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保育園に入園して -長男の思い出ー

2013-05-21 01:27:34 |  長男(過去のエピソード)
今日は思い出シリーズです。
記事にしたい過去エピソードが山のようにあるんですが、
日々の出来事優先でなかなか進まず…
のんびりボチボチ書いていこうと思ってます。

長男を産んだのは23才でした。
若さゆえか性格か?当時は物事を深く考えず、
2才児健診で型はめパズルがうまく出来ず要観察がついても
大丈夫!どこもおかしいはずはない!と信じきっていました。

その自信はどこからきたのでしょう?
当時を振り返ると育てにくい子どもだったと思います。
夜泣きに癇癪、小児鍼に連れて行ったこともありました。
でも男の子だし、こんなものかと
発達障害の「は」の字も頭に浮かびませんでした。

一番困ったのは朝です。起き抜けに怒って泣き喚きます。
これは小学校に入学するまで続きました。
(小学校に入学してから泣きはしませんが怒りまくっていました。)

泣いて怒って起きてきて、
宥めて着替えさせて朝ごはんを食べさせるのに一苦労。

迷彩柄のズボンがお気に入りで何度洗濯かごに入れても
見つけ出し、保育園に行く前に履き替えるというような
服への強い拘りがありました。

給食のお代わりを3回もしていたようで、
初めての個人懇談で、家でものすごくよく食べることを言うと
先生は「そうだったんですか?」と意外な反応をされました。

あれだけ給食を食べるのに細身なので、
先生は私がきちんと家で食べさせてないのではないかと疑っていたのです。
それに気づいたときは少しショックでした。

また、叱られたたときの拒否感が強すぎること。
癇癪を起こすのは私の育て方や親子関係に問題があるのではと指摘され、
家に帰って悔し涙を流したのでした。

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