日曜は娘の5歳の誕生日でした。
朝から出掛けようと言われていたのに、朝からやっつけることが多く、
結局は昼ご飯も1時過ぎになってしまい、息子も娘も大ブーイング。
「ごめんなぁ~」
娘は、小包好きな夫から送られてきたピンクのフリフリのドレスに
白いフリフリの靴下、先日息子の入学祝に靴を買いに行ったとき
ついでに買わされたウサハナのピンクのまあたらしい靴を履いて、
玄関で30分ほどずっとうさぎのように、ぴょんぴょん跳ねていました。
「ママ~はやく~」
「ママ~いくで~」
「ママ、もう置いていくで~」(笑)
昼食を作る時間もないので、久しぶりにロイヤルホストで大盤振る舞いすることにしました。
3人連れでレストランや外食に行くのも1年経てば随分慣れたもんです。
「夫」が不在という喪失感や劣等感は何ら一切感じず、
ただひたすら、「不機嫌な大人コドモ」であるモラを連れて来ていないというだけで
母としてはとっても楽チンだし、
人前で雲行きを気にしたりするストレスも感じないから、
3人ならなんて平和なんだろうと、外食のたびに痛感するばかりです。
オーダーの際「あの、今日はお誕生日なんですが・・・」と言うと
「あ、はい、わかりました。おめでとうございます。お写真とケーキをプレゼントします。」
(そして何故かお勘定も10%オフにしてくれた。)
ええ~っ!!ロイホ、やるじゃん♪
娘はオムライスとハンバーグのお子様ランチセット(おもちゃ付き)
息子はスパゲティのお子様ランチセット(おもちゃ付き)
私はステーキランチ(行っとけ~!!)
それぞれドリンクバーをオーダーして、最後に「キッズチョコパフェ」2つ追加!
店長さん直々に運ばれたケーキ、ろうそく3本を目の前で点火してくれて、
娘とケーキを撮影してくれました。
すると店長さん「家族全員でもう一枚。」
え?3人で家族全員?家族全員って初めて言われた・・・
なんだか胸が熱くなり、「あ、はい、寄って寄って」と二人の子供達を抱き寄せました。
「家族全員」という言葉をかみ締めながら、2枚目を撮ってもらいました。
ロイホでハッピーバースデーの歌を歌って、ろうそくを吹き消して、
拍手して、息子とふたりで「お誕生日おめでとう♪」と言いました。
娘はテレながら「ありがとう」と言いました。
車で1時間程のところに、お誕生日にはウルトラマンと記念撮影してくれる所があり、
去年も行ったためハガキが来ていたので、昼食後にはそこへ行きました。
円谷プロ経営のそのテーマパークでは、毎日新旧ウルトラマンがウロウロしているため
(平日は人も少なくて、最初はもの珍しいが、慣れると誰も寄り付かないため、
ウルトラマンの方から親しげに寄って来て、握手を求めてくれる。)
小さい頃から我が家の子供達は、ウルトラマンをとても身近に感じて育ちました。
特に娘はスーパーヒーロー好きな子に育ちました。(実は私もです。)
ショーの時間になり、悪役が出て来てウルトラマンが窮地に追いやられ、
会場のちびっ子達の声援でパワーをもらい、悪役をやっつけるという
いつものストーリー展開のあと、ウルトラマンネクサスという最近のヒーローと共に
二人は記念撮影をしてもらいました。
写真はA4版でパウチされていて、名前と生年月日と誕生日おめでとうと書いてありました。
娘はそれを大事そうに大事そうに抱きしめて、次の目的地へ向かいました。
次の目的地はといざらすです。
私の父からお金を預かっていたので、娘に誕生日プレゼントを買いに行きました。
「プリキュアのひかりの服」は高くてクラクラしましたが、私のお金じゃないから
どど~んと買っちゃいました。
夕方になっていました。
帰って、娘のリクエストだったハンバーグを作りました。
