野辺地町の有名なお菓子がありました。
ワイも知りませんでした。
うかつでした。
それは、「ジャステラ」!
もう、創作者のお菓子屋さんがお店を閉めて閉まったので、もう、見ることもありません?
一時期、常夜灯の産直センターと野辺地町観光PRセンターで、販売されていたそうです。
今は、常夜灯のセンターは、閉店しており、野辺地町観光PRセンターだけ?かな。
身内で、この「ジャステラ」が喰いたいと、下北マダムたち?の話題に!
ネットで見るも、お店は廃業。しかも、2、3年前あたりから。
とりあえず、野辺地町観光PRセンターへ寄ってみることにしました。
「ありました!ジャステラ」
ただ、残念ながら、冷凍でした。
冷凍があるのなら、どこかで作っているはずなので、レジ係の方に聞いてみました。
「まだ、お店で作っているのですか?」
「いいえ、今は、大湊屋さんで作っていますよ」
ということで、申し訳なかったんだけど、大湊屋さんに行ってみました。
大きなPOPが貼られていました。
全く気がつきませんでした。
いつごろから引き継いだのでしょうか?
悲しいことに、創業者の「ジャステラ」を食べたことがないので、比較することができません。
さて、待ちきれないので、車でいただいて、下の画像は家に着いてから撮影してみました。
残りは、奥さんの仲間さんたちへお土産にします。
野辺地町のけつめい茶を使用しているそうです。
中身はカスタードとゴマあんの2アイテムあります。
ふわふわの生地にほんのり甘さが広がります。
確かに、カステラなんですね。ジャズとカステラの合体!
車の中で、喰い散らした画像です。汚ね~・・・育ちがわかりますね~(笑)!
(これは、ごまあんのジャステラです)
永く、野辺地町の方々に愛されていたお菓子!
また、大湊屋さんでは、下北の一球入魂カボチャを使った、お菓子「ぐぅ~」もあります。
甘いカボチャをそのまま活かして、パイ生地で包み込んでいます。
これもまた、美味しい逸品です。
野辺地町のお菓子は「いも菓子」が大好きです。
それから、今では、あまり見かけない「チーズケーキ」が忘れられません。うーん、お菓子屋さんの名前、忘れた?