今年は私にとっては旅のあたり年である。
社内の研修旅行で神戸へ行って来た。
ツアーなのでとんでもなく朝早い新幹線である。寝不足のアタマの中をこうべ~、と前川清がうなっている。
これから2日間、私のアタマの中は前川清に乗っ取られるに違いない。
神戸は魅力的な建築物の宝庫である。自由行動が多いので見たいものをピックアップし、時刻表をにらみ、地図をめくり、準備は完璧である。
一応私も女の子!?なので神戸ときちゃあ、ミーハーにならざるを得ない。神戸に敬意を表して、着るものにも気合が入っている。
黒の細身のパンツに黒のトップス、これに金色が入ったガラスのネックレスである。
決まった!スカし過ぎではないかという心の声を振り切って出発だ。
ネックレスを外せば急のお通夜にもすぐ対応出来る。最強なのだ。
兵庫県立美術館 芸術の館 ~安藤忠雄~
ハコが大きくて迷路のようだった。
黒装束に迷路、これじゃ忍者だよ。
写真を撮るのに理屈はいらないと思いますが、何をとりたいのか目的がはっきりしている事が一番大切ですね。 はっ!と思うものにシャッターが切れるそんな感性を持ち続けたいものです。 (* ̄▽ ̄*)ノ"
ちょっとヨソへ行っていて戻ってきたらコメントが入っていたので、びっくりしました。はやっ!
褒めていただき、大変嬉しいです。
>何をとりたいのか目的がはっきりしている事が一番大切ですね。 はっ!と思うものにシャッターが切れるそんな感性を持ち続けたいものです。
目的・・、大きな目的、そして1枚1枚の目的をその都度見据えて行こうと思います。
なかなか到達出来なくても、白髪が生えるまでにはなんとかなるかもしれません。
そして白髪が生えても、美しいものに感動出来る感性を持ち続けたいと思うのであります。