モラルハラスメント・ブログ

モラルハラスメントな夫と壮絶なバトルの末離婚した二児の母のブログ☆モラハラブログリンク集もあります☆

離婚裁判?10~チェックメイト~

2006年12月09日 00時03分34秒 | 日記
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ほどなく部長が頭かきかき、戻ってきた。
私は・・・夫の都合が付かないことを祈りながら・・・
やはりその場を突然去ることは出来ずに、部長を待っていた。

「おう、ケーキ食ってないやないか。」

「・・・・・部長・・・?」

「もう、暖房であったかくなってるんと違うか?」

私がじっと部長の目を見ていると、部長は仕方なく、

「アイツ、今すぐ来るってよ。」

「!!!!!」

私は、わなわなと震えだした。
震えようと思って、震えていたのではない。
体が自然に、震え始め、それを自分の気力でコントロールするなど不可能だった。

「部長、困ります。マジで、困ります。私・・・」

「大丈夫やから。俺が居るやないか。取って食うわけじゃなし。
第一、何年も、一緒に暮らして居たんやろ?」

部長に言っても無駄なんだろう。
わかってもらうなんて不可能なんだろう。

しかし小さくなって身を固くして小刻みに震え、恐怖におののく私の表情を見て、
そのあまりにも異常なリアクションを見て、
部長は、さすがに「?」と思ったようで、

「そんなに、いじめられた、ってことか?」

と私に尋ねた。
私はもう言葉を発することなど不可能になっていた。

「まっち~が、
あの元気な子が縮み上がるほど、
アイツが追い詰めた、ってことか?」

私は、帰りたい、その一言が言えなくて、
逃げたい、その一言が言い出せなくて
「怖い」と叫びだしたいのに、それができなくて
動けずに居た。

果たして、本当に怖いとき、
心の底から恐怖感を覚えたとき、
熊に襲われたり、大津波が来たとき、
人は本当に全力で逃げられるものなのだろうか。
私は、恐怖の種類にもよるのだろうが
地震のときも、じっと固まっていたし、
夫が怒り狂うときもじっとしていたから、
きっと真っ先に熊に食われてしまうタイプなのだと思う。

震えながら涙を堪える私を目の当たりにして
部長はようやく、もしかすると初めて、
私が夫を怖がっているということを認識したのかもしれない。
自問自答のように、言葉を二三吐いたあと、
部長も黙り込んで腕組みをして、この状況について考え込んでいた。

・・・のだと思う。

実のところ、この話はすべてリアルである以上、
このあたりの私が沈着冷静で居たはずがなく、
ただ、今になって遠い過去として思い出すと、
このような情景に二人が映っているということなのである。

実際、
もし私が今日この過酷な一日を過ごしたとして、
冷静にこのように自分の気持ちや部長の心の揺れを書けるわけがないと思う。
私はきっとこの日はただひたすら疲弊したし、
翌日~数週間この出来事について思い出す余裕もなかっただろう。
次々に、いろんなことが起きたし、その度に問題は増えたし、
相変わらず生活も子育ても離婚問題もすべて
自分の肩にのしかかっていたから、
いちいち一つ一つのことについて思い出し噛み締める余裕など皆無だった、と思う。
今こうして書けるということは、
それほどまでに時間が流れて、
これほどまでに過去になったのだということだと思う。

・・・
部長が黙り込み、
私が小刻みに震えていると、
来ないでくれ来ないでくれと心で祈っていると、

そこに夫が現れた。

夫が現れたのを、
私はビジュアルで確認していない。
私はうつむいていたから、
部長が、

「おう、こっちや。」

と立ち上がった、それを見て、
ああ夫が来たのだ、来てしまったのだと認識したのだった。

震えは止まらないし、
終いには歯と歯がガチガチいい始めた。

夫は私の横に座らず、
部長の横に座った。
部長が上座のソファーに座っていて、
私は木の椅子に座っていたから、
迷わずソファーを選んだのだろうが、
今思えば不思議な選択である。
普通夫婦なら、私の横に座るだろうし、
部長の部下としても、
当時部長は取締役でもあったのだから、
いきなり隣に座るのもおかしい。

