日限山4丁目は老人割合が40%以上ということで生活に困っている人が多いのではないかと問題になっています。
既存の社会システムに加えて町として助け合いの仕組みができないかと民生委員や西洗自治会が検討に動き出しています。
民生委員も自治会もまず町には助けを求めている人がいるのか、既存の社会システムではカバーできない助けを求めているのか調査することを考えているようです。
約10年ぐらい前、行政から補助金をえて、日限山1-4丁目に災害時助け合い協議会という災害時に要介護者を助ける組織が設けられました。
日頃からの活動が大切ということで定期的にボランティアが要介護者を訪問するようなことをしていました。
しかし数年で補助金がカットされ、日限山1-3丁目の協議会は解散になりました。
4丁目だけは西洗自治会の支援を受けてさらに数年協議会を続けましたが、いろいろな問題があって結局解散になりました。
協議会のメンバーで個人的にボランティア活動を続けた人はいましたが、今では協議会の痕跡すら残っていません。
何も訓練を受けていない善意だけのボランティアが助け合いの組織をつくっても町の人は信頼しないと思います。
この昔の災害時助け合い協議会の失敗を繰り返すことは経験知識を活かしたと言えません。
民生委員も自治会も昔の災害時助け合い協議会の失敗の原因を調べ、実効性のある町のシステムをつくることが大切と思います。
港南区では消防署の信頼度が高いように、町の組織も信頼度が重要になります。、
救出救命、要介護者支援の訓練を受けた防災ボランティア組織を町に設けることができるかが鍵になると思います。
まずは西洗火消しの会会員、西洗家庭防災員、横浜防災ライセンス救助資機材取扱リーダー、介護資格者などを増やすような地道な防災ボランティア育成を行うことが大事と思います。
すべての安否確認ブロックに複数名の防災ボランティアがいるような体制ができるといいと思います。
本格的な防災ボランティア組織を設ける場合は、必要な訓練を受けたメンバーをそろえることが重要になります。
既存の社会システムに加えて町として助け合いの仕組みができないかと民生委員や西洗自治会が検討に動き出しています。
民生委員も自治会もまず町には助けを求めている人がいるのか、既存の社会システムではカバーできない助けを求めているのか調査することを考えているようです。
約10年ぐらい前、行政から補助金をえて、日限山1-4丁目に災害時助け合い協議会という災害時に要介護者を助ける組織が設けられました。
日頃からの活動が大切ということで定期的にボランティアが要介護者を訪問するようなことをしていました。
しかし数年で補助金がカットされ、日限山1-3丁目の協議会は解散になりました。
4丁目だけは西洗自治会の支援を受けてさらに数年協議会を続けましたが、いろいろな問題があって結局解散になりました。
協議会のメンバーで個人的にボランティア活動を続けた人はいましたが、今では協議会の痕跡すら残っていません。
何も訓練を受けていない善意だけのボランティアが助け合いの組織をつくっても町の人は信頼しないと思います。
この昔の災害時助け合い協議会の失敗を繰り返すことは経験知識を活かしたと言えません。
民生委員も自治会も昔の災害時助け合い協議会の失敗の原因を調べ、実効性のある町のシステムをつくることが大切と思います。
港南区では消防署の信頼度が高いように、町の組織も信頼度が重要になります。、
救出救命、要介護者支援の訓練を受けた防災ボランティア組織を町に設けることができるかが鍵になると思います。
まずは西洗火消しの会会員、西洗家庭防災員、横浜防災ライセンス救助資機材取扱リーダー、介護資格者などを増やすような地道な防災ボランティア育成を行うことが大事と思います。
すべての安否確認ブロックに複数名の防災ボランティアがいるような体制ができるといいと思います。
本格的な防災ボランティア組織を設ける場合は、必要な訓練を受けたメンバーをそろえることが重要になります。