東電(TEPCO)が少しはリストラしながら家庭向け電力料金を10%上げさせてくれという。
最初は仕方ない面もあるかと思っていたTVも、それはおかしいというコメントを扱い始めた。
発送電の分離もPPSのさらなる拡大も、ひとつの電力会社の身の丈発電に収めることも。
当初に東電を国有化していればもっと安上がりに処方できたかもしれないと人は意見を言う。
(東電のために余計に金が必要になると分かった今だからから言えることだろうけど。)
今更なマスコミ、伝えたって免罪符のつもりかと遅さに悪口を言いたいくらい、
権力をほしいままにしている側は、もう平気。
東電と国(権力を恣にしている)が癒着しているとますます、はっきり分かった。
この国の首長野田さんが大飯原発の再稼働を進めている。
お願いすると言いながら金に困るでしょと大飯町ににじり寄っている。
大飯町民は再稼働に賛成だそうだ。
しかしこの決断が自分たち以外の多くの地域に厄災を及ぼすことを知っている。
知って迷いながら賛成している。誰にとっても不幸な決断。
そして大飯の次は、柏崎刈羽、伊方。
裁判で勝ちたい。でも最高裁判所は国(権力を恣にしている)と癒着していた。
災害廃棄物の広域処理を国のみならず各自治体まで進めている。
被災地はかわいそうだから助けよう。もちろん助ける。でもそれが廃棄物の広域処理だろうか?
他にするべきことがあるのが分かっていて(分かっているでしょう?本当は)
あえて広域処理を声高に言うのは、国民の意識を原発からそらすため?
そうでなければ細野さんの情に訴えるお願い行脚の理解ができない。
なんで、これらのどの一つも私たち国民のの思うようにならないのだ?
ひとつひとつ見ていると、国民はアホやったねといわれても仕方が無い。
勇気はないしね。知る気もないし、今が平穏なら自分はいいと思っているしね。
「絆」といわれても、他人には申し訳ないけど、今日と明日しか見えないんだ。
でもね、3.11を境に、原発が全部止まって、再稼働の芽がなくなって、
廃炉への道筋がきちんとできたと分かるまで、私たちは人生を楽しめないというのが仲間ならあたりまえの姿。
ははん。寄らば大樹の影って。それは大樹が健康かどうか見極めてからにしよう。
見極めるために私たちは昨年末から今年年初まで寒い中、多くの市民に署名で参加してもらった。
見極めるために、多くの署名とともに都民投票をさせて欲しいと都知事にこれから迫る。
大阪市長も都知事も、民衆の力を育てる気はない人たちだから。
俺に寄れよ、俺大樹よ、と言う人たち。(本当は声が強いだけでせいぜい私らと同じ)
彼らの意識は、住民投票なんてさせるものか、でしょう。
だからなおさら、国民は諦められない。諦めてはどうにもならない。
この国の運営のあり方に、もっと「いのち」の視点を持ち込むために、なんとしても主張する。
ひとりひとりが、私は負けない、と。
(お)
最初は仕方ない面もあるかと思っていたTVも、それはおかしいというコメントを扱い始めた。
発送電の分離もPPSのさらなる拡大も、ひとつの電力会社の身の丈発電に収めることも。
当初に東電を国有化していればもっと安上がりに処方できたかもしれないと人は意見を言う。
(東電のために余計に金が必要になると分かった今だからから言えることだろうけど。)
今更なマスコミ、伝えたって免罪符のつもりかと遅さに悪口を言いたいくらい、
権力をほしいままにしている側は、もう平気。
東電と国(権力を恣にしている)が癒着しているとますます、はっきり分かった。
この国の首長野田さんが大飯原発の再稼働を進めている。
お願いすると言いながら金に困るでしょと大飯町ににじり寄っている。
大飯町民は再稼働に賛成だそうだ。
しかしこの決断が自分たち以外の多くの地域に厄災を及ぼすことを知っている。
知って迷いながら賛成している。誰にとっても不幸な決断。
そして大飯の次は、柏崎刈羽、伊方。
裁判で勝ちたい。でも最高裁判所は国(権力を恣にしている)と癒着していた。
災害廃棄物の広域処理を国のみならず各自治体まで進めている。
被災地はかわいそうだから助けよう。もちろん助ける。でもそれが廃棄物の広域処理だろうか?
他にするべきことがあるのが分かっていて(分かっているでしょう?本当は)
あえて広域処理を声高に言うのは、国民の意識を原発からそらすため?
そうでなければ細野さんの情に訴えるお願い行脚の理解ができない。
なんで、これらのどの一つも私たち国民のの思うようにならないのだ?
ひとつひとつ見ていると、国民はアホやったねといわれても仕方が無い。
勇気はないしね。知る気もないし、今が平穏なら自分はいいと思っているしね。
「絆」といわれても、他人には申し訳ないけど、今日と明日しか見えないんだ。
でもね、3.11を境に、原発が全部止まって、再稼働の芽がなくなって、
廃炉への道筋がきちんとできたと分かるまで、私たちは人生を楽しめないというのが仲間ならあたりまえの姿。
ははん。寄らば大樹の影って。それは大樹が健康かどうか見極めてからにしよう。
見極めるために私たちは昨年末から今年年初まで寒い中、多くの市民に署名で参加してもらった。
見極めるために、多くの署名とともに都民投票をさせて欲しいと都知事にこれから迫る。
大阪市長も都知事も、民衆の力を育てる気はない人たちだから。
俺に寄れよ、俺大樹よ、と言う人たち。(本当は声が強いだけでせいぜい私らと同じ)
彼らの意識は、住民投票なんてさせるものか、でしょう。
だからなおさら、国民は諦められない。諦めてはどうにもならない。
この国の運営のあり方に、もっと「いのち」の視点を持ち込むために、なんとしても主張する。
ひとりひとりが、私は負けない、と。
(お)