当然私は、隣に座られるのも、
顔の見える、斜め向かいに座られるのも、
どちらも嫌で仕方なかった。

あるいは、部長が私の異様な反応を見て、
これは、夫と私を隣に座らせて事件にでもなったら大変だと思い、
頑丈なテーブルを私と夫の間に挟むために敢えて
夫を部長の隣に座らせたのかもしれない。

夫の第一声は、

「なんなんですか、これは。」

だった。

私ではなく、もちろん部長に向けた一言だった。

「いやあ、今日突然やなぁ、まっち~が尋ねて来てくれてなあ。
何年ぶりかって、感じなんや。」

部長は努めて柔らかく話す。

「でな、聞いたんやけど、お前、まっち~に金やってないんやって?」

普通の神経なら、
そうやそうや、もっと言ってやって下さい、
こいつ本当にね、金払いも往生際も悪くって
手を焼いてるんですよと言いたいところだろう。
妻としては言って、せめて思ってしかるべきなんだろうが、
モラに長年苦しんだ私は、すべての軸が狂っていて、
部長がそうして、事実だろうがなんだろうが、
夫にあれこれ過ちを指摘することが、
ただ怖くて仕方がなかった。
なんでわざわざそんなことを指摘するんですか、
もういいじゃないですか、
お願いだから夫を責めるようなことをしないで下さい、
そのとばっちりは全部こっちに来るんですからと
祈るような気持ちで居た。

「金がないからって、部長に言いに来たんですか?
俺に言わずに?」

夫は、淡々と、強い口調で言った。

「いや、お前、お前に対しては再三請求してダメだったんやろうが?」

「はあ、そりゃ、自分で自分の首しめるために、
金払うバカは居ませんわなぁ。」

「それってどういう意味や?」

「コイツねえ、俺を相手に、離婚調停申立てよったんですわ。
弁護士まで雇って。
俺が、病気でしんどいって言ってるときに、
わざわざ、ですよ?
生活費ないのに、弁護士費用があるなんてことは、ないでしょう。
生活費もあって、弁護士費用もあるから、そんな手の込んだことするんでね。
だから、
そういうことならコイツらの生活に協力はしないと、
全然スジ通ってると思うんやけど。」

断っておくが、夫と部長は、社歴にして20年ほどの差がある。
さらに一部上場企業の、取締役部長と、平である。
けれど夫はそれだけの立場の違いがあっても、
部長に対しても、社外の人に対しても、
こんなぞんざいな甘えた口の聞き方をすることがあった。

「いや、お前、
生活費も払わないなら、夫でもなんでもないじゃんか。
それなら、別れてやればいいじゃんか。」

「チッ、ほんま、お前だけは、
騙まし討ちが得意技やな。
出て行ったときもそうやしな。
今度はこんな手を使うか?」

夫は部長の問いかけには返答せず、
私に向かって舌打ちをしながら、吐き捨てるように言った。
部長は慌てて、
先ほどの質問をもう一度、夫に投げた。

「お前、僕が言うとるの、聞いてるか?」

「は?」

「生活費も払わんのなら、夫婦でもなんでもないって。
紙切れで繋がっていても仕方ないから、
別れてやればいいじゃんかって、言ったんだけど。」

「それはできません。」

夫は部長の話の途中で遮るように言った。

「なんでや。」

「俺は、ここまでされても、コイツを愛してるからですわ。
子供たちを愛してるからですわ。
子供たちのことだけか、と思って自分なりに随分考えたんですけど、
やっぱり俺はコイツが好きなんですわ。
コイツじゃないとダメなんですわ。
そやから、愛してるのに、離婚なんてできません。」

「いや、だから、愛してるなら、
なんで、まっち~や子供たちが経済的に困ってるのに、
助けてやろうと思わへんのや?
お前、ボーナス入ったところやろ?」

「金はありますよ。
また使い込んだとか言われたらいやですからね、
ちゃんと置いてありますよ。」

「ほな、なんで渡してやらへんのや?
それって、一番の嫌がらせやないか?
要するに、兵糧攻めやろうが?
金に困ったら折れてくるやろうって、お前そういう腹だったんやろ?」

