とある釣り人さんから、いただきました。
真鯛と黒ソイ!
下北の代表的なお魚です。船で沖にいかないとなかなかつれないサイズ。
ここは、「脇野沢のかっちゃ?」の奥さんの登場!
軍手を身につけ、切れない出刃包丁でさばいていきます。
あっと言う間に、黒ソイをさばいてしまいました!さすが・・・です。
身はお刺身で、アラは煮つけでいただくことに。
食べきれないので、冷凍保存します。黒ソイの身は冷凍をかけても、美味しく喰えます!(笑い)
アラと一緒に実は、チュウも切り取っています。普通は誰でも捨ててしまいますが、わが家は隠れた逸品になります。
そして、真鯛とバトルが始まります。
ワイは、見ているだけで、ただの喰うだけのジジイ?
鯛は、まず、ウロコが硬くて、一苦労。
身も厚くて、硬めなので、おまけに切れの悪い出刃包丁なので、バトルが始まります。
それでも、厚い身をグイっとめくりあげて、包丁を入れていきます。
最後は、硬い部分は、たたき割ります。
奥さん、ある意味、怖いかも・・・。夫婦喧嘩は絶対、無理?
先日のランチの画像ですが、鯛と黒ソイのお刺身。黒ソイのアラの煮つけ(チュウ入り)。
いつも、周りの方々からいただいて、その時の下北の旬を堪能しています。
考えてみれば、最高の贅沢ですよね。新鮮なものだから、肝や内臓もいただけるんです。
感謝を込めて、
ありがとうございます!