、中国の大陸性気候ではこの時期には温かくなってくるとのこと。それを日本人は輸入して使っているので季節にズレがあるようです。

とは言え昨年の今頃、菜の花が咲いているのを投稿していましたが今年はもう2週間以上前から咲いていました。国道55号線沿いの菜の花です。

 

 

この国道を徳島方面に走ると室戸市ですが、そこに室戸ジオパークセンターが2015年4月に出来ました。前はよく通るのですがいつでも行けると思い、通りすぎていましたが、近くに行き、時間があったので入ってきました。入場料は無料です。年中無休で9時から6時まで開いています。統合され廃校になった中学校を利用しています。

室戸ジオパークは世界ジオパークとして2011年に日本で5番目に認定されました。室戸の海岸には地球の歴史を物語る貴重な地質構造がたくさん見られことから認められました。このジオパークセンターで学習してから実際の地形を見てもらおうと建設されました。また室戸観光の情報も得られます。

室戸と言えば弘法大師

地場産品の土佐備長炭の展示。

ジオカフェがあり軽食が食べられます。

是非、近くに来られましたら立ち寄って下さい。

詳しくはHPを http://www.muroto-geo.jp/geopark-center/

 

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高知城 梅開花

2017年01月22日 | 観光

大寒が過ぎたばかりで全国的に冷え込んでいますが、高知城の梅が開花したとの高知新聞の記事を見て、行ってみました。

高知城の天守閣の南側の梅の段です。

見たところ、どれも蕾のようですが、回って行くとありました。

雲竜梅です。開花は2月から3月とありますが春を待ちきれなかったのでしょうか。

タブレットで撮ったのでピントが甘いです。掃除をしていた方に聞くと紅梅も咲いているとのことで、もう一度探してみるとありました。

こちらも柵があり近づけず、アップが出来ませんでした。カメラを持ってくればと後悔しました。でも、春は確実に近づいていました。

 

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レオマリゾート レオマ光ワールド

2016年12月24日 | 観光

子どもが小さな頃は何回も行った香川県丸亀市綾歌町にあるレオマリゾート(以前はレオマワールド)でオーロラショーや3Dプロジェクションマッピングをやっていると知り、行ってきました。

まずウェルカムプラザで「イルミ点灯式」が17時から行われました。プロの歌姫が素晴らしい歌声で盛り上げます。

食事をしておいて、マジカルストリートで行われる「ファンタスティックシャイニングパレード」へ。園内には中四国一の約200万球を使ったイルミネーションが

18時15分から「ファンタスティックシャイニングパレード」が始まりました。

ディズニーランドのパレードに負けていません。地方もがんばっているのです。

次は「奇跡のオーロラショー」。マジカルストリートで行われました。

レーザーを使った演出でなかなかの迫力でした。

オーロラショーとならぶ目玉の「西日本初の360°3Dプロジェクションマッピング」を見るために、オリエンタルトリップへ移動。途中に日本一長いエスカレーターがあります。

3Dプロジェクションマッピングが行われるのはモスクを再現したエリア。始める前は

これでも十分美しいのですがこれが3Dプロジェクションマッピングで

360°の建物が次々と変化していきます。これは生で見ないと感激が伝わりません。

オリエンタルトリップの近くの「ホテルレオマの森」です。ここはいまは、あの上海でも話題の大江戸温泉物語が経営しています。なんと宿泊客は大阪・姫路・岡山・広島から1000円の直行バスが利用できます。外から見てレストランもにぎわっていました。

次に最後のショーアトラクションの「クリスマス花火ファンタジア」へ。オーロラショーのあったマジカルストリートに戻りました。20時45分からの真冬の花火です。

花火の打ち上げ場所が非常に近いため音と迫力がすごい!!!あっという間に閉園時間となりました。

一時は閉園においこまれていたレオマですが、経営が何度か変わりながらも、なんとかがんばっています。福岡のスペースワールドが来年、閉園するというニュースが、この前ありましたが、そうならないようレオマにはがんばってもらいたいと思います。四国の子どもたちが手軽に楽しめるように!そして私たちにとっても、孫たちとまた来れるように! 

