良い子、悪い子、こまりん子

幼児教育20余年。多くの子ども達を育て、ママ達の悩みに耳を傾けてきました。辛口アドバイスも含め、子育ママ達にエールを!

最後はひとがら、ですね

2006-04-18 23:52:04 | つぶやき
 ブログ、ご無沙汰してしまいました
じつは、16日に、大阪に住んでいる私の両親が、引っ越しをしたのです そこで、一人っ子の私は、大忙しの大活躍
 当日を迎えるまで、何度も仕事の合間をぬって帰省し、着々と新居のほうの準備をしていましたが、実際に引っ越しを終えてみると、もとの「普通の生活」にもどるためには、まだまだ時間もかかり、今後も当分の間、日帰り帰省が続きそうです

 さてさて。
その引っ越しで私は、あらためて「ひとがら」の大切さ、を実感しました
引っ越しの業者には、私の母の強い要望もあり、例の最大手のA社にお願いしたのですが、さすがに感激、感動でしたよ
 確かに、たくさんのことがマニュアル化され、手落ちのないように、サービスに斑の出ないように、多くの工夫がされている、という企業努力もあるでしょうが、私はそれ以上に、スタッフ一人一人の「ひとがら」によって、お客のほうに満足感が生まれるのだと思いました

 ひとがらは、一朝一夕に備わるものではありません
A社のスタッフ達は、きっと幼い頃から、笑顔と心遣いの出来る人に育てられたのでしょうね

 そういう人を育てた家庭、そういう人を見抜く目を持ち、採用をしているA社に、あらためて敬意を表したいそう思いました


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