マダムあっこの明日はもっと・・・・・

雨にも負けず、風にも負けず、忍び寄る‘老い,にも立ち向かい、
マダムあっこの毎日はこうして過ぎてゆくのであった

収納のススメ

2009-03-08 | 日記
収納が好き

・・・・・というと、
すごく片付いた家に住んでるように思われるかもしれないが、
それはまた別の話・・・・・

私、片付ける人・・・・・
家族、散らかす人・・・・・

つまり、そんなに片付いているわけではない
         言い訳がましいが・・・・・


我が家はモノが多い
それは家族が多いことも一理あるが
私は、ある程度の在庫がないと不安になる

その上、セールや割引にめっぽう弱い・・・
底値のものをみつけたら、やはり買わずにはいられない

でも、数年前までは我が家はすごっかった
子ども達のおもちゃや衣類がリビングに散乱していた
片付けてる横から、散らかしてくれる・・・・・

でも、子ども達が全員、幼稚園や小学校にいくようになり
時間に少しずつ余裕ができてきた頃
私の「収納ごころ」が動き出した

考えてみると、
独身の頃は「モデルルームか」と言われるほど片付いていた

すっかり忘れていた「片付いた部屋での生活」を
実行したくなった


まず、床に座る食卓を
ダイニングテーブルに変えた
6人用の大きなテーブルは
部屋を占領したが、特に問題はなかった

隣の小さな和室をフローリングにかえて、リビングにした
押し入れは襖を扉にかえ、中の棚板をはずし、
生活用品の収納スペースになった

気の良い友人たち「お助け隊」を動員し、ピアノや家具を移動した
夫をおだて、ほめたおし
我が家サイズの棚や収納スペースを作ってもらった
なんか部屋が明るくなった


子どもの成長にともなって、少しずつ生活も変わる
それに合わせて、より使いやすく収納もかえていく
これ、結構大切なことだと思う

収納は、片付けて、しまいこむことではない
すぐに取り出せて、すぐに元の位置に戻す・・・・・

・・・・・でもこれが実は大変

「だれ?これ出しっぱなしにしたのは!」
「ここに入れてた○○、元にもどしてないよ!」
私の想いだけでは、片付かない・・・・・
とうぶん、まだまだ言い続けなきゃ

何かの本で、書かれていた
「その家が散らかっているのは、
住んでいる人、特に母親の今の心情の表れだ」と・・・・・

なんかわかるような気がする
確かに数年前の私は、育児に追われ、時間に追われ、
「フー・・・」と溜息つきながら生活してたなぁ・・・・・


収納を思い通りにしたい!・・・・・・とは言え
私は立派な「貧乏マダム」
なるべく低価格でと奮闘中です


それではここで・・・・・
「マダムあっこの収納教室」のお時間です

①冠婚葬祭ファイル

写真の4色のファイル(もちろん100円ショップでそろえました)
冠婚葬祭用の封筒やカードを分けて入れておきます
黒ケースには、ふくさと薄墨ペンも入ってます
この4つを、引き出しとか本棚とかに、
色ですぐわかるように立てておきます
在庫もわかりやすく
急な時に慌てて探さなくても、OKです
モノの場所をなかなか覚えられない夫でも
これならすぐわかります


こんなことを、チマチマ考えるのが好き

たいしたものではありませんが
これからちょこちょこ紹介していきますね

               以上、○○○町の近藤典子でした


P.S.  我が家の床だけはモノがおいてありません
     これだけでも少しはスッキリ見えます
     といっても、おりこうさんな家族がまじめにお片付けしてるわけではなく・・・・・     
     犬がいるからです
     床に置いとくと、かじったり、いたずらしたり、オ○ッ○したり・・・
     あとが大変
     良い抑止力にはなってま~す