「ええ、
コイツだってねぇ、
やりたい放題ですわ。
突然家出て行くし、
俺の精神的にどん底のときに内容証明送ってくるし、
待ってくれっていくら頼んでも調停申し立ててくるし、
調停でも、
一切こっちの話は聞いてませんからね。
コイツね、昔からそういう奴なんですよ。
好き放題やりたい放題やって生きてきてるからね。
思い通りにならないと気がすまないんですわ。
だから
俺としては、こういう方法で対抗するしかなかったと、
いうことですわ。」

顔を上げなくてもわかる。
夫は、コイツコイツといいながら、
私をアゴで指し、睨みながら、
部長と話しているに違いない。

「待てよ、もともとそういう奴ってなぁ。
悪いけど、まっち~とは、俺、付き合い長いんやで。
○○君より、ずっと長いで。
だから、好き放題やりたい放題というより、
ちゃんと良識ある女性って知ってるで。
だからあれだけ、ブレーンや親派が多かったんや。
自分のために生きるっていうよりむしろ、
人のために、心からなんでもできるってタイプの女性やで?
お前だって、さんざんよくしてもらってたんやないか?
それよりな、
まっち~がこれほどまでに変わってしまって、
俺はショックなんや。
お前は、○○君は、
変わってしまったと、思わないんか?
妻がこんなに痩せて小さくなってしまって、
不憫とか思わないんか?」

「そりゃ思いますよ。
もっと元気でよく笑う人でしたよね。
やっぱり、専業主婦に向いてなかったから、
こういう風になったんと違いますか?
俺は働けって言うてたのにね、
あれこれ理由つけて逃げとったんですわ。

まあ、逃げたくなるのもわかりますよね。
専業主婦の方が楽ですから。楽チンですから。
ところが、家ではお客さんみたいにちやほやしてくれる人がいない。
だから、俺にちやほやしてくれと言ってきた。
ところが俺は成績を抱えているからそれどころじゃない。
まあ、俺もご存知のとおり働き過ぎてましたからね。

でもコイツ、
恵まれた環境に居たと思うんですわ。
病気になったらうちのお袋がいつでも看病してくれるし、
親父が時々仕事まわしてくれてたしね。
子供らもすごいかわいがってもらってたし。
家も大金かけて好きなようにリフォームさせてやったし
(ええさせてもらいましたが私のお金でした)
何一つ不自由ない生活さしたってたのにね。

で、精神的に壊れた壊れた言うて、
いきなり俺のせいにされてもねぇ。

不憫なのは、ひとりぼっちな俺のほうですよ。
コイツは何や言うても、子供が居ますから。」

部長は呆然と、夫をしばらく見つめていた。
沈黙に耐えられず、夫が続けた。

「なんでもねえ、コイツは、
思い通りになると思ったんですわ。
ずっと思い通りにしてきたから。
けど、俺はそうはならなかったってことですわ。
だから壊れたから、別れてくれってとこですわ。
それって、勝手でしょ、どう思います?」

