所得が下がり、消費者物価が上がっていることが大問題になっています。
木工が好きで水性ニスをよく使いますが、今年5月時点と現在を比較すると11%値上がりしました。店の人は7月にまた値上げすると言いました。ゆっくり上がるのではなく、値上げが追いつかないという状態です。これは悪性インフレの兆候ではないかと心配です。
所得が下がり、消費者物価が上がっていることが大問題になっています。
木工が好きで水性ニスをよく使いますが、今年5月時点と現在を比較すると11%値上がりしました。店の人は7月にまた値上げすると言いました。ゆっくり上がるのではなく、値上げが追いつかないという状態です。これは悪性インフレの兆候ではないかと心配です。
西洗自治会が班長・役員の責務を重視し、班長・役員主導の自治会運営を採用したことは正論ですが、現実はこれがうまくいかないものです。班長・役員になりたくない、班長・役員の仕事を減らしたい、などの思いは西洗自治会、あるいは日限山4丁目にとっていい方向ではなく、悪い方向に相乗効果を発揮します。
このような雰囲気がある中で、自治会が新たに採用した、班長・役員にならない人を対象に設けた「協力金制度」(年1200円)は、「協力金を払えば班長・役員にならなくてもいいでしょ」と思う人を増やす恐れがあります。
苦しいが町のため頑張って、1年、何とか当番制の班長・役員をつとめたいとの思いを持ってもらえる自治会、あるいは町は発展性があります。
西洗自治会、あるいは日限山4丁目の活性化をはかるには、町のボランティア活動を再重視するといいと思います。町のボランティアの活動で町の人々が、西洗自治会、あるいは日限山4丁目は、元気である、住んでよかったと思うようになることがだいじです。