我が家のハンバーグのレシピは、元デパ地下ハンバーグ売り場の友人のマル秘テクを使っています。
少しご紹介しますと・・・
①ナツメグを入れる
②砂糖を大さじ1杯入れる
③パンはホテルブレッドもしくはバターの風味の強いものを使う
(これはハンバーグ用に冷凍庫に常備)
④たまねぎは最初サラダ油でゆっくり、最後にバターで風味付けをする
この秘伝絶品のハンバーグをウサギさん型に焼き、(息子はウルトラマン)
ケチャップで顔をつけて、前日仕込んでおいたポテトサラダ・ブロッコリー・ミニトマト
ご飯と、ポタージュスープでまたまた3人でホームパーティーです。
たまにはいいの。いつも節約してるんだから。
大喜びの娘が一言。「ごちそうさま、ママありがとう☆おいしかった♪で、ケーキは?」
「あ・・・」
「やっぱり焼かないとダメ?」
「うん!だっておたんじょうびだもの!」
・・・そうだよなぁ。甘かったよなぁ。とそこから1時間でケーキを完成させました。
レシピは頭に入ってますので、ちゃっちゃと焼いて、生クリーム立てて、
クリームのデコレーションと、苺のトッピングは自分達で。
生地を天板に流して平たく焼いたので、半分を子供達のケーキ、半分をロールケーキにして
翌日のおやつ用に置いておくことにしました。
「あしたも、たのしみだね~」と娘がふくふくの笑顔で笑いました。
ふたたぴ、ケーキにろうそくを立てて、点灯です。
息子とハッピーバースデーの歌を歌い、娘は踊り、ろうそくを吹き消し、
夫の「小包」になぜかパーティークラッカーも入っていたので、
子供達は初めてクラッカーを使いました。
「バン!ババン!!!」
すごい音に皆驚きましたが、歓声を上げて大喜び。
「すごいね~」「すごいね~」「おめでと~☆」
娘「ありがと♪」
無心に自分たちでデコレーションしたケーキをつつく二人。
「おいしい!」「ママのケーキ最高!」
私は、そんなふたりを目を細めて眺めていました。
大きくなったよなぁ。ふたりとも。
いろんな想いがこみあげてきて、つい思わず涙してしまいました。
娘が「ママ、どうしたん?たべすぎでおなかいたい?」(そう、確かに食べ過ぎ)
と肩をなでてくれ、息子が
「ちゃうよ、ママはな、うれしいから泣いてるんやで。な?ママ。」
「うんうん、ママはうれしいねん。みんないい子だからうれしいねん。」
3人で顔をつき合わせて、またにっこり。
今日はみんな本当に、いい笑顔。
ケーキを食べて、一息つくと娘が
「あ~、きょうはとってもとってもたのしかったわ~ママとにいちゃん、
どうもありがとう。」
とぺこりとお辞儀をしながら言いました。
「5さい、おめでと☆」と私は、娘を膝に乗せ、強く強く抱きしめました。
抱き締めながら、あったかい、娘の体温と、髪の匂いと、息遣い。
まだ薄っぺらい胸板を感じました。
5年前の今日、あんなに小さい赤ん坊だった「いのち」。
こんなに成長したんだね。いろんなことあったけど、いいこだね。ありがとう。
めいっぱいの一日で、疲れ果てて二人は早く眠りました。
ケーキや食事の後片付けをして、息子の学校の用意とお弁当の仕込みをして、
ようやく座ったら、1時を過ぎていました。
疲れたけど、楽しかったな。
しみじみ今日を振り返ったとき、昼、ロイヤルホストの店長さんが
「家族全員」と言ったのを思い出しました。
どうして「家族全員」という言葉が嬉しかったのか。
それはあらゆる場面で、「おとうさんは?」と聞かれる私達だったから。
脱出後の夏、遊園地に3人で行ったとき、
息子がどうしてもスロープスライダーに乗りたいと言いました。
それは急斜面を自分でブレーキを効かせながらハンドルで操作する
大人でもなかなか難しいものでした。
私がついて行くと、娘が一人になる。
