日曜はまた面接交渉の日で、かつ、息子のサッカーの試合日だった。
前日にボーカル教室の宴会があったので、
初めて子供たちは元夫のところに宿泊し、
息子だけ、試合のために私の住む町に来た。
私は、本当に久しぶりに一人の夜をこの家で迎えて、
翌日息子の試合に応援に出向く形となった。
少し寝坊して私が出向くと、元夫も息子もすでに来ていた。
試合もいくつかこなした後だった。
「どう、活躍した?」と尋ねると . . . 本文を読む
夕鶴の話を書いたときには気づいていなかった。
自分の愛し方が、ここまで自虐的だということに。
恋愛関係に於いて普通の状況に居たとして
「羽根を抜いてまで恩返しがしたい、愛したい。」
というのは、にわかに理解されがたいものらしい。
私は「自虐的愛情」を常に恋愛対象の相手に提供してきたわけではなく、
どちらかというと愛情が強ければ強いほど、
提供したくなってしまう傾向にあったと思う。
その自虐的愛を . . . 本文を読む
なぜ、配偶者である夫に恐怖感を抱くのか。
なぜ、そうなるまでに自分は追い詰められたのか。
離婚が成立し2ヶ月、別居して16ヶ月が経過した今、
自分の中の、元夫に対する恐怖感が明らかに減少しているのを感じる。
夫所有、私使用中の外車の名義変更の件で、
今夫とメールでやり取りをしているが、今朝夫からのメールが到着したときに
「ああ、返事やな」と、まるで他の人から来た普通のメールのように
受け止めてい . . . 本文を読む
ご無沙汰しています、まっち~です。
パソコンのディスプレイがどうもダメみたいです。
友人からノートを借りてきて、今なんとか打ってます。
パソコンは突然これがあるから参りますね。
先ほど、
「辛抱なんてせんでええんよ」
の奥様から電話がありました。
「元気?」「どうしたはる?」
もうその言葉に涙腺がうるうる・・・
仕事のこと、この先のことなどあれからずっと
心配して下さっていたようだった。
. . . 本文を読む
もっと早く、写真を出せばよかった。
実は久しぶりだった。ずっとしまってあったし、
見ても素通りするように心がけていた気がする。
辛いから。
昨日から一日に何度もこの写真を自分で見て、
「許せない」
「酷い」
「悲しい」
「痛い」
そんな気持ちが沸々とわいて来た。
人は悲しいことがあったとき、
「忘れよう」
「忘れよう」
「忘れよう」
そうして、自分を守るのではないか。
きっと、こんなことも、 . . . 本文を読む
写真、消しました☆
気分の悪くなったかた、申し訳ございません・・・
明日、また面接交渉の日の予定である。
モラ元夫から連絡がないので、「いつもどおりですか」とメールをすると、
「○○に10時でお願いします」と帰ってきた。
正直、全く緊張しないわけではないけれど、
多くて月に2回で済むわけだから、ガマンできるというものだ。
離婚して2ヶ月が経過して、
このブログにも、元夫の出演する機会が激減し . . . 本文を読む
友人Sさんのブログ「S嬢のPC日記」から回ってきたバトン、毎日握って眺めていました。
このバトンは下記の質問に答え、次の方に渡すというしくみになっています。
よろしければ、「はてなダイアリー:Musical Batonとは」をご参照下さい。
かなり長い記事になっちゃいましたから、音楽に興味のない方はスルーして下さいね。
①Total volume of music files on my com . . . 本文を読む
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最近、余裕が出てきたからか、
バタバタと通り過ぎる日々の中で、
何か毎日一つでいいから子供達にできることを探そうと思い、
絵本を読むことに決めた。
5歳の娘は大変本好きな子で、いつも本の部屋にこもって
抑揚をつけながら、上手に本を読んで、
ずらりと並べたぬいぐるみに読んで聞かせている。
見ると怒るから、そーっと覗くと、
見にくいクセに . . . 本文を読む
皆様
いつも私のしがないブログにお立ち寄り下さり、誠にありがとうございます。
この度は、楓さんのことで、突然に無理なお願いをしたにもかかわらず、
こちら・掲示板・楓さんのブログへ多数のコメントを頂戴し、
本当にありがとうございました。
コメントというよりも、楓さんへの温かい心のこもった言葉の数々、
大変感動致しました。
ここを読んでくださっている方々のあたたかさ、大きさ、包容力に
感動致しました . . . 本文を読む
こんばんは、「モラルハラスメント・ブログ」管理人まっち~です。
本日は、突然のお願いで恐縮なのですが、少しお時間を頂戴できればと思います。
この、「モラルハラスメント・ブログ」の右下に、「ブックマーク」の欄があります。
そこには、「モラブロ仲間」と私が勝手に命名させて頂いた、
モラルハラスメント関連ブログのリンクがあります。
「傷ついた歴史」が時系列で並んでいます。
そこには、一人の女性の人生が . . . 本文を読む
今日、ドタバタと駆け回っていたら、帰りに「生協」の車が、
我がマンションの敷地に入ってきた。
待っていましたとばかりに、主婦達が、おしゃべりしながら、挨拶しながら
車に向かって寄ってくる。
やがてお兄さんが降りてきて、後ろを開けて、
冷凍の食材や野菜や牛乳、通販で注文された商品を渡すのだろう。
私は元夫と住んでいたころ、生協生活をしていた。
「添加物禁止」「農薬野菜禁止」主義の義母と元夫の影響 . . . 本文を読む