「はぁ~っ、そや、
俺が連絡しようとしたら、
自分は弁護士通じてくれって弁護士アゴで使うくせに、
お前、金のためには直接動くんやな。」

・・・また深いため息とともに、
夫は私に言った。
軽蔑と、嫌味と、怒りの入り混じった声で。

心臓が高鳴る・・・
まわりの景色が、ぼやけて見える・・・
苦しくて、呼吸がままならない・・・
吸うのと吐くのの、タイミングがわからない・・・

黙って喘いでいると部長が言った。

「お前・・・
オカシイ、
おかしいぞ?
お前・・・間違ってる。
絶対、間違ってる。」

部長が夫に向かって言った。

「なんすか?」

夫の言葉のトーンが上がる。
挑戦的な言葉の吐き方だった。
部長は噛み締めるように、言った。

「人はなぁ、我がかわいいから、
なんとでも、言うんや。
誰だってそうや。
だから
・・・俺は、見たものしか信じない。
この短時間ではっきり見えたものがある。」

「なんすか?」

夫は少しトーンを落とした。
今度は不安感の混ざった、言葉の吐き方だった。

「お前、愛しているって言ったな?
まっち~を愛していると。」

「はい、言いましたよ?」

「その言葉に嘘偽り無いな?」

「神に誓って無いです。
俺は妻を心から愛してますよ。」

夫はクリスチャンでもないのに、胸に手を当てていった。
部長が少し間を置いて、切り返した。

「お前、愛してる人に、
殴りながら愛してる愛してるって言うんか?
石投げながら、愛してるって言うんか?」

「はあ?俺がいつ、殴りました?」

夫が立ち上がった。
私はこの時ばかりは、夫を見上げ、身をすくめた。

「俺がいつ、コイツ殴りました?
石投げました?」

背の大きい夫が長い両手を広げて眉をしかめ、
着席している部長と私を見下ろした。

「まだ、わからんのか、お前。ええから座れ。」

憮然とした表情で、ソファにわざと音を立てて夫が座る。

「愛しているなら、
まっち~を本当に愛してるなら、
泣いている妻に、
なんでそんな畳み掛けるように、
非難するようなことが言えるんや?
お前が怖くて震えている妻に、
なんでコイツコイツって、バカにしたものの言い方をする?


・・・お前帰ってきて欲しいって、
いつも俺に言ってたのは嘘か?」

「嘘違います!ほんまです!」

「お前は帰ってきて欲しい人に、
石投げながら、帰って来いって言うんか?
怖い顔して、小さなことをこーんなに大きく
責め立てながら、
コイツコイツってアゴで睨みながら、
帰って来いって言うんか?
俺はそういうコトを言うてるんや!」

「部長・・・」

夫が言った。

私は泣きはらした目と
鼻水があとからあとから流れ出る充血しまくった鼻を
ティッシュで押さえながら
部長を見あげた。

部長は、極めて短く、極めて淡々と、夫に宣告した。

「お前がまっち~を愛してるなんて、
もしそう思ってるなら、お前の勘違いや。
お前が愛してるのは、自分だけや!
自分のために、帰ってきて欲しいだけや!
自分のために、そばに居て欲しいだけや!
それはお前の都合やし、お前の幸せや!
まっち~の幸せではない!」





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31 コメント

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はじめまして (はたはた)
2006-12-10 23:04:54
いつも読ませていただいてます!!

さてこのモラ夫、よく読んでみると上からの物言い、ちょっとバカにするのもいいかげんにしてほしい・・
外ではいいズラして、「家族を愛しています、妻を愛しています」といいながら、「専業主婦は楽チン」とか、「好きなようにリフォームさせてやった」とかかなりの差別的な言葉に普通の人なら分かるのにバカじゃないの~
失礼ですが、一部上場企業でよく上司を殴って懲罰扱いにならなかったですね・・・
普通ならしますよ・・・
この企業の扱いの甘さに疑問です。

でも。モラのパフォーマンス笑ってしまいました・・・
胸に手を当てて「誓います」って
大阪の一流ホテルのカフェでよく出来るな
恥さらしが!!!
返信する
部長さん。 (よしえ)
2006-12-10 23:09:44
初めてカキコします。

ずっと読ましてもらってます!

部長さんが理解ある人でスゴイよかったです。続きが気になります!
返信する
やっと・・・・(涙) (ふうふう)
2006-12-10 23:13:58
やっと・・理解して(し始めて)くれましたね、部長さん!
当時のまっち~さんの恐怖はいかばかりかと、前回は部長さんの”理解度の無さ、想像力の欠如”に胸が悪くなる思いでしたが、当の”モラ”を現場に連れてきたのは、結果的には大当たり!正に「チェックメイト」でしたね!
部長さんのような”想像力欠如タイプ”はこんな風に「モラの醜悪な正体」を目の前にしないと分からないんでしょう。