「一人で頑張っておいで」と息子に言いました。
でも結局、前に進むことすらできなかった息子は、その場で立ち往生してしまい
それでも懸命に、習得しようとがんばっていました。
その時、遊園地のおにいさんが、とんでもないことを言いました。
「ぼく、おとうさんは?」
「おとうさんと一緒にすべったらいいよ?」
「おとうさん呼んでおいで?」
息子は顔を真っ赤にして、懸命に説明をし始めた。
「・・・あんな、ぼく、おとうさんいるけどな、きょうはな、」
「まえのおうちにおとうさんはいるけど、ぼくはきょうはママといもうとと・・・」
気付くと1メートル以上あるフェンスを私は乗り越え、息子の元に走っていました。
「ママがいるから。ママと行こう。」
娘には、すぐに戻るからここから絶対に動くな、と話し、
まだ紅潮した顔の息子と二人で、スロープスライダーに乗りました。
そう、そんなことが重なり、父親がいないと不完全のように、
どこかで思っている自分がいた。
きっと、子供達もそう思っているはず。
けど、店長さんは「家族全員」と言った。だから嬉しかった。
「不完全」じゃない。3人だけど、「家族全員」。それが、私達。
そうだ、あのとき店長さんに写真もらったよなぁ。どんな風だっただろう。
食べさせるのに必死で見てなかったけど。
と、取り出したポラロイドには、満開の桜のように、こぼれそうな満面の笑みの、
3人の家族写真がありました。
そう、ここからは3人家族。
ここからはずっと笑顔の3人家族でいようね。
ここは、虐待も、暴力も、無視も、罵倒もない3人家族なんだよ。
だからここはいつまでも平和だし、
誰も傷つける人がいないから安全だし
みんな安心して笑っていられるところだよ。
しあわせにまぶたを閉じて、眠れるところだよ。
ここがあなたたちの居場所。安全地帯。
あなたたちの笑顔は私が守る。
ママが幸せにしてあげるからね。
おやすみ、今日5歳になったわが娘。
おやすみ、今日は妹にとびっきり優しくしてくれた、おにいちゃん。
ママはしあわせですよ。
おめでとう、
ありがとう。
朝から出掛けようと言われていたのに、朝からやっつけることが多く、
結局は昼ご飯も1時過ぎになってしまい、息子も娘も大ブーイング。
「ごめんなぁ~」
娘は、小包好きな夫から送られてきたピンクのフリフリのドレスに
白いフリフリの靴下、先日息子の入学祝に靴を買いに行ったとき
ついでに買わされたウサハナのピンクのまあたらしい靴を履いて、
玄関で30分ほどずっとうさぎのように、ぴょんぴょん跳ねていました。
「ママ~はやく~」
「ママ~いくで~」
「ママ、もう置いていくで~」(笑)
昼食を作る時間もないので、久しぶりにロイヤルホストで大盤振る舞いすることにしました。
3人連れでレストランや外食に行くのも1年経てば随分慣れたもんです。
「夫」が不在という喪失感や劣等感は何ら一切感じず、
ただひたすら、「不機嫌な大人コドモ」であるモラを連れて来ていないというだけで
母としてはとっても楽チンだし、
人前で雲行きを気にしたりするストレスも感じないから、
3人ならなんて平和なんだろうと、外食のたびに痛感するばかりです。
オーダーの際「あの、今日はお誕生日なんですが・・・」と言うと
「あ、はい、わかりました。おめでとうございます。お写真とケーキをプレゼントします。」
(そして何故かお勘定も10%オフにしてくれた。)
ええ~っ!!ロイホ、やるじゃん♪
娘はオムライスとハンバーグのお子様ランチセット(おもちゃ付き)
息子はスパゲティのお子様ランチセット(おもちゃ付き)
私はステーキランチ(行っとけ~!!)
それぞれドリンクバーをオーダーして、最後に「キッズチョコパフェ」2つ追加!
