2015年、ノーベル文学賞受賞作家が チェルノブイリ事故後10年に纏めた本です。
受賞により、岩波より文庫化され、書店で目にして購入しました。
読み始めてすぐ この本がノーベル賞を受賞した事は素晴らしい(村上春樹よりふさわしい)、と思いました。
絶望と悲しみの重さに圧倒されます。
石牟礼道子の「苦界浄土」のように 深く考えさせられる一冊です。
この作家の他のすでに絶版になっている、入手しがたい本も 2月ごろに復刻されるようで ぜひ読みたいです。
本日は 午前 政策委員会、 午後 運営委員会。
事務所は来週からお休みで 1月は5日からです。
受賞により、岩波より文庫化され、書店で目にして購入しました。
読み始めてすぐ この本がノーベル賞を受賞した事は素晴らしい(村上春樹よりふさわしい)、と思いました。
絶望と悲しみの重さに圧倒されます。
石牟礼道子の「苦界浄土」のように 深く考えさせられる一冊です。
この作家の他のすでに絶版になっている、入手しがたい本も 2月ごろに復刻されるようで ぜひ読みたいです。
本日は 午前 政策委員会、 午後 運営委員会。
事務所は来週からお休みで 1月は5日からです。