調停そのものが戦いなのですが、それまでの日々もまた戦いでした。それでもどんなにしんどくても、先に「希望」が見えるだけ、夫との生活よりも幸せでした。続く苦痛は誰でもなく、自分しか断ち切ることができないこと、断ち切った後には、違う世界が待っていることを、信じてください。 . . . 本文を読む
昨日の後編です。突然育児方針を変えた私は、鬼母に映るかも知れません。でも、子供達のためにとっくみあいながら時には泣きながら頑張ってます。ずっと触れなかった我が家の子育てについて、全部語ります。 . . . 本文を読む
モラハラが子供に与える影響についての、続編です。子供への影響については今まで触れずに居ました。私の意見ですが、共存しても離別しても「影響なく」過ごすことは不可能だと思います。一緒に居ても離れても、です。モラって難しいですね・・・ . . . 本文を読む
脱出してから、調停まで、本当に長かったです。調停から、離婚に至るまでも長かったです。結婚生活も傷だらけなら、それから後の生活も傷だらけでした。今はゆっくりと少しずつ傷を癒すような生活をしています。これらのことすべてを「過去」にできてよかった、と振り返る毎日です。 . . . 本文を読む
今思うと、どうやって乗り越えたのかというような日々ですが、渦中に居るときによく、「どんな試練も夫と暮らすよりマシ」と思ったもんです。モラ夫と暮らしている人=脱出後の試練も乗り越えられる人だと思います。マジです。 . . . 本文を読む
俺的ルールがすべて正しいと思っている彼らは、一体何をしでかすかわかりません。読めない相手ってのは本当に怖いです。これから彼らと戦う方は、読めない相手を少しでも読めるようになるために、モラルハラスメントのブログを沢山読んでください。きっと「来た!」という局面があるはずです! . . . 本文を読む
調停の申し立てって、離婚届と一緒です。ドラマもへったくれもない、淡々としたもんです。だから、全然ビビルことも構えることもないです。慣れる必要も、もちろんありません。どうか一つ一つの手続きを淡々と、事務的に、こなそうと思ってください、ただでさえ心に傷を負っている身なんですから・・・。 . . . 本文を読む
書くことで、心の中の自分の声が聞けるときってないですか?書き進むうち、どんどん自分が素直になっていくとき、知らない自分に出会うとき。書き綴ったあとに、その文章を見たとき、また新たな驚きがありますね。書いている自分を客観視できる。モラハラは、見えない暴力といわれています。だから、私達がそれを書くことは、とても大切なことのです。書くことで、それは見える暴力へと変わる!
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いよいよ、このシリーズラストです。
義姉は何度も私と夫との間に入ろうとしましたが、
他人を介すると、余計ろくなことにならないのが離婚だと思います。ここへ出てきた登場人物をご覧になってもわかるように、人それぞれ考えが違うので、アドバイスも変わってきますものね。 . . . 本文を読む
先日、朝の番組「こたえてちょーだい」でモラルハラスメントの再現ドラマがされましたね。あの、物言わぬ威圧感、どんな言葉で説明できるというのでしょう。「ただ黙って座っていただけだ。」と相手は答えるでしょう。けれど、こちらはただ黙って座っていられるだけで、震えるほどに怖いのです。それは・・・あの恐怖感を味わったことのない人には、いくら説明してもなかなか理解し難い感情だと思います。
自分にできることは、あきらめずに、発信し続けることだけだ、と思っています。せめて今この瞬間も苦しんでいる方々が一人でも救われるなら・・・ . . . 本文を読む
人は変わらないのか?これはこのモラハラ問題の永遠のテーマです。本人が心から変わろうとすれば、変われるかも知れませんが、本人が口先だけで言っているなら、変わったフリをするだけでしょう。そもそも、変わって欲しいというこちらの願望が、脱出や決別を遅らせる以上、上手にそれを見極めるのは難しく、また、変わって欲しいと思う限りは、すべてこちらの思惑と違う方向に進むことが多いようです・・・。 . . . 本文を読む
昨日、「明日の記憶」を観てきました。愛し合いいたわり合う夫婦の話でした。元夫と何度か映画を見に行きましたが、「アホちゃうか、こんな話あるか」と隣でけなしてばかりいるので、楽しくなかったことを思い出しました。彼らは何が楽しいのでしょうか・・・
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