店長さん直々に運ばれたケーキ、ろうそく3本を目の前で点火してくれて、
娘とケーキを撮影してくれました。
すると店長さん「家族全員でもう一枚。」
え?3人で家族全員?家族全員って初めて言われた・・・
なんだか胸が熱くなり、「あ、はい、寄って寄って」と二人の子供達を抱き寄せました。
「家族全員」という言葉をかみ締めながら、2枚目を撮ってもらいました。
ロイホでハッピーバースデーの歌を歌って、ろうそくを吹き消して、
拍手して、息子とふたりで「お誕生日おめでとう♪」と言いました。
娘はテレながら「ありがとう」と言いました。
車で1時間程のところに、お誕生日にはウルトラマンと記念撮影してくれる所があり、
去年も行ったためハガキが来ていたので、昼食後にはそこへ行きました。
円谷プロ経営のそのテーマパークでは、毎日新旧ウルトラマンがウロウロしているため
(平日は人も少なくて、最初はもの珍しいが、慣れると誰も寄り付かないため、
ウルトラマンの方から親しげに寄って来て、握手を求めてくれる。)
小さい頃から我が家の子供達は、ウルトラマンをとても身近に感じて育ちました。
特に娘はスーパーヒーロー好きな子に育ちました。(実は私もです。)
ショーの時間になり、悪役が出て来てウルトラマンが窮地に追いやられ、
会場のちびっ子達の声援でパワーをもらい、悪役をやっつけるという
いつものストーリー展開のあと、ウルトラマンネクサスという最近のヒーローと共に
二人は記念撮影をしてもらいました。
写真はA4版でパウチされていて、名前と生年月日と誕生日おめでとうと書いてありました。
娘はそれを大事そうに大事そうに抱きしめて、次の目的地へ向かいました。
次の目的地はといざらすです。
私の父からお金を預かっていたので、娘に誕生日プレゼントを買いに行きました。
「プリキュアのひかりの服」は高くてクラクラしましたが、私のお金じゃないから
どど~んと買っちゃいました。
夕方になっていました。
帰って、娘のリクエストだったハンバーグを作りました。
我が家のハンバーグのレシピは、元デパ地下ハンバーグ売り場の友人のマル秘テクを使っています。
少しご紹介しますと・・・
①ナツメグを入れる
②砂糖を大さじ1杯入れる
③パンはホテルブレッドもしくはバターの風味の強いものを使う
(これはハンバーグ用に冷凍庫に常備)
④たまねぎは最初サラダ油でゆっくり、最後にバターで風味付けをする
この秘伝絶品のハンバーグをウサギさん型に焼き、(息子はウルトラマン)
ケチャップで顔をつけて、前日仕込んでおいたポテトサラダ・ブロッコリー・ミニトマト
ご飯と、ポタージュスープでまたまた3人でホームパーティーです。
たまにはいいの。いつも節約してるんだから。
大喜びの娘が一言。「ごちそうさま、ママありがとう☆おいしかった♪で、ケーキは?」
「あ・・・」
「やっぱり焼かないとダメ?」
「うん!だっておたんじょうびだもの!」
・・・そうだよなぁ。甘かったよなぁ。とそこから1時間でケーキを完成させました。
レシピは頭に入ってますので、ちゃっちゃと焼いて、生クリーム立てて、
クリームのデコレーションと、苺のトッピングは自分達で。
生地を天板に流して平たく焼いたので、半分を子供達のケーキ、半分をロールケーキにして
翌日のおやつ用に置いておくことにしました。
「あしたも、たのしみだね~」と娘がふくふくの笑顔で笑いました。
ふたたぴ、ケーキにろうそくを立てて、点灯です。
息子とハッピーバースデーの歌を歌い、娘は踊り、ろうそくを吹き消し、
夫の「小包」になぜかパーティークラッカーも入っていたので、
子供達は初めてクラッカーを使いました。
「バン!ババン!!!」
すごい音に皆驚きましたが、歓声を上げて大喜び。
「すごいね~」「すごいね~」「おめでと~☆」
娘「ありがと♪」
無心に自分たちでデコレーションしたケーキをつつく二人。
「おいしい!」「ママのケーキ最高!」
私は、そんなふたりを目を細めて眺めていました。
大きくなったよなぁ。ふたりとも。
いろんな想いがこみあげてきて、つい思わず涙してしまいました。
娘が「ママ、どうしたん?たべすぎでおなかいたい?」(そう、確かに食べ過ぎ)
と肩をなでてくれ、息子が
「ちゃうよ、ママはな、うれしいから泣いてるんやで。な?ママ。」
「うんうん、ママはうれしいねん。みんないい子だからうれしいねん。」
3人で顔をつき合わせて、またにっこり。
今日はみんな本当に、いい笑顔。