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北川村 モネの庭 【光のフェスタ】

2016年12月17日 | 観光

高知県北川村のモネの庭で11月26日から12月25日までの土日祭日の夜に【光のフェスタ】が開かれています。

水の庭のライトアップ・音楽イベント・各種体験イベント・ドリンクやデザートなどを売るマルシェが行われているので行ってきました。

メタセコイアの木がきれいにライトアップされています。

メタセコイアの広場では音楽イベントが行われていました。高知県出身のアコースティックデュオSwan’feeのボーカル 古川ひろみさんの弾き語りソロです。

バックのメタセコイアの照明が変化していて綺麗です。

ウクレレアンサンブルの「ウタタネ食堂」のウクレレ演奏です。

実際はこんな明るさです。

残念な事に、昨日からの冷え込みで入場者が少なくて寂しいコンサートになっていました。

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晩秋の北川村「モネの庭」

2016年12月02日 | 観光

久しぶりに高知県北川村のモネの庭に行ってみました。12月1日から入園無料になりました。1月10日までは無料ですが、それから2月の終わりまで休園となります。12月にはなりましたが、季節的には晩秋という感じで、紅葉がピークです。

 

火事で焼けたレストランは工事中で3月にオープンします。

レストランがオープンするまでの間、フローラルホールでプチカフェを開いています。

マシュマロラテを注文しました。

「光のフェスタ」が始まっています。ライトアップやコンサートがあります。

詳しくはモネの庭のホームページ(http://www.kjmonet.jp/)で。

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竹林寺 紅葉

2016年11月20日 | 観光

高知県の平場にも紅葉が訪れました。

高知市の五台山(標高145m)にある竹林寺(ちくりんじ)も紅葉しています。竹林寺と言えば、「土佐の高知の はりまや橋で ぼんさんかんざし 買うを見た」というよさこい節に歌われたお坊さんがいたお寺で、四国霊場八十八箇所の三十一番札所です。

山門を入ります。

NHKのゆく年くる年の除夜の鐘にも登場した鐘楼。

本堂です。お遍路さんの姿が見られます。

弘法大師(真言宗の宗祖・空海 774~835)を祀る大師堂です。寛永21年(1644)、土佐二代藩主山内忠義公により造建されました。

五重の塔です。鎌倉時代に建てられた三重の塔が明治時代に台風で倒れましたが、全国からの寄付で昭和55年に再建されたものです。

紅葉に満足して帰ったのですが、うっかり庭園に入るのを忘れていました。またの機会に。

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高知県 べふ峡の紅葉

2016年11月13日 | 観光

この一週間いろいろな事がありました。月曜には博多駅前で道路が落ちたと思えば、クリントン候補も落ちました。まさかと思う事が続きましたが、博多の陥没は地下構造を見誤ったのでしょうが、クリントンも国民の意識構造を見誤ったのでしょう。トランプの極めて低俗な人間性を批判しても、新自由主義による規制緩和で仕事を失ったり低賃金で苦しむ人達には、「それより生活を何とかしてくれそう」という甘い期待で土砂崩れのようにトランプに流れていったんでしょうね。さて、アメリカはこの先どうなるのでしょう。安倍総理はオバマよりもトランプの方が話しやすそうだと言っているそうですが、今月17日に、はせ参じて、安倍総理はトランプの言いなりになって、世界に恥をさらしそうです。

遅れていた高知の紅葉ですがやっとその季節になりました。べふ峡は例年なら10月下旬に紅葉が始まりますが、11月半ばになってやっと紅葉が見ごろになりました。高知市から国道195号線で徳島方面に走ること1時間半ほどで到着。まずはもみじ茶屋で腹ごしらえ。いなか寿司ともみじソバを食べました。

