今年の確定申告は、昨年と同様、古い MacBook Air に入っている Mac OS X 10.8 (Mountain Lion) で行いました。
Mac OS X 10.10 (Yosemite) ですと、10.10.1 であれば、公的個人認証サービスクライアントソフトが順調に動いていたものの、10.10.2 では、うまく動かなくなってしまっていたので、素直に諦めました。
e-Tax に限らず、一般的に、Mac OS への対応は、少し時間がかかるようであり、その点は残念なのですが、Mac で e-Tax を利用する人が多くなれば、状況は変わっていくと思います。
万が一に備え、予備のマシンも常に動かせるようにしており、そのマシンには、少し古い環境を残すようにしていますが、より多くの方々に e-Tax などの電子申請システムを利用してもらえるよう、いつも最新のOSで動くようにしていただけることを願っています。