ケーキを食べて、一息つくと娘が
「あ~、きょうはとってもとってもたのしかったわ~ママとにいちゃん、
どうもありがとう。」
とぺこりとお辞儀をしながら言いました。
「5さい、おめでと☆」と私は、娘を膝に乗せ、強く強く抱きしめました。
抱き締めながら、あったかい、娘の体温と、髪の匂いと、息遣い。
まだ薄っぺらい胸板を感じました。
5年前の今日、あんなに小さい赤ん坊だった「いのち」。
こんなに成長したんだね。いろんなことあったけど、いいこだね。ありがとう。
めいっぱいの一日で、疲れ果てて二人は早く眠りました。
ケーキや食事の後片付けをして、息子の学校の用意とお弁当の仕込みをして、
ようやく座ったら、1時を過ぎていました。
疲れたけど、楽しかったな。
しみじみ今日を振り返ったとき、昼、ロイヤルホストの店長さんが
「家族全員」と言ったのを思い出しました。
どうして「家族全員」という言葉が嬉しかったのか。
それはあらゆる場面で、「おとうさんは?」と聞かれる私達だったから。
脱出後の夏、遊園地に3人で行ったとき、
息子がどうしてもスロープスライダーに乗りたいと言いました。
それは急斜面を自分でブレーキを効かせながらハンドルで操作する
大人でもなかなか難しいものでした。
私がついて行くと、娘が一人になる。
「一人で頑張っておいで」と息子に言いました。
でも結局、前に進むことすらできなかった息子は、その場で立ち往生してしまい
それでも懸命に、習得しようとがんばっていました。
その時、遊園地のおにいさんが、とんでもないことを言いました。
「ぼく、おとうさんは?」
「おとうさんと一緒にすべったらいいよ?」
「おとうさん呼んでおいで?」
息子は顔を真っ赤にして、懸命に説明をし始めた。
「・・・あんな、ぼく、おとうさんいるけどな、きょうはな、」
「まえのおうちにおとうさんはいるけど、ぼくはきょうはママといもうとと・・・」
気付くと1メートル以上あるフェンスを私は乗り越え、息子の元に走っていました。
「ママがいるから。ママと行こう。」
娘には、すぐに戻るからここから絶対に動くな、と話し、
まだ紅潮した顔の息子と二人で、スロープスライダーに乗りました。
そう、そんなことが重なり、父親がいないと不完全のように、
どこかで思っている自分がいた。
きっと、子供達もそう思っているはず。
けど、店長さんは「家族全員」と言った。だから嬉しかった。
「不完全」じゃない。3人だけど、「家族全員」。それが、私達。
そうだ、あのとき店長さんに写真もらったよなぁ。どんな風だっただろう。
食べさせるのに必死で見てなかったけど。
と、取り出したポラロイドには、満開の桜のように、こぼれそうな満面の笑みの、
3人の家族写真がありました。
そう、ここからは3人家族。
ここからはずっと笑顔の3人家族でいようね。
ここは、虐待も、暴力も、無視も、罵倒もない3人家族なんだよ。
だからここはいつまでも平和だし、
誰も傷つける人がいないから安全だし
みんな安心して笑っていられるところだよ。
しあわせにまぶたを閉じて、眠れるところだよ。
ここがあなたたちの居場所。安全地帯。
あなたたちの笑顔は私が守る。
ママが幸せにしてあげるからね。
おやすみ、今日5歳になったわが娘。
おやすみ、今日は妹にとびっきり優しくしてくれた、おにいちゃん。
ママはしあわせですよ。
おめでとう、
ありがとう。
地球の反対側のこちらは今、昼間なんですけど、まっち~さんと子どもたちがふかふかの白いふとんでぐっすりいい夢を見て寝ておられるように祈っています。
(うちの娘もいい顔して昼寝してますよ!これを見るのが幸せです)
いろんな構成の家族がいる、それでいいんだってことが、もっと広まるといいなと常々思ってます。
お嬢さんの誕生日おめでとう。
いい一日を過ごせて、良かったですね。
この幸せが続いていきますように☆
お子さん達のHappyな様子がうかがえます。
「お父さん」がいなくてもりっぱな家族です。
それと、まっち~さんお手製のケーキがおいしそうで
PCの画面にかぶりつきたくなりました(笑)
息子にクッキー作ってくれとか言われながら、Lazyなのでなかなか作らず、夕べのデザートはゼリーしか作らなかったかな。
息子が精神的に体調が悪く、私を必要としていて、なかなか返事できなくてすみません。
(^ ○ ^)お!(^ □ ^)め!(^ ◇ ^)で!(^ ▽ ^)と!(^ ・ ^)う!
