信頼に足る人物かどうか、それは相手方がサービスモードに居るときにはわかりにくいものです。何かが起きたときに、どう対処するか、それで人間の器や考え方が知れるというもの。自分を誤魔化さず、妥協せず、しっかり事実を見据えられる人になりたいもんです。 . . . 本文を読む
あの頃は脱出を決めていたのに、夫がサービスモードで本当に困惑しました。虐待のあとの反省ならぬサービスモードは、ないときはなかったし、あるときはあるという感じでした。のちにDV=ドメスティックバイオレンスの加害者は、「爆発」→「反省」→「蜜月」→「爆発」を繰り返すと知り、それにばっちり当てはまることを知りました。 . . . 本文を読む
↓一人でも多くの方にモラハラを知っていただきたくて、リンクを貼りました。
最近、加藤諦三氏の本にはまっています。
「自分」を見つめるためにも、
「モラ」を見つめるためにも、
「過去」と向き合うためにも、
とても役に立つ本が多いと思います。
どちらかというと、自分を見つめ、棚卸しするのに役立つと思うので、
是非読んでみていただきたいと思います。
今日は、
「幸せと挫折を分ける心理」という本 . . . 本文を読む
あと数十日で家を出る自分には、本当に色々な思いが去来しました。人生の、大きな節目となることは間違いなく、じっくり考えなければできないし、また、考えてばかりでは前に進めないことだと思いました。ただ、脱出してわかったことは、出てみなければわからないことが、本当にたくさんあるということでした。 . . . 本文を読む
調停の準備の記事が思いのほか長引いています。ずっと封じ込めていた記憶が蘇ってきているので、せっかくだからと、あれもこれもと詰め込んでいる状態です。思い切り戦いの日々ですが、2年以上経つと今となっては遠い記憶ですね。 . . . 本文を読む
堂々巡りのスパイラルに陥って、どれだけくよくよ悩み続ける時間を費やしたでしょうか。誰もが脱出までは悩み、苦しみ、悶絶するのだと思います。今改めて言えます。モラに捧げる努力は意味のない努力、脱出後の努力は意味のある努力です。 . . . 本文を読む
この頃の私は、どういうわけか、開き直っています。それまでびくびくしていたのに、何も感じていないかのように堂々と話しています。この、「あと少しだから」という余裕が相手を更に更に暴力的にします、間違いない。気をつけろ! . . . 本文を読む
心というのはコントロールできている時はそのことに気付かないのですが、コントロールを乱したときに、普段はちゃんと制御しているのだな、と気付くものですね。ここまで来たらどこから見ても限界です。きっと精神科医の扉を叩く人が多いのでしょうが私は違うところに電話をしました。 . . . 本文を読む
このあたりの日々のことは、結構記憶に鮮明に残っていて、サクサク書けました。
傷を負いながらも立ち上がってからの私は、とっても強かったです。この調子で、脱出のその日までガンガン走り続けます。 . . . 本文を読む