「お前が愛してるのは自分だけや!」
良くぞ言った!それでこそまっち~さんの「尊敬する上司」だ!
返信する
ほっ。。。 (sa)
2006-12-10 23:14:29
前の日記では緊迫感のみだったのと、部長もしょせん男だから…と、言う気持ちでの今日の日記。
部長が常識的な人で良かった!!!と言う気持ちでいっぱい!!
理解してくれる味方が一人増えたんですねぇ。
返信する
よかった…のか… (butami)
2006-12-10 23:44:44
この頃、元旦那さんに加えて部長さんのことが怖くて、読むのが辛くて、ちょっとびくびくしていました。
今、会社に勤めていると、上司なんて
辞めた人のこと、それまではいくらよく言っていても
いなくなったら手のひらを返したように言う人、いくらでもいますもの。
正直に言えば、まだ元旦那さんは会社の同僚でまっちーさんはもう部外者ってことだから…
まっちーさん、そんなに人を信じちゃだめだよって思いながら読んでました。
今回、ほんとにほっとしましたが、この後の展開も気になります。。。そろそろ楽にしてあげて。。。と思う。がんばったんですね。
返信する
同じ事を言われました (HigeOnna)
2006-12-10 23:52:03
父が
元旦那の行為をさして、
「口でもどってこいと言い綱をひいておきながら足で蹴っているようなものだ」
と言っていたのと同じような台詞。
どうしてこう同じようなことが並ぶんでしょう。
凄いなあ。
返信する
思い出します (ハル)
2006-12-10 23:53:31
まっち~さんのブログを読んでいると
自分の元旦那を思い出します。

みんな、同じ、結局モラは自分がいちばん
かわいいんですね。

部長さんの態度が二転三転したのでハラハラ
しましたが、この段階ではなにかがやっと
部長さんに伝わった気がする、ように思えました。

この後の展開はどうなるのでしょう。。。
気になります!
返信する
って… (hanako@携帯)
2006-12-10 23:56:47
私の裁判でも言ってくれないかしら?裁判官がf^_^;モラがなついてる人とか、社会的地位のある人からガツンと!

モラは勝手に他人を自分の基準で『俺より上』とか『俺より下』とか格付けしますから、『上』の人には媚びてるわけで…

部長さんに言われた元旦那さんのリアクションが楽しみです。
返信する
部長さんにパチパチ (ちひろん母)
2006-12-11 00:24:07
初めてコメントします。この1週間で読ましていただきました。しかし、あまりにも部長さんがモラ夫に対して言った言葉が「よくぞいった!!」って感じでカッコいいのでコメントしちゃいました。部長さんに拍手喝さい。

ああ、この言葉私の大切な親友の元夫(離婚した後にもストーカー行為みたいなことをやっているモラ&DV元夫。さんざんなことをしてきたのに愛しているから元に戻って来てとほざいているらしい。)にもそのまんま言ってやりたい。そんなことしたら確実にあの世行きかもしれませんが。。。

続き気になります。更新楽しみにしてますね。
返信する
愛を知らない男 (ほたる)
2006-12-11 02:32:24
こんばんは~。
私も、
元夫に、
「お前の好きなようにしてきたやんか」
と言われました。
ホンマ、
アホな男は同じこと言いますね。

「好きなことして生きてきたんかもしれんな~。私、わがままかもしれんな~」と私も思っていました。

でも、
男友達にこう言われました。
「好きなことして生きるのはいいことだよ。
誰かに迷惑かけた?かけてないでしょ?」

目からウロコが落ちました。

モラは、
他人が心望むままに生きていることが、
気にいらないんでしょうね。

モラよ、お前がちゃんと、
自分の心見つめて、
本当に生きたい生き方をしろよ。
モラがどんなわがままを言ったせよ、
自分の本当の心を見つめていないことを、
モラは無意識に知ってるからこそ、
自分の心に正直な人をうらやましくて仕方ないんでしょうね。

ホンマ、
いらだつわー。
そんなことを学ぶ機会がなく育ったかわいそうな人だと思うものの、
モラよ、あんたこそ、迷惑かけんでほしいわ。

まあ、
うちは、
あっさりと、
いい経済条件で別れてくれたので、
モラとしては、かわいいほうでしたけど。
まあ、回避的人格障害ってやつですかね。

まっち~さんのモラは、
愛するってことの意味も、
内容も知らない人って感じですね。

雪をみたことのない赤道の人が、
「これが雪なんです」
って言っている感じ。
お前、
雪って何か知ってるのかよ?
愛って何か知ってるのかよ?
知らないのに言うな。
愛って何か知らない男は、かわいそうなヤツですね。

では、
続き、
楽しみにしています♪
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