油揚げとコンニャク、シイタケ、タケノコ、ミョウガの寿司

もみじソバはもみじの天ぷらがのっています。

今が見頃と言うだけあって綺麗に紅葉していました。

真っ赤になる前に落葉しそうです。

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九州鉄道記念館

2016年11月08日 | 観光

門司レトロにある、近代化産業遺産・有形文化財の旧九州鉄道本社屋を利用した鉄道博物館です。

屋外にはSLや電気機関車などの車両が展示されています。9600型59634です。

C591です。

ED721交流専用電気機関車。

トンネル専用のEF10 35

ハ07 41気動車。

これはなつかしい「こだま」の発展型 クハ481-603

クハネ581-8です。

14系寝台車。ブルートレインです。

寝台を見る事ができます。ゆったりしています。

屋内には九州の鉄道のパノラマ。一回100円で運転できます。

門司駅から折尾駅間の811系近郊型電車のシュミレーター。1回100円で8分間。1時間待ちでした。

前頭部だけの展示。運転席に入れます。

ミニ鉄道公園の787系つばめのミニ鉄道。1周130mをチビッコが運転できます。3人乗れて1台につき300円。

 2日目は友人宅に泊めてもらい、3日目は博多駅に向かいました。1日違いで博多駅前はたいへんなことになっています。

博多駅の屋上の「つばめの杜」に上がりました.博多駅からは福岡空港が見えます。左中央に着陸する飛行機が、小さいですが写っています。これほど大都会の中心に近い空港はないですね。

屋上から博多駅に出入りする列車が眺められます。

鉄道神社は旅の安全を祈願するためだそうです。

東日本大震災の復興祈願のお地蔵さんがありました。陸前高田で、がれきの山となっていた松を使って「せんとくん」の作者藪内佐斗司氏が彫ったものです。

せんとくんに似ています。

オブジェの縁結び「七福童子」も藪内佐斗司氏の作です。

帰りは500系に乗りました。博多-岡山のこだま750号です。最後まで乗りたいのですが各駅停車で停車時間がながくて、南風の最終に間に合わないので、途中からサクラに乗り換えました。

先頭車両にはチビッコへの大サービスの運転席があり自由に遊べます。

岡山からは南風で帰りました。鉄道の旅はビールを飲みながら行けて良いですね。

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松本清張記念館 門司港レトロ

2016年11月07日 | 観光

2日目は北九州市門司の松本清張記念館に行きました。残念ながら館内は撮影禁止のために中の写真はありません。映画化された作品を日替わりで上映しているコーナーや清張の家を復元したものもあります。松本清張さんは本名が松本清張(きよはる)だそうです。ファンにはたまらない施設です。

次に門司に向かいました。下関側には行ったことがありますが門司は始めてです。こちらの方がずっと観光化されていて楽しめます。まずは門司港地ビール工房で乾杯。

門司港レトロ展望台は黒川紀章さんの設計の「マンション」で31階に展望台があるという珍しい建物です。

展望台からは素晴らしい眺めです。

旧門司三井倶楽部は三井物産の接客・宿泊施設で大正11年にアインシュタイン夫妻が来日した時に泊まっています。アインシュタインの泊まった部屋の展示と門司出身の林芙美子の記念室があります。 

廊下をはさんで林芙美子記念室です。

九州最北端の神社、「めかり神社」に行きました。関門橋の真下にあります。

前は関門海峡。川のように潮が流れていました。 

九州鉄道記念館に続きます

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福岡へ 伝説のライブ喫茶「照和」

2016年11月07日 | 観光

学生時代の友人たちと会うため福岡へ行って来ました。

高知県の田野町をごめんなはり線で6:33に出発。 

高知県南国市の後免駅に到着。やなせたかしさんの碑が迎えてくれます。 

アンパンマン列車でしたがシャッターが遅れています。ネクサス7で録ったためタイムラグを考えなかった失敗です。 

岡山駅からはサクラで博多へ向かいました。サクラだと指定席以上は4列シートでゆったりしています。12時半過ぎに博多に到着。 

友人たちと合流し、福岡市中央区天神のライブ喫茶「照和」へ行きました。ここは1970年代にチューリップや武田鉄矢の海援隊、長渕剛、甲斐バンドなど名だたる大物を輩出しています。 

このステージでメジャーデビューを目指して歌っていたんですね。 

たくさん色紙がありますが誰のものか分かりにくい・・・

玄海ロイヤルホテルに宿泊して旧交を温めました。 

 

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