自分が長年勤めた仕事場というのは、いつまでも愛着が抜けないものですね。この時点ですでにやめてから7年の月日が経過していたのに、まだ自分の会社っていう気持ちで電話をしたことを覚えています。今日はけい太の音楽会で今から出るので、短い更新です。 . . . 本文を読む
いよいよ裁判か?編に突入です。丁度年末に差し掛かる頃で、心も財布も寒かったのを記憶しています。街はクリスマスムード満点だったのに、自分だけ何やってるんだろうって気持ちで一杯でした・・・ . . . 本文を読む
二回の調停は果たして意味があったのでしょうか。夫も私も一切妥協点のないまま、裁判に突入することになってしまいます。それでも、調停をして、不成立調書をもらってからでないと、裁判できない制度だから、仕方がないですね。 . . . 本文を読む
さばさばとした気持ちは、どんよりと釈然としない気持ちに変わり、私はそのまま部屋を出されます。二次被害に次ぐ二次被害です。これもモラハラ離婚には「込み」と思って、最初から覚悟するのが賢明です。 . . . 本文を読む
調停の終わらせ方にも、いくつかの種類があるらしいです。私のパターンは、「不成立」。この調書を取っても、裁判に移行しない場合もあるらしいです。だから、話し合いがちゃんと成立しなければ、不成立調書をもらっておくと、いいですね。 . . . 本文を読む
夫の頑なな態度のせいで、調査官、調停委員ともに、今回はコンピとメンコウだけ確定させて、離婚調停はあらためて申し立てる方向がいいと思っていたことを、この時私は知ります。決断が迫られたその時私は??? . . . 本文を読む
離婚調停に於いて何が最善かなんて、どこにもマニュアルがないし、いずれにしても素人にはなじみのない世界。ベテランの調停委員にアドバイスをされると揺れてしまいますね。人を介しながら、どう自分の思いを伝えていくのか。また、振り回されずにこちら側の思うようにすすめていくのか。この私の離婚調停編が少しでもこれから調停する方の役に立てばと願って止みません。 . . . 本文を読む
二次被害、二次被害、二次被害。それはどこに行ってもあるものだと、最初から覚悟したほうがいいです。ここまで来るまでにも、ここから先もずっと、私は「二次被害」を受け続けました。その時にいつも思うようにしたのは、「この人は私を幸せにも不幸にもしない人」ということでした。 . . . 本文を読む