娘さん、5才のお誕生日おめでとうございます。
読みながら思わず涙が込み上げてきてしまいました。
私も今、必死に自分を奮い立たせて頑張っています。
まっち~さん素敵です。お互い頑張りましょう!
モラルハラスメント被害者同盟でこちらを知りました。もうまっち~さんの大ファンです。
娘さんのお誕生日おめでとうございます。
とってもとってもお幸せそうな様子が伝わってきて、思わず涙が(ヤバイ職場なのに)
まっち~さん、お料理上手なんですね♪うらやましい。
我が家も母子3人で暮らしています。家事のヘタな母を持って、時々子ども達が不憫になります(笑)
うちも時々「えーいっ」と外食に行きます。
マクドやミスドは以前から平気でしたが、焼肉屋やファミレス系は、当初やはりちょっと抵抗ありました。
今では店の入り口で「何名様ですか?」「3人です」も定着し、私はビールや焼酎を「とりあえず」オーダーするのもすっかり平気になりました。
いつもまっち~さんの書き込みに感心しています。似たような体験を通じて自分を重ね合わせては、まっち~さんの冷静な分析に「ああ、そういうことだったんだ」と救われています。
これからもお邪魔させてください。よろしくお願いします。
写真のケーキがとてもおいしそうで、
私もケーキが食べたくなってしまいました(笑)
…それはおいといて。
文面から幸せそうな親子の姿がびんびん伝わってきて、まっち~さんが「新たな家族像」を着実に築きあげてつつある姿に心が温まります。
「母子家庭」の記事を読んだ時も感じたけれど、家庭が子供にとっての「安全地帯」であること、これが一番大切だよな~、と感じました。
一日も早く「正式な母子家庭」(変な表現!)が成立することを願ってやみません。
まっち~さんに、幸せを分けてもらったような気持ちになれました。
こちらこそありがとう!そしてこれからもよろしく!です。
ケーキが、とても、おいしそうで、
まっち~さんは、本当にお料理名人ですね。
ハンバーグにナツメグはともかく、隠し味
の砂糖を入れたり、パンはバター風味の強い
ものなど、参考になるテクニックで、
今日は、ハンバーグにしようと思います。
毎日の大変さの中で、子供の成長の節目は
よし、頑張ろうと責任と、うれしさが伴いますね。
おめでとうございます。
あったかいけど、ちょっと切なくなりました。
ところで、私のgooブロ、夜間の重さで
更新できなくなって、近いうち閉鎖します。
(モラハラデータはモラハラ同盟に寄贈します)、アメブロに夜逃げしました~
こんじょーなしーですみません
今後、いろんな波がやってきても、今のお気持を大切に過ごして下さいね。
今更・・な言葉ですが
父母揃って当たり前な家族が一番 と思っている人は
当たり前である事が 幸せの条件の大項目なんでしょうが
笑って過ごせる事が、幸せな家族の条件って思える人は 家族の形態に限らず
本当の意味での暖かさ、穏やかさを得る事が出来るのだと感じています。
私もがんばろう。(^^)