日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

人の食品用おからパウダー、米ぬかが登場

2023年11月03日 | 社会

真鯉飼育にただ同様の栄養豊富な米ぬかを活用しています。

ところで、すでに日本ではおからパウダーを活用した食品開発が進んでいるので感心しました。

ユーコープ日限山で買い物をしてると、ときどき景品(お菓子)が当たりますが、「きらず揚げ」というかりんとうをいただきました。きらずとはおからのことだそうです。小麦粉におからパウダーを混ぜてつくっています。「きらず揚げ」は非常に硬くて老人向きではありませんが、変な味はありませんでした。

おからパウダーの人の食品への応用は広がると思います。

米ぬかも人の食品化が進んでいます。米ぬかは米ぬか臭さがあります。私はまだ米ぬか応用食品を食べたことがありませんが、どこかの店で商品を見つけたら食べてみたいと思います。

最近私がつくった真鯉用米ぬかペレットは、小麦粉、イワシ粉末、植物油をちょっと加えて水でとかしてフライパンに薄く流し込み、ちょっと固まったところで包丁で切ってつくったもので、現在乾燥させていますが、香ばしい香りがします。まだ私が食べる気はしませんが、米ぬかは人の食品用になると思っています。(注)このペレットづくりはコスト高なので真鯉用には向いていません。

人の食品ですが、昆虫食が話題になっています。成虫、幼虫の可食化が進んでいます。コオロギパウダーを使ったコオロギせんべいを食べたことがあります。ちょっとくせがありましたが、面白い時代が来たと思っています。

生きることは食べることと思っています。食料開発生産、食品開発生産に熱心な日